もう6月に入ってしまいました
日にちが遅くなってしまいましたが
連休中の子供の日の
金 剛 山
登って来て振り向くと
空と緑コントラストと澄み切った空気が気持ちいい景色です
緑の中の赤
上記の写真↑に少し見えている
山ツツジのアップです
この日は素晴らしい青空です
途中で
ギャーギャーと鳴き声 カケス がいました
何か探してるようです
何かくわえてる
今度はミソサザイの透き通るような甲高い鳴き声
別の場所のミソサザイ
必死で雌にアプローチしています
この日の水の音と鳴き声聞いてみてください
お花が沢山いろいろ咲いていました
ホウチャクソウ(宝鐸草)
ユリ科チゴユリ属
名前の由来はお花が寺院の軒先に吊り下げている宝鐸に
見立てられたと書かれています
ラショウモンカズラ(シソ科)
謡曲「羅生門」で
渡辺綱(わたなべのつな)が退治して切り落とした鬼女の腕を
思わせるところから名がついたと書かれています
腕に見える?
名前の由来も怖いですが
なんか大きな口を開けているようなお花で怖そうな😱形の感じです
ユリワサビ
根生葉は葉縁は波状の鋸歯があります
根生葉とは植物の茎が短いため地下茎から直接
出ているように見える葉のことだそうです
クワガタソウ
4弁花に見えますが合弁花冠で
基部は合着しているみたいです
名前の由来は
2本の雄しべが長く伸びて兜の鍬(くわ)型にとか
花後の実が鍬形に似ているからだからとかいろいろあるそうです
ヘビイチゴの花
これは半月後先日(5月21日)違う場所に
ワラビ採りに行った時のヘビイチゴの実です
エナシヒゴクサ
(カヤツリ科スゲ属)
テキリスゲ
(カヤツリグサ科スゲ属)
和名(手切り菅)は
葉が固くざらつき手が切れるためらしいです
ツチアケビの蕾
これは4月27日の分です
上記8日後 5月5日のつぼみは少し伸びてきて
下の蕾が咲いて来ているように思います
でも5月24日に行った時は影も形もなかったです
成長を楽しみにしていたのですが…
トチの木の花が咲き始めて来ています
蕾と花
ギンラン が
一本だけありました
タゴガエルかなと
山歩きであまり跳ねない
小さなアカガエルを見かけたら
タゴガエルであることが多いと書かれています
この時期山歩きしていると
大きな声でカエルが鳴いています正体はこのカエルのようです
この日千早園地のガイドウォークに参加させてもらって
双眼鏡の説明をしてもらっているところの
写真をインターネットに載せますねと言われて
見てみたら口を開けて上をみている写真でした
5月があっという間過ぎて6月になってしまいましたが
5月のいろんな所のお花を又更新しますので
又見てくださいね
ありがとうございました