カステラの定義

カステラの定義が気になり、wikiで調べてみた
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鶏卵を泡立てて小麦粉、砂糖（水飴）を混ぜ合わせた生地をオーブンで焼いた菓子のひとつ。

ポルトガルから伝わった南蛮菓子を元に日本で独自に発展した和菓子。ポルトガルには「カステラ」という名の菓子は無く、原型とされる菓子もカステラとは製法が少し異なる。日本におけるカステラは長崎が本場とされており、その「長崎カステラ」と呼ばれるものは、長崎県長崎市の福砂屋を元祖とし、長崎県の銘菓という意味ではなく、製法が同じものを総称している。正方形または長方形の大きな型に流し込んで、オーブンで焼いた後に棹型に切る。水飴を用いているので、しっとりとした食感がある。牛乳・抹茶・黒糖・チョコレート・チーズなどを加えて味付けをする変種も多い。

この他に釜カステラ（東京式釜カステラ・東京カステラ）蒸しカステラ、カステラ饅頭、ロールカステラ、人形焼などがある。釜カステラは、「6面焼き」と呼ばれるものもあり、一つ一つの型に入れてオーブンで焼いたタイプで、水飴を用いないことからさっぱりとしており、カステラの原型に近いともいわれる。
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ということで、「かんら」が元々のカステラに一番近い？
でも、やはり日本で発展してきたというならば、福砂屋や文明堂、松翁軒がカステラを独自に高めた功績を評価したいな(￣▽￣)

かんら

やはり、伊勢丹のカステラコレクションから

本日は「かんら」

、、、、これはカステラか？
匂いもマドレーヌっぽい

フォークで切ると、もろもろと崩れる
味も完全にマドレーヌ。。

伊勢丹のバイヤーは、本当にこれをカステラと認識したのかな？

松翁軒とか、あるのに

そもそもカステラってどんな定義が当てはまるのかと、今更ながら考えさせられる一品

まめや 金澤萬久

個人的には、カステラに金箔の必要性はない、と言いたい

まあ、お祝いの席なら、譲るとしても。

逆にどうして金箔が必要だったのか、説明が欲しいくらい。
それはそうと、まめやの豆菓子は美味しい。
以前、正月前に正月用の豆菓子がやはり販売されていた。

食べてみると、やはり金箔のせいで上物の焼きの部分が損なわれてる気がする

裏はザラメがない

やはり豆菓子が専門なんだな。(O_O)