父の日が過ぎて、父の話を描く | 年中中年(ねんじゅうちゅうねん)しろろんの加齢ブログ

年中中年(ねんじゅうちゅうねん)しろろんの加齢ブログ

五十路酉年生まれの主婦が
下手な四コマ漫画で日常を振り返ります

当ブログをご訪問くださった

皆様こんにちは。

いいね、やコメントも

いつもとても励みにさせて

いただいております。

本当にありがとうございます

(^-^)/

 

新潟、山形の地震の被害に

遭われた皆様のご無事と、

少しでも早い回復を

心よりお祈り申し上げます・・・

 

タイトル通り、私の実父との

一日を、せっかくなので

父の日あたりに

アップしようと思いながら、

だらだらとのびのびになり

4コマどころか16コマ?

漫画になりましたが、

お付き合いしていただける方が

ございましたら、どうぞ

お時間のある時に

ご覧下さったら嬉しいです。

 

この日は、父の半年に一度の

以前病気の手術をした病院へ

定期診察に行きます。

 

父は近くのかかりつけ内科等

歩いていけるようなところは

何とか自分で行きますが、

最近はバスや電車にも

乗りたがらなくなり…

 

バスで40分くらいかかる

ここの病院にも、

私が2時間以上かけて

まず父を迎えに行き、

病院に送り付き添い、

帰宅するようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

(よかったら見てね^-^)

※1

しろろん追突事故の話

 

※2

「うちなんか共稼ぎじゃないし」

(132)

 

※3

28年ぶりの献血(今月また

無事、成分献血出来ました)

 

こんな父の様子を

ご覧いただくとわかるように、

認知症と言っていい

症状が見受けられるのですが、

週二回診に来ていただく

訪問看護婦さんには、

まだ介護認定をうけたり

認知症の検査を

しないほうがいいと

言われています・・・

ちょっとだけ関連するその話

は→こちら(116))

 

私も、父に呼び出されたり、

(お金をおろすのを

頼まれ、出向きます・・・

でも逆に言えば

詐欺などでの振り込みも

父はできない可能性が

高いのかも、と

いいほうに考えて

います・・・)

用事がなくても、

二週間に一度は

出向いて掃除やらなんやら

様子をうかがいに行き、

あまり手を出し過ぎないように、

困っていないか

見に行っています。

 

一人暮らしでも、

訪問看護婦さんのお陰と、

長い年月住んでいる

団地の身辺の安定のために、

何とかやっていられるのは

恵まれていることだと

本当に感謝しています。

 

でもいよいよとなったとき

仕事を続けることも

こんなブログも描くことも

できなくなるかもしれません。

その時までは、私は

今できることを、

できるだけは

続けていかなければ

と思います(^0^)