そういえば結末を書いてなかったと思うんだけど、

 

ダメでした。

 

まあ結局の所無謀なんだろうね。

…というのがもう既に3ヶ月以上経っていて、

ランオフエリアでスピンアウトして止まっている状態から

リスタートして戦線復帰しようと、動こうとしてたわけなんだけど、

 

「新型コロナウイルス」ですよ。

 

とほほ。

 

いや一応ね、リスタート自体は出来たんだけど、

それ以外にも計り知れないダメージを負っているらしく、

外的要因内的要因合わせて完全にガス欠状態。

惰性走行、自転車操業。

ガス欠が一番良く燃えるから火の車。(?)

 

コロナですっかり"無色な"生活なせいで、

自分でも自問自答しているんですよ、

「こんな灰色の生活して何が楽しいの」って。

多崎つくるもびっくりな無色ぶりで。

今よりもっと毎日が喜びや楽しみにあふれた日々は確定的明らかに存在する、

そうは思っているからどうにかしたい。

 

だけどこれ以上動けない。

 

何度も階段を登ろうとして、でもズリ落ちて、

それを繰り返しているうちに階段(崖?登山道?)の向こう側には行けないんじゃないかと

すっかり弱気になっちゃってる。

いやちょっと違うな、

もう少し正確に言うと、

もう一度登り始めたとしてもその「登るペース」が、

満足のいく、目標の中で定めた期日に間に合うレベルまで上げられなさそうなことに途方に暮れてガス欠しているっていうのが正しいのかも。

 

うん、

"この山"を登りきりたい、登りたいっていう意志は消えずに今も確かにある。

だからこそ必ずや登りきりたい。(小泉進次郎構文)

でもペースが満たせない、間に合わない可能性が高いっていうところで踏み出せないでいる。

 

だったらつべこべ言わずに登り続けていたほうがいいんだろうけど、

もうペース不足で人生の限られた時間を棒に振るのもいい加減にしないといけないとも思う。

そして登るペースも自然に落下するペースにだんだん打ち勝てなくなってきている感じがしてしまう。

 

勉強してる時に襲ってくるあの眠気と、

頭が締め付けられて動作クロックが制限されてる感じ

なんとかならんもんか。

眠気は中学の時から苦しんでいるし、(※睡眠時間は当時も今もたっぷり)

クロック制限は浪人・大学あたりから。

医者にかかったら治療できるのかな(何科で対応してくれるんだろね)

 

いやほんと、それさえなければあるいは…

くやしい…

COVID-19こと新型コロナウイルスの感染拡大が収まりませんねぇ

幸いわたしの近場では罹患したという話はほとんど聞かないで済んでるんだけど、

NHKのニュース曰く、

治癒後も体力低下による社会活動への影響があるそうで。

 

新型コロナ 退院後も7%に“生活に支障” 呼吸機能低下など | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200611/k10012467101000.html

 

ぜひとも罹患せずに健康を維持して乗り切りたいね。

まあ今が健康かというと、

献血いったら途中で打ち切りされちゃうぐらいには状態良くないけど😂

 

 

さてさて、

映画いろいろ見てるんだけど、

まあ問題作といわれてるようなものにも手を出してみたりして。

「コドモのコドモ」とかね。

 

コドモのコドモ - Yahoo!映画 https://movies.yahoo.co.jp/movie/330985/

 

いやあのね、たしかに問題作ですよ。

だってタブーな話題に踏み込んで描いた作品なんだもの。

子供どうしで新しい命を育むことになってしまうなんてまあいろいろとアカンやつ。

冷やかし半分で見始めたようなところはあったんだけど、

でも最後までキチンと観たら見方が変わった。

 

つまり、

子供は何も悪いことをしていなくて、

大人が前もってそれはもっと重要で切実なときにすること・あるいはそれに準ずることなんだと誠実に向き合って教えていなかったせいなんじゃないかと。

それに加えて「なんとなく大人に怒られそうだから」とほとんど相談せずに子供たちだけで解決しようとしてしまうまでに至るという、

言ってみれば

 

「あなたたちの社会における大人は本当に子供たちのことを思って行動していますか・信頼を得ようと努力していますか」

 

という壮大なメッセージを持った映画だったんじゃないかと、そう理解するに至ったわけ。

冷やかしで観ようと思えばいくらでも

「なんてお行儀の悪い子たちなんだ」と批判ができるけど、

それが実はダイレクトに大人に返ってきてしまうという皮肉を精一杯表現した作品だと思う。

 

神戸の教員間暴行事件の顛末であったり、臨時休校明けからの対応だったり、

なんとも大人の都合でゴリ押ししてるかのような話が現実でも起きてしまっているけど、

子供が世の中のあらゆるモノゴトをバランス感覚をキチンと持って理解・判断していけるような人物に育っていけるように、

教育に片足突っ込んでる人間として思いを新たにするわけでした。

 

で、

ゆくゆくは今現在まだ「子供」の子たちにも観てもらいたい作品かなとは思うけど、

さすがに…ねぇ…、「お年頃」な子たちである間は観せられないかなぁw

悪い意味の部分の3割ぐらいを理解するだけで終わっちゃいそう💦

[追記

 うまく言語化できない「悪い意味」を見事に言い表してくれているレビューハケーン

 

 絶対に子供に間違った伝え方をする。

 https://movies.yahoo.co.jp/movie/330985/review/250/

 

 ほんこれ

]

 

 

もし「いのちだいじに」テーマでやるんだったら

コウノドリ(2015)の5話の方がもっと周りやら暗い面やらも描いてるからいいかなぁ

 

 

・・・・

あー、ウイスキーおいしー

けど、ジャックだとものたりねー舌になってる~~~

 

てなわけでさいなら✋

ここ数日寒すぎじゃない?

風邪ひきました(雑なタイトル回収)

喉を使う仕事で、声帯痛めていたところに
極度の低温・低湿度のせいでやられた模様

頭は回るし、カラダも動き回れるんだけど
なにぶん声がでない。
体力上限値が落ちてて長時間もたない。

こまったこまった