本日は、2025年9月14日に実施された、FP技能検定・1級実技試験(資産設計提案業務)の結果発表の日でした。


例年なら、予想配点をお伝えしましたら、「また来年度にお会いしましょう」といった形で、次に当ブログを更新するのは約1年後でしたが、昨年度24年度の合格率が82.44%と、90%を切りましたので、今年度の合格率が気になり、更新することといたしました。


そして、結果は、と言うと……、なんと75.63%。


90%を回復するどころか、80%を切る合格率となりました。


私は昨年度よりは易化したと感じていましたので、この結果は予想外でした。


日本FP協会が実施する1級実技試験の受験者は、CFP認定試験経由の方が多いかと思いますので、CFP認定試験の難易度が下がっているのでしょうか(私はCFP認定試験の分析はしていないので、現状が分からず……)。


いずれにしましても、4分の1もの受験者が涙を飲む結果となりました。年に複数回実施される2・3級と異なり、日本FP協会の1級実技試験は年に1度しか行われません。再チャレンジされる方は次の試験まで長い時間、待たなくてはなりませんが、時間が多くあるということは、それだけ対策に時間をかけられると前向きに捉えていただき、来年度の試験は余裕で合格を勝ち取っていただきたいと思います。


今回の試験で合格された方は、おめでとうございました!

気がつけば、もうこの季節!

そう、FP技能検定・1級実技試験(資産設計提案業務)の配点予想です。

 

先日9月14日に日本FP協会が実施した、FP技能検定・1級実技試験(資産設計提案業務)を受験された皆さん、お待たせいたしました!

 

全国でも数少ない同試験の配点予想を行っている当ブログですが、今年も問題分析を経て、ついに配点予想が完了いたしました。

今年度は例年以上遅くなりまして、申し訳ございません。

 

私が予想した今年度の試験の配点は、以下の通りです。

 

 

問1 3点

問2 3点

問3 各1点 ※1点×4問=4点

問4 3点

問5 2点

問6 4点

問7 各1点 ※1点×4問=4点

問8 3点

問9 各2点 ※2点×3問=6点

問10 20点

問題文の①に関して「個人情報」の定義が書けて5点、個人情報の「取得・利用」に係る留意事項が書けて5点、「第三者への提供」に係る留意事項が書けて5点。問題文の②に関して書けて5点。以上、20点満点

 

問11 3点

問12 各4点 ※4点×3問=12点

問13 各2点 ※2点×4問=8点

問14 3点

問15 4点

問16 各1点 ※1点×4問=4点

問17 3点

問18 3点

問19 (ア)(イ)(ウ)各1点、(エ)2点 ※1点×3問+2点×1問=5点

問20 3点

 

 

今年度は、(論述問題を除く)記述問題が3問(問6・12・15)出題されました。記述問題は配点が高いことが予想されますが、今回はいずれも基本問題レベルでしたので、取りこぼさずにいきたかったところです。選択式問題は基本知識問題が4問(問1・5・9・13)、知識活用問題が6問(問2・3・7・8・16・19)、計算問題が6問(問4・11・14・17・18・20)という構成で、いずれもCFPの基本問題レベルか、AFP・2級レベルの問題でした。

 

論述問題(問10)については、個人情報保護法がテーマでした。同テーマは2023年度にも出題されていますが、その時と違うのは、23年度の論点①と②が今回は論点①とされ、23年度にはなかった「個人情報保護委員会への報告義務がある個人データ等の漏えい等の事案を1つ例示」することが今回は論点②とされました。ただ、多くの受験者は過去問及び同法についてはしっかりとチェックしていたかと思いますので、満点もしくは満点に近い内容を記述することができたのではないでしょうか。

 

以上から、全体的には昨年度よりも易化した印象を持ちましたので、合格率は上がり、90%台に回復するものと予想します。

 

最後に……

 

受験された方は、ぜひ上記の予想配点で自己採点してみてください。そして、その結果をコメントでご報告いただけると幸いです。

 

なお、上記予想配点は、FP編集マンことKassieが勝手に予想したものであり、受験された方の得点を保証するものではないことをご了承ください。

 

多くの方のご報告をお待ちしています! そして、1人でも多くの方が合格できることをお祈りしています!!

気がつけば、もうこの季節!

そう、FP技能検定・1級実技試験(資産設計提案業務)の配点予想です。

 

先日9月8日に日本FP協会が実施した、FP技能検定・1級実技試験(資産設計提案業務)を受験された皆さん、お待たせいたしました!

 

全国でも数少ない同試験の配点予想を行っている当ブログですが、今年も問題分析を経て、ついに配点予想が完了いたしました。

例年同様遅くなりまして、申し訳ございません。

 

私が予想した今年度の試験の配点は、以下の通りです。

 

 

問1 2点

問2 各1点 ※1点×3問=計3点

問3 各1点 ※1点×4問=計4点

問4 各2点 ※2点×4問=計8点

問5 4点

問6 6点

問7 各1点 ※1点×4問=計4点

問8 4点

問9 4点

問10 20点

①契約の取消しの事由となる事業者の行為が1つ書けるごとに2点(最大10点)。ただし、改正によって追加された行為が2つ以上書けていない場合は-4点(1つしか書けていない場合は-2点)。また、解答例のように「事業者が……などして消費者を誤認または困惑させて契約を締結させた場合、消費者は契約の申込みまたは承諾の意思表示を取り消すことができる」などと説明ができて2点。合計最大12点。
③無効となる契約条項が1つ書けるごとに2点(最大6点)。ただし、改正によって追加された「事業者の軽過失による一部免責条項で軽過失にのみ適用されることが明らかでないもの」が書けていない場合は-2点。また、解答例のように「……条項などはは消費者にとって不利益な契約条項であるとして無効となる」などと説明ができて2点。合計最大8点。

 

問11 6点

問12 4点

問13 各1点 ※1点×4問=計4点

問14 3点

問15 3点

問16 4点

問17 各1点 ※1点×4問=計4点

問18 各1点 ※1点×4問=計4点

問19 4点

問20 5点

 

 

昨年度の1級実技試験では、例年複数問あった(論述問題を除く)記述問題が1問のみという大きな変化がありましたが、今年度は3問(問6・11・20)出題されました。基本知識問題が7問(問3・4・7・13・15・17・18)、知識活用問題が3問(問14・19・20)、思考系(その場で考える)問題が2問(問1・2)、計算問題が7問(問5・6・8・9・11・12・16)、論述問題が1問(問10)という構成で、いずれもCFPの基本問題レベルか、AFP・2級レベルの問題でした。

 

3問の記述問題も、問20は計算問題というよりも知識の有無が左右する知識活用問題ですので、計算ミス等によって間違う恐れのある問題は、問6と問11の2問のみでした。

 

また、計算問題のうち、問5・6・11などは昨年度も同様の問題が出ており、過去問題にしっかり取り組んでいれば正解することができる問題でした。

 

論述問題(問10)については、消費者契約法がテーマでした。同テーマは2020年度にも出題されていますが、その時と違うのは、2023年6月施行の改正内容を踏まえる必要がある点でした。ただ、多くの受験者は同法の改正についてはしっかりとチェックしていたかと思いますので、満点もしくは満点に近い内容を記述することができたのではないかと思います。

 

以上から、全体的には昨年度よりも易化した印象を持ちましたので、合格率は上がり、90%台をキープするものと予想します。

 

最後に……

 

受験された方は、ぜひ上記の予想配点で自己採点してみてください。そして、その結果をコメントでご報告いただけると幸いです。

 

なお、上記予想配点は、FP編集マンことKassieが勝手に予想したものであり、受験された方の得点を保証するものではないことをご了承ください。

 

多くの方のご報告をお待ちしています! そして、1人でも多くの方が合格できることをお祈りしています!!