4月28日(木)から5月1日(日)まで、
大垣市のイオン大垣ショッピングセンターにて
東北物産展「がんばろう東北!」”が開催中です☆

この企画は、岐阜県が主体となりイオンと共催での取組で実現に至ったもので、
今回の震災に対し、地方自治体が主催に加わる形で東北物産展を開催するは、
中部圏では初めてとのことです。

さらに、プロサッカーチームとの連携を併せると、全国初?
極めて画期的な取り組みではないでしょうか。
それも、岐阜県で??

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岐阜県とイオンが共同で企画・仕入れを行い、
現地にて生産された岩手・宮城・福島・青森の推奨の品々です☆
「販売者表示」のみの商品はなく、
「製造者」が地元である正真正銘の地元産品でした。
さすが岐阜県とイオンが企画・仕入れをおこなった物産展だと感慨深く思いました。

お近くの方、行楽で伊吹山や長浜方面へお越しの方、
この機会に東北の名品に触れてみてはいかがでしょうか。

 

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東北物産展「がんばろう東北!」~岐阜県商工労働部&イオン~
岐阜県とイオン株式会社により、東日本大震災で被害を受けた
東北各県の県産品を販売する物産展が開催されます。
今回の震災に対し、地方自治体が主催に加わる形で東北物産展を
開催するは、中部圏では初めとのことです。
【期間】平成23年4月28日(木)~5月1日(日)
【会場】イオン大垣ショッピングセンター
     http://www.aeon.jp/sc/ogaki/
     0584-87-1600
     イオン大垣店1階食品売場内
【開催時間】9:00~23:00〔1階食品売場営業時間内〕
【概要】
1.東北各県(岩手・宮城・福島・青森)の産品65品の販売
2.FC岐阜によるホームゲームの震災復興特別招待券のプレゼント
 (上記のみ4月28日限定/試合日時:4月30日16時キックオフ)
3.東北応援メッセージの募集など
【詳細】岐阜県ホームページ ⇒ こちら 〔岐阜県商工労働部:プレスリリース〕
  イベントページ〔賑わい・地域活性化研究室〕⇒ こちら
【問合せ】岐阜県商工労働部商工政策課
  直通:058ー272ー8350/内線:3042

  政策企画担当 都竹淳也
 

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2日目の夜に行ってきましたが、メッセージボードには沢山の声が寄せられていました。
最終日までには、更にびっしりと思いが寄せられていることでしょうね。

 

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私は、一人暮らしと言う事もあり、日持ちがするものを中心に品定め♪
盛岡冷麺、わんこそば、南部せんべい、仙台かまぼこ、
青森のニンニク・りんご入り焼き肉のたれ、などを購入しました。

 

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なお、この取組みは「岐阜県の公式サイト」や新聞記事で知ったのではなく
商工労働部の政策担当の方の《facebook》情報発信にて知ることが出来ました。

そのfacebookを通じて、広報協力というか情報発信の許可をお願いしてみたら、
即レス!!で「ぜひ、よろしくお願いします!」と返答というか許可をいただきました。

これ程、県庁の産業・地域連携施策と県民が身近・直結して地域や産業に関わること
驚きというか率直に嬉しいです。
岐阜県が「協働の県政」のモデルになると良いですね。

>追記
facebookにて上記同様に発信したところ

「この頃、岐阜はいつも動きが早いですね。感心してます。」
とのコメントをいただきました。

それは、、、

岐阜県の動きが早いのは県の特性というわけではないと思います。。。
県庁マンで想いが強い方がおられるのだと思います。

商工関係においては、政策担当のこの方の存在が大きいと感じています。

そして、その統括「商工労働部」の上司の方がチャレンジと調整を積極的に進めるお方のようです。

想いが強い、心が籠った「県庁マン」素晴らしく、頼もしいです!!