kaspersky2007のブログ
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”平等な世界”って、お坊さんとか現世で修行していても、まったくゼロから平等ですか?

 

 

トランスポーター3


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ある日の夜、主人公フランク・マーティン(Jason Statham)の家に1台の車が突っ込む。車に乗っていたのは、フランクが仕事を紹介した運び屋仲間で、瀕死の重傷を負っていた。フランクは救急車を呼び、その男を介抱しようとしていると、その男は失神しかけながらも「救急車は呼ばないでくれ」と言うが、まもなく救急車が到着し、彼を載せて走り去ろうとしていた。フランクは、車に同乗していた女性に気づき、その女性との会話で、彼の腕には、車から20m(厳密には75フィート=22.86m)離れると爆発する腕輪がつけられている事を知り、救急車を止めようと後を追うが、その瞬間、救急車が爆発炎上する。

車に残っている女性のところへ戻り、フランクが色々尋ねようとしたその刹那、フランクは背後から襲われ、意識を失ってしまう。その後、見知らぬ場所で目覚めた彼の腕には、例の腕輪がつけられていた…。そこへ、クライアントが現れ、フランクは否応なく仕事を引き受けさせられてしまう。こうして、彼は、またしても大きな事件に巻き込まれてしまう…。

いやぁ、つぎつぎと起こるカーアクションで面白かったよ。

ハリー・ポッターと謎のプリンス


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新学期の準備のため、ハリー、ハーマイオニー、ウィーズリーはダイアゴン横丁に向かうが、マダム・マルキン洋装店でハリー、ロン、ハーマイオニーは、ドラコと鉢合わせるが、マルフォイが挙動不審な態度をとっているのを怪しむ。追跡に気づかず、「夜の闇横丁」の「ボージン・アンド・バークス」に入ったマルフォイは、オーナーのボージンを脅し何かの修理方法を聞きだすが詳細はわからない。

ハリーは、マルフォイが左腕に触れられるのを嫌がったことを思い出し、「左肘に闇の印が刻印されてる?」と考え、彼が父親と同様に死喰い人ではないかと考え、ハリーはホグワーツ特急でマルフォイの正体を探ろうとするが、気づかれて怒った彼に石化されてしまう。そこをトンクスが見つけ、元に戻してもらって無事ホグワーツに入れた。

しかし実際にホグワーツで「闇の魔術に対する防衛術」を担当していたのはスネイプであり、スラグホーンは「魔法薬学」を教えることになっていた。ハリーが借りた魔法薬学の教科書には「『半純血のプリンス』の蔵書」と書かれており、魔法薬の事だけでなく彼が発明した闇の呪文が多く示されていた。蔵書の内容を参考にして行った事で、トップの成績を叩き出したハリーは、それから夢中になって蔵書の内容を研究し始める。だが、やがてマルフォイへの懐疑心を強めて彼と対決した際に、ハリーは蔵書で覚えた攻撃呪文を使った事でマルフォイに重傷を負わせる。

ハリーは信頼していたアルバス・ダンブルドアを失い、ダンブルドアを殺害したセブルス・スネイプを追って、蔵書で覚えた闇の呪文でスネイプを攻撃するが、呪文は通じない所か、あっけなく倒されてしまう。なぜなら蔵書を作成した半純血のプリンスの正体こそ、スネイプであったからだ。そして事件後、ハリーは新たな謎の人物の存在を知ることになる。
うーん、なかなかに話の筋がこみいってきたなぁ。

ハゲタカ


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ハゲタカは、2007年2月17日から3月24日まで、毎週土曜日NHKで放映していたドラマだが、一頃の予定調和ドラマと違って大人が楽しめる、という感じだった。
滅多に邦画は見ないんだけど、真山仁が書き下ろしたとかいうので、見に行った。

しかしどうもリーマン・ショックによって、日本に進出してくる中国系ファンドを日本の金融界がどう迎え撃つかという脚本が時流に合わなくなって大幅変更されたらしい。

かつて一世を風靡したハゲタカこと鷲津政彦(大森南朋)。かれは芝野健夫(柴田恭兵)とともに曙光学を立ち上げた後も、一向に変わらない日本社会に嫌気がさし隠遁生活を送っていた。一方、ターン・アラウンドマネージャーとしてあけぼの光学を立ち上げた芝野は、日本を代表する自動車企業アカマ自動車に役員として迎えられ、企業再生の道を模索していた。
そんな折、芝野は「何者かがアカマ自動車を狙ってる」と勘付いて、鷲津を訪れ助けを求めるが鷲津はこれを無下に断る。

一方、中国政府系ファンド・CLICの意向を受けたブルー・ウォール・パートナーズの劉一華(玉山鉄二)はアカマ自動車のTOBに乗り出すことを宣言する。そこには中国政府が自国へと技術を取り込みたい思惑があるが、劉はそれを知る由もない。一方、鷲津は劉の記者会見を知り、 MGS銀行頭取・飯島(中尾彰)とアカマ自動車古谷社長(遠藤憲一)の要請にてホワイトナイトとしてアカマ買収に立ち向かう。
ハゲタカ鷲津と赤いハゲタカ劉のアカマをめぐる争いが始まった…。
というわけでなかなかに楽しめた。

007慰めの報酬

前作カジノ・ロワイヤルからの続編で、組織から理解されず、孤独と葛藤にさいなまれ続けていたジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)。
将来を誓い合いながらも、ヴェネツィアで死んだ英国財務省のヴェスパーを操っていた組織を探り、ひとりの男を追いかけていた。

場所はイタリアのシエーナ、ボンドが乗ったアストンマーチン・DBSで謎の男が運転するアルファロメオ・159との壮絶な追跡を振り切り確保した男、ミス ター・ホワイトを尋問しようとすると、仲間内で突然の裏切りが起こる。結局、ミスター・ホワイトは裏切り者の手引きにより逃走してしまい、ボンドは裏切り者を追跡していて殺してしまう。

だが裏切り者の遺した手がかりから、ある一人の男の存在に辿り着く。ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)。この男の表の顔は今流行りのエコロジーを謳ったNPO法人グリーン・プラネットの代表だ。しかし裏の顔は、ヨーロッパと南米を行き来し、利権と政権奪取の手段を名目にして亡命中の元ボリビ ア軍事政権トップ、メドラーノ将軍(ホアキン・コシオ)に取り入るなど怪しげな政商だとわかる。

ドミニク・グリーンはボリビアの天然資源の採掘利権を餌に秘密裏にCIA南米支局と親しく、それを巡り様々な駆け引きが裏で繰り広げられていたが、それには英国の政府の中枢部も関わっていた。そのためボンドは味方であるはずのMI6や祖国からの妨害や犯罪の濡れ衣を被せられるが、何事もないかの ように鉄の意志を持ち、CIAを手玉に取り暗黙のうちに水資源の独占を企むグリーンの黒き野望を阻止すべく立ち向かって行く…。

彼を取り巻く登場人物として、メドラーノ将軍への復讐に燃える謎めいた女性カミーユ(オルガ・キュリレンコ)、前作に引き続いて登場するCIAエージェン トのフィリックス・ライター(ジェフリー・ライト)、暴れん坊のボンドに手を焼くも実は最大の理解者であるMI6のトップのM(ジュディ・デンチ)らが盛り上げている。

ダニエル・クレイグの2作目だが、ハードボイルド的な007を演じていてなかなか良かった。最大の見せ場は、最初の峠道のカーチェイス、あとは工事現場での格闘か。
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滑りおさめ

今年の滑りおさめは、やっぱり苗場。
午前中はスノボやってたが、午後イチで筍山から大斜面を一気に下りてきて、リーゼンに入るとだいぶコブができていた。
今年も苗場に来れたことに感謝!
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アイアムレジェンド

2009 年、女性科学者アリス・クルピン博士(エマ・トンプソン)がはしかウィルスを元にガンの治療薬を開発した。治療薬は1万9人のガン患者に試験投与され、全 員が助かったかに見えた。だが、この治療薬が突然変異し、試験投与された1万9人のうち5000人が狂犬病のような症状が出始め、人間を死に至らしめる危 険なウィルスK.V(クルピン・ウィルス)であることがわかる。ニューヨークがK.Vの感染源になったことで大統領は軍を出動させ、ニューヨークを封鎖し たが、K.Vは空気感染によって世界中へと拡散していった。

K.V に免疫持つ人間は1%以下で、K.Vに感染し発症しながらも生き延びた者は、理性や知能、そして太陽光(紫外線)への耐性を完全に失い、常人を遙かに上回 る身体能力を持ち、昼間は地下や建物の中に潜み夜になると地上に現れ捕食を繰り返すダーク・シーカーズに変貌してしまった。ダーク・シーカーズは免疫を 持っていて発症から免れた人々を襲うような恐ろしい存在だった。

それから3年後の2012年、人気が絶え、廃墟と化したニューヨークで、K.Vに免疫のあったネビル(ウィル・スミス)は愛犬サムと共に生活しながら K.V の研究を続けていた。最終目標はダーク・シーカーズを人間に戻す血清の開発である。そのためにマウスや生け捕りにしたダーク・シーカーをサンプルにして実 験を繰り返していた。そんなある日、ダーク・シーカーズの罠に掛かり、ネビルは愛犬サムを失う。自暴自棄になったネビルは夜中にダーク・シーカーズへ対決 を挑むも逆襲にあい、窮地に陥る。だが、ネビルが3年間無線で送り続けたメッセージを聞いてやって来たアナ(アリーシー)とイーサン(チャリー・ターハー ン)の2人連れによって救われた。

自分以外の生存者と3年振りに遭遇したネビルであったが、アナが語る生存者達が暮らす村があるという話を信じることができず、自分はあくまでK.V の感染源であるニューヨークで戦うと宣言し、村への同行を拒絶する。その夜、アナの不注意な行動が災いして安全だったはずのネビルの家はダーク・シーカー ズに突き止められ、襲われてしまう。必死の戦いの末ネビルは、アナとイーサンを連れて地下の研究室に逃れ、そこで血清の開発のために捕まえていたダーク・ シーカーに回復の兆候があるのを発見する。ネビルは回復中のダーク・シーカーから採血すると、それをアナに託し、自らを犠牲にして2人を逃がす。

うーん、立派といえば立派なんだろうけど、何だかなあ。
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プラダを着た悪魔

名門ノースウェスタン大学(小説ではブラウン大学)をを卒業し、ジャーナリストを目指すためにオハイオ州出身(小説ではコネチカット州)からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)は、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌「ランウェイ」の編集部へと就職した。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇るミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)のアシスタント職。
だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていた…。ファッションには何の興味がなかったアンドレアだが、本来の目的となる文芸誌での仕事への足がかりとして、上司の悪魔のような要求に耐えていく。アン・ハサウェイがなかなか良い…。
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恒例の苗場

今年も滑り始めで苗場にやって来た。
もう何年も苗場に来ているが、一時期のような乱開発はおさまったようだ。
これはリーゼンの下、そろそろコブができ始めてる…。
じゃ、もう一本行くかね。
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