「徒然草」全体を通して、仏門への憧れを強く語る兼好ではあるが、人間の日常の生活にも関心はかなりのものであったようだ。日常の生活の中での願い事、願望を一つ一つ整理した段である。だから、兼好の考えと矛盾しているのではないかという向きもある。しかし、その矛盾の中で生きる自分を正確に描いているのが魅力であろう。
悟りきれない人間、兼好法師像を理解したいものだ。
ところで、小生の願望は何かと考えるとあまりたいしたものがなく愕然とする次第です。
「徒然草」全体を通して、仏門への憧れを強く語る兼好ではあるが、人間の日常の生活にも関心はかなりのものであったようだ。日常の生活の中での願い事、願望を一つ一つ整理した段である。だから、兼好の考えと矛盾しているのではないかという向きもある。しかし、その矛盾の中で生きる自分を正確に描いているのが魅力であろう。
悟りきれない人間、兼好法師像を理解したいものだ。
ところで、小生の願望は何かと考えるとあまりたいしたものがなく愕然とする次第です。