<10月22日 朝 夢>
私が10時から6時まで寝ている間夢を見ていた。
その夢はすごく不思議な夢だった。その夢は周りが真っ暗で
怖い場所にいる夢だった。そしたら5分ずつ「た」・・「す」・・・「け」・・・「て」・・・
と文字が出てきて目が覚めた。私はその文字が陽菜からの
メッセージなんだと思うと。絶対に助ける!と決心した。
<10月22日>
でも菫は怒ったらすごく怖いと噂で私は一度も菫に反抗したことが
なかった。でもすごく怖くて泣いたって陽菜が違う学校へ行くよりは
別と思い私が学校に行った。陽菜は今日も来なかったがきっと
陽菜は家で私を応援していると思う。そして私は放課後菫が
帰るときに決行することに決めた。そして1時間目の算数・・。
2時間目の音楽・・。3時間目の体育・・。4時間目、5時間目と
終わり放課後がきた。この何時間かの間まったくやめるとは
思わなかった。そして放課後・・。菫とその他4,5人が一緒に
帰っていた。きっと陽菜をいじめたグループだと思った。
そして教室を出るとき私は菫の手をつかんだ。そしたら周り
にいたみんなが喋っていたが静かになった。そして菫は何?
といったその瞬間怖くなったが勇気を出して言った。「なんで・・・」
まずはその言葉しか言えなかった。怖さに負けたからである。
そして菫はだから何?と言った。私は怖くてなんでもありません・・
と一瞬言おうとしたが陽菜の悲しんでいた顔を思い出したら
そんなこといえないと思ってこういった。「なんで!陽菜をいじめたの?」
そしたら菫は私にそんな口きいてもいいの?と言った。
そのあとすこし自分は黙ったが「なんでこんな口
聞いちゃいけないんですか?」
と言った。そして菫は「私はあんたより年上なの!」と言った。
そして私は菫を頬を叩いたそして「年上なら年下の人に参考に
されるんだからいじめとかやめてよ!」と言った。そしたら菫は消えろ!
あんたなんて消えろ!と言って走っていった。私は勝った・・と
思い気絶してしまった。
<10月23日>
私は起きたらさっきまで学校で菫を話していたのに
自分の部屋で寝ていた。そしたら陽菜がいて陽菜が起きた!
といいこっちへ来た。そしてありがとう!私のために菫に言ってくれて!
そして自分は友達のためならなんでもやるよ。と言ったそしたら
陽菜は下を向きこういった。なんか傷つくこというかもしれないけど・・・
私・・もうすぐしたら・・引っ越すんだ・・。ごめん・・。
それを聞いて普通なら傷つくはずの自分はまったく傷つかなかった
逆に陽菜が応援してくれたおかげで勇気をいっぱい
もらえてうれしかった。そして自分は陽菜にこういった。
別にいいよ。ちょっと悲しいけど・・。引っ越す場所でも楽しんでね!
<10月31日>
そしてハロウィン&陽菜が引っ越す日が来た。
私と陽菜は魔女の格好をして学校へ行った。
今日は学校は休みだが学校ではハロウィンパーティーが
開かれるのだった。ほかの人はゾンビやおばけや毒リンゴなど
の仮装をしていた。みんなでゲームをしたりおかし分けを
したりおかしを食べたりして遊んだ。そしてハロウィンパーティー
のあとは陽菜の送別会をした。ほとんどの人は泣いていて
泣きながら歌を歌った最後に私は陽菜に花を渡した。
そしたら陽菜は笑ってこういった。きっとまた会えるよ。
そして陽菜は車にのり行ってしまった。でもまったく悲しくなんて思わなかった。
まだ自分には何十年も人生があるまだまだ楽しいことはある。
おわり・・・