母が圧迫骨折しました
私の見立てです
過去3回の圧迫骨折と同じ症状なので ほぼ間違いありません
訪問医さんの往診は 先週ありました
次回は来週の予定でしたが 緊急に今週も往診してくださいました 
訪問医さんの見立ても 圧迫骨折でした
私は レントゲン検査等をしても 治療方法が無く 寝ていれば治るのだから
検査は受けない と、従来の考えを主張しました
けれど
訪問医さんは
「それでいいですよ」とは 賛成できない
心臓に関することならば 私の専門なので 責任を持って判断できるけれど
圧迫骨折の治療は 専門の整形外科医の意見を聞きたい
私は責任を持てない 
悪くすれば 脚がしびれることもある
このままにしておくことは お勧めできません
との 御意見でした
訪問医さんと私の話が一段落したとき
ちょうどケアマネさんが訪問してきました
月1回の訪問日時が たまたま
訪問医さんの緊急往診と重なりました
訪問医さんが ケアマネさんに 検査等を受けるように 勧めて
ケアマネさんが 母の受診の負担が少ないようにと
近くに多数有る整形外科医の中から 一番近い所に問い合わせをして 初診の受診方法を訊いてくださいました
訪問医さんと同行の看護師さんが 母に病院に行くように説得してくださり
母は納得しました 
訪問医さんは 「来週の定期往診のときに 結果を聞きます」と、帰られました
さて、通院方法ですが
私が自家用車でデイサービスに送迎するような方法では 骨折している今回は 通院できないことを ケアマネさんから指摘されました 
介護保険対象の介護タクシーは 予約が必要で 急には無理
保険外の実費の介護タクシーもあるけれど、受診時刻が判らない初診では難しい
どうやって行こうか 
私の脳裏に浮かんだのは 介護福祉士・保育士・カウンセラーで自営業をしている姉です
姉は 車椅子対応のワゴン車を持っています
でも、姉は多用で 予定がいっぱい入っていて 急には帰省ができません
とりあえず 姉に電話をして 訪問医さんから検査を受けるように強く勧められたこと
ケアマネさんが一番近い整形外科病院を探してくれたこと を知らせました
そして ダメ元で 明日 予定が空いている時間帯があるか 訊いてみました
たまたま
午後から夜の間は 空いていました 幸運でした 
ところが 
車椅子対応車は 車検に出していて 使えないということです 
それでも 同業者から借りて 帰省するよと、 心強い 頼りになる姉でした
たまたま が重なって 母は 整形外科病院に 検査を受けに行くことになりました
そして 通院の様子 検査の結果 その後の様子は 後日の記事に続けたいと思います
ご覧くださいまして ありがとうございます
昨日は いつも以上に アクセス数が多かったようです
いいね！ 嬉しいです
コメント 嬉しいです ありがとうございます