生きているといろんなことがありますが、この言葉を聞くたびに涙が止まりません。そして明日からがんばろうって勇気が湧いてきます。
思えば、私は幼いときに母が亡くなって以来ひとりでさみしさを抱え込んできたかな。死ぬ前に走馬灯のように人生を振り返ったとき、たどり着く先はひとつ。遠回りしてきたけど、最期は幸せな人生だったと思えると思います。だから、今起きてるつらいことも、どうってことないんだ、神さまがそばにいるなら大丈夫って、思えます。たとえ、望む人生になれなかったとしても、私はいつも笑顔で人に親切に優しくしたいと思います。(ファンより)
斎藤一人 一日一語 令和編