法人化,法人成りによる会社立ち上げ講座 in 横浜 川崎 -2ページ目

結果をだすことの代償

はい。


行政書士の柏崎です。




30秒でストレスなく読める雨のち晴れの起業つぶやき



そんなわけで、今日のつぶやきをどうぞ。




↓  ↓   ↓


【今日の雨のち晴れの起業つぶやき】



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結果をだすことの代償


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結果を出すためにはいろいろと犠牲・代償がつきまとうよね。


結果をたとえだしても、それは本当に単なる結果で、

なので、代償を払う必要がある結果か見定めないと、自分を見失う
よね。




どうありたいのか

はい。


行政書士の柏崎です。




30秒でストレスなく読める雨のち晴れの起業つぶやき



そんなわけで、今日のつぶやきをどうぞ。




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【今日の雨のち晴れの起業つぶやき】



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どうありたいのか



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「オレ、ホントなにやってんだろ・・・」今年こそはそう思わないために。


どうありたいのか 今の行動がそれに沿っているのか。
(ざっくり言うと結局どうしたいの? いまやっていること本当にやりたいの?)


これが抜けて、目の前にあることを頑張り、名誉・お金・地位をえても、むなしいだけ。


どうありたいか。これをつきつめてみよう。

たとえば人を採用する場合にもその人がどうありたいのか。
自社とあわなければ長続きしません。結局人を採用(特にポテンシャル採用の場合)するにあたって質問するのは、どうありたいのかを四方八方から質問する必要があります。この作業が抜けると採用後、「義務感」で「作業」をしてしまいます。結局、細部でボロがでてお客様に迷惑をかけます。


既にいる従業員もこれからどうありたいのか、
それが自社とあわなければお互いストレスになるだけです。日々の面談も重要です



社長自身も、これから新規で事業を行いたい・儲かると直感で思っても自分がどうなりたいのか。

これに沿ったものでなければ長続きしません。うまくいっても空しいだけです。
幸せになれません。「義務感」で「作業」をしてしまいます。
結局、細部でボロがでてお客様に迷惑をかけます。


顧問契約を締結したいというお客様もどうなりたいのか。
それが当社のサービス・強みとマッチしなければ長続きしません。
例えセールストークがうまくいって、短期的に売上が上がってもお互いストレスになるだけです。


スキル(例、英語)を得ようとして新しい習い事をはじめようと思っても、結局どうありたいのか?
それが不明確なら、長続きしない。忙しさにまぎれて、気合いが入らず、飽きてしまいます。



どうありたいのか魔法の質問です。

どうありたいのかそれに沿った仕事・行動をしていなければ例えうまくいっても幸せになれません。頑張り続ければ続けるほと空しくなります。


頑張り=「義務感」で「作業」。


結局、細部でボロがでてお客様に迷惑をかけます。それどころか自分を不幸にしてしまいます。


さらに、隣の芝生が青く見えてしまいます。


もちろん、うまくいかない場合の不幸度はひどいものです。


新年にあたってよくやってしまうのが

目標を立ててしまう
事業計画をたててしまう
あれこれ手段を考えてしまう


それよりもどうありたいのか今の行動がそれに沿っているのか。

ざっくり言うと結局どうしたいの? いまやっていること本当にやりたいの?


そうなっていないものは断捨離しましょう。

それが幸せへの第一歩かもしれません、捨てるときはきっと痛みが伴いますが、

幸せになれます。きっと。


PS 新年あけましておめでとうございます。^^

売上と幸せは比例しない。

はい。


行政書士の柏崎です。




30秒でストレスなく読める雨のち晴れの起業つぶやき



そんなわけで、今日のつぶやきをどうぞ。




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【今日の雨のち晴れの起業つぶやき】





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「売上と幸せは比例しない」


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売上は少ないと幸せになれないが売上は上げすぎると幸せになれない。


「売上と幸せは比例しない」



なぜか?(重要)



思うに、経営者の特権。  それは



「好きな従業員とともに好きなお客様に対して好きなだけ好きな仕事をできる」

一種の権利。



ところが、



売上をあげすぎると、その売上を維持する義務がでてくる。



権利が、義務にかわる瞬間
ばら色だった風景が、灰色にかわる瞬間。



目の前の嫌なお客様も取りに行かねばならなくなりません。そして限界以上に沢山仕事を請けなければ不安になり、ますます忙しくなっていきます。限界以上に仕事をしているため、苦手な従業員にも辞められたら困ります。「今日の商談を成約できなかったらどうしよう。」売上あげるために、「今週土日も仕事か。ここ数ヶ月まったく休んでいない・・・」



苦手な従業員とともに嫌いなお客様に対して、限界をこえて特に好きでない仕事をしてしまう。



本来ならあげる必要のない売上をあげる義務。



権利が、義務にかわらないように。
ばら色だった風景が、灰色にかわらないように。



自分にとって一番幸せになれる売上額をまず確定して
その予算の範囲(適切な労働分配率など)で経営をすれば、
経営者をはじめみな幸せになれると思う。



「売上と幸せは比例しない」


従って、 「まず一番幸せになれる売上額を確定する。」ことがポイントだと思われる。