● 片づけの方法を知っていれば、お客さま宅でも片づけられると思っていました

こんばんは。関　泰子です。

先日、家事代行の独立開業講座の
カリキュラムの１つである片づけ講座上級編を
受けられた受講生さんから、
ご感想を頂きました。

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片づけ講座だから、
片づけ方を学ぶだけと思っていましたが、
お客さまの話を聴く！が、
一番大切なのだとわかりました。

今日は、
話を聴く！について、
意識して過ごしてみました。

聴く側に徹する事は、色々な心の声が湧きだして来ますが、
話してくれた職場の仲間はスッキリしたので、
私も嬉しくなりました。

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家事代行の独立開業講座の
カリキュラムの１つである片づけ講座上級編を
受けられた受講生さんは、
講座で聴いたことを、すぐ実践されました。

人の話をじっと聴くということは、
根気がいるものです。

つい、「そうそう！」とか「知ってる～」と
口を挟んでしまいたくなります。

お客さま宅で「片づける」というと、

・モデルルームのようにスッキリしたお部屋を作ること
・雑誌のようなインテリアにすること
・スペースごとに、収納ケースに物を綺麗に仕舞うこと
・今お持ちの物を要るか要らないか、分別すること

と、想像するかもしれません。

今日は、
１度の片づけ訪問で、お客さまから絶大な信頼を得られる
「家事プロ」の片づけ講座　上級編の内容を、ちょっぴり紹介しますね。

１度の片づけ訪問で、
「あなた、片づけのプロね！」と、
お客さまがあなたを見る目が変化します。

しかも、次のご予約もいただけて、
翌月の売上も安定します。

さらに、片づけの知識と実践方法がわかり、
あなただけのオリジナル片づけが身につきます。

雑誌に出ているお部屋や
モデルルームのようなインテリアを
お客さまは望んでいないと理解できます。

家事代行の独立開業講座の
カリキュラムの１つである片づけ講座上級編を
受けられた受講生さんの感想にもあるように、

お客さま宅での片づけで、
一番大切なのは、
お客さまの話を聴くということです。

まず、訪問後、「どこを」「どのように」片づけたいのか、
伺います。

例えば、保育園へ通う男の子がいる３人家族で
１６５ｃｍと長身の奥さまから、

「キッチンをもう少し使いやすくしたい」
と、おっしゃられたのなら。

「１日のうちで、いつ、使いにくいと感じますか？」と、
毎日の生活の中で、不便だと感じていることを、聞きだします。

「子どもを保育園から連れて帰るでしょう。
リビングで遊ばせている間に、
夕食の支度をしてしまいたいの。

まず、お米を研いで、炊飯器にセットし、
冷蔵庫から食材を出して、
洗って、切って、火にかける。

出来上がったら食器に盛り付けて・・・」

と、実際に動いて頂きながら、ご家族の様子を
教えて頂きます。

奥さまに実際に動いていただくことで、
冷蔵庫、シンク、調理台、コンロ、食器棚の位置を
客観的に見ます。

・毎日使う食器が、食器棚の一番下に収納されている
・シンクと食器棚の間にダイニングテーブルがある
・朝と夜、フル稼働する炊飯器が、調理台の奥の出窓に置いてある
などなど。

改善点は多数出てきますが、

すぐできること
費用をかけずにすむこと
あきらかに動きやすくなること

こちらを提案します。

165cmと長身の保育園ママさんが、
「私のためだけに、収納方法を考えて
実際に変えてくれて嬉しい。
この人にだったら、リビングとか
他の部屋の相談もしたい。」と、

たった1度の片づけ訪問で
あなたをプロだと認識し、
絶大なる信頼を持つ提案とは？

さらに、次のご予約もいただけて売上が安定し、
自分のライフスタイルに合わせて仕事をする、
理想通りの働き方にシフトできる方法も合わせて

11月4日（木）20時に
メールしますね。

こちらからご登録をしてお待ちください＾＾