ブログは続けるが、Amebaブログではなく別のブログにて続けようと決意しました。

ここ1ヶ月はAmebaブログで日記を書き、別で始めたブログでも書き。

どちらを続けるかどうか検証をしていた。

どちらも現状では特段問題はないのだが、

こちらのブログは10年ほど続けていたが、別のブログで書き続けていこうと決めた。

 

 

 

少なからず読んでいただいた方々、ありがとうございました。

移行先は、こちらです。

こちらでも今年の目標を継続していきます。

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史歩のnoteブログ

 

 

約10年、ありがとうございました。

この日、苦手。
小さい頃から貰う事は貰う。
母親と、ばあちゃんは必須だ。



このお返しを考えて何がいいかと店に言ってあれやこれやと考えるのは、まだいいんだ。
店員に何思われてるんだろってのが一番イヤ。
これ考えちゃうから、苦手。






いつの頃からか、
お返しの品を照れくさく思わず買えるようになった。



嫌な大人になったなって思う。
昔は色んな出来事に一喜一憂してたよな。
それが羨ましいな。

でも照れくさいな。
いらないデータ整理をして
キレイになっていく感じ
かるくなっていく感じ
使いやすくなってく
気持ちいいもんだ
さっぱりしたな
画面も拭いた
色々磨いた
愛着わく
大切に
ぷす

親戚の双子の兄貴たちの部屋に置いてあって、

当時全巻揃っていたから遊びに行った時は夢中で読んでいた。

当時は少年ジャンプしか読んでなかったから、

ジャンプで連載している漫画と、

家に置いてある手塚治虫の漫画が僕の漫画の全てだった。

とにかく読んでたんだ。

 

正月でもらったお年玉が1年間のお小遣いとなって、

日々どこで何を買えばいいのか?

金を使うべき時はどこか?

 

そう考えた時に、双子の兄貴たちが持ってた漫画を買おう!って考え

YAIBAを買った。

相当嬉しかったのを覚えてる。

 

内容が面白かったのもあるんだけど、

自分のお金を有効利用しているような気がした事と、

自分一人で決めた事と、

自分一人でお金を使った事、

なにより、

自分の本棚に小学校の教科書とは別に、

自分が買った漫画本を並べるのが嬉しかった。

大人になったような気がした。

 

 

 

 

この作者、青山剛昌は今や超有名。

名探偵コナンの作者だけど、

当時の史歩や、史歩の周りはジャンプ読者だから、

誰も知らない漫画を知っているという、なんだかわからない優越感。

 

 

 

漫画本とCDを買って集める。

当時の僕ら、精一杯な大人の嗜み。

 

 

 

 

その後、様々な漫画本を買ったけど、

やっぱり青山剛昌の漫画が読みたくて、

4番サードを購入した。

お金の使い方を覚えたような気がする。

プロ野球選手もポッケにお金入れてるから、

ガッチリ打てるのかな?

だから年俸とかめちゃくちゃ高いのかな?

って当時思っていた。

 

 

 

 

 

 

鬼滅の刃を読んで

久々に単行本を読む楽しさを味わった。

 

 

 

そういや、

青山剛昌好きだったのに、

名探偵コナンは集めなかったな。

集めようと思わなくてよかった。。。

果てしないから。

 

 

 


小説もゲームも好きなのだから、漫画も好きだ。
最近は読みもしなかったけど、思いがけず鬼滅の刃を読むタイミングがあったので読んでみてる。



思ってたよりも面白い。
いや、流行りだから読まなくても色んな情報が断片的に入ってくるので、何となく自分の中で
『こんな感じの内容かな?』
と決めつけていたからなのか?
だから、思ってたよりも面白い。



読む前から気になってたキャラ。
頭が猪で上裸なやつがいる。こいつが気になった。
何でも漢字ばっかりで覚えられないが、
猪突猛進!猪突猛進!
猪頭のやつが好きだ。






様々なものが延期になったり、中止になったり。
そんな中で3.11から9年経つ。
政治のせいにも出来るかもしれないけど、
自分が出来る事をやり続ける事しかないのかな。
もっと色々、何かしてやれる事はなかったのかな。

小学生の理科の時間。
顕微鏡を使って微生物を見る授業だった。学校が田んぼに近いのが新潟の良い所?田んぼの水を少しだけもらって、各自班になって顕微鏡で観察してみようと言う事になった。



汲んできた水を各班スポイトで吸い取って、プレパラートに垂らす。そして反射鏡で明るさを調節し、対物レンズでくるくる回しながら覗いてた。



クラス中が探したかったんだ。誰も見つけてない微生物。
だいたい見つかったのが
ミジンコと、ボルボックスと、アオミドロ。
他の種類は見つけられてなくて、この他を探したかった。



何回もプレパラート洗って
新しい水スポイトで吸い取って
顕微鏡で覗く。

これ、競い合うようにみんな反復してたけど
こうやって工程を覚えていくんだね。
先生見てただけだもん。
いい授業だ。






タイムアップ。
片付けの時間もあるから、ここでおしまい。
先生がそう言うと、みんな落胆してのけぞった。
片付ける前に先生が総評を言ってる時に
もう一回顕微鏡覗いて、くるってピントを合わせた瞬間

ミドリムシと、ツリガネムシがいた。



何回も教科書で形を見てたからすぐ分かった。
でも先生が総評言ってるからそんな事言えない。
先生の話が終わった瞬間、ルールが適用された。


お片付けのルール。


終わったらすぐ片付けるんだよ!
もう顕微鏡見ちゃいけないんだよ!
みんなで力合わせてもとの場所に戻そうね!



結局確認出来ず
先生にも言えず
現在に至る



あれは、ミドリムシ?
それともゾウリムシ?
まさかツリガネムシ?
ただのゴミ?



もう一回、確かめたいなぁ。


小学生時代も、中学生時代も、長期休んで学校行かなかったのってインフルエンザくらいだったような気がする。ただ、どうやって家で過ごしてたかどうかは覚えてない。



忘れもしない長期休みは、
高校時代、インフルエンザにかかって5日ほど休んでしまった時のことだ。
めちゃくちゃ熱が出て辛かったのを覚えてる。
病院からもらった薬を飲んで寝てたが、全然熱が下がらない。
その時だったかな、確か。



たしか、



確かなんだけど、



目が覚めたら階段を見下ろしてた。



実家の二階が僕の部屋だったのだが、
それがどういう訳か、物凄く息が上がってた。
突っ立ってたというよりも、今にも飛び込むような前傾姿勢で息切らしててた。



『あれ?何やってんだ?』



そう思ったのだけど、なんでだろ?
今すぐ階段飛び降りなきゃって気持ちが凄く強くて。
危ないと踏ん張る気持ちと、今すぐ飛び降りなきゃって気持ちがあって、何度か飛ぼうとしてるのを必死で壁捕まって抑えてた。



そしたら母親が二階の別の部屋から出てきて、



「史歩、なにしてるの?」



と声かけてもらって我に返る。
分かんない。そう伝えたら、寝ぼけてたんだろうねって。
お互い笑いながら、また寝たんだけど。


母親曰く、
蹴破るような凄いドアの開ける音がして、バタバタと走った足音が聞こえて異様な感じだったと。
廊下なんて全然走れないほど短いのに、相当バタバタした音が聞こえたと。



なんだったんだろ?
数年後、インフルエンザの薬の影響で二階から飛び降りたりする、なーんてニュース見て、あれは薬のせいだったのかそれとも寝ぼけてたんだろうか。

分からないけど、かなり印象強かったインフルエンザだったのを覚えてる。あんなに熱が上がったのはあれ以来無い。

 

じぃちゃんが好きだった大相撲中継。

居間にはテレビが1台。

げーむしてると夕方にじぃちゃんが帰ってくるから、

そこでゲームは終了で、じぃちゃんが見たい番組を見るしかなかった。

 

 

 

だから夕方は兄弟で大相撲をみていた。

若貴フィーバーは知ってるけれど、

相撲中継を見始めた時に大活躍していた横綱は千代の富士。

 

貴乃花とか、若乃花とか、曙とか武蔵丸とか

その前から見てたから、世界一強い人は?と言われたら千代の富士。

誰がなんと言おうと千代の富士!

 

 

 

小柄ながらに強かった。

力士って太ってるイメージなのに

子どもでもわかる、筋肉隆々さ。




今思えば楽しかったなぁ。

ゲームが出来なかったから、イヤイヤ見てたけど

でもやる事ないから、ぼーっと見てたんだよなぁ。

気付いたら応援してたもんなぁ。







あの時の夕暮れと

あの時の居間の間取りと

昔のテレビと

台所から聞こえる夕飯作る音と

あぁ

なんか今

後悔は全然無いんだけど

戻ってみたい

懐かしいから当時を見てみたい


 

キレる

主に対人関係などにいて昂った怒りの感情が、我慢の限界を超えて一気に露わになる様子を表す、日本の俗語。

 Wikipedhiaより引用


オタク

1970年だに日本で誕生した呼称でありポップカルチャーの愛好者を指す。元来はアニメ・ゲーム・漫画などの、なかでも嗜好性の強い趣味や玩具の愛好者の一部が二人称として「お宅」と呼び合っていたことを揶揄する意味から派生した術語で、バブル景気期に一般的に知られ始めた。

Wikipedhaより引用




キレるって、ろくでなしブルースの前田太尊みたいなツッパリビーバップ達が喧嘩の際になりふり構わずなぎ倒すさまだと思ってた。


オタクなので!と言い切ってるポップな人たちをよく見るが、僕の知ってるオタクは膨大なアニメのセリフを言い合って会話を成立させるくらいの知識量だと思ってた。

今は、『ヲタク』なのかな?





言葉もポップになる時代なんだなと感じてる。






じゃあ僕はいつでも声が大きいのでキレてる人と言う認識なのだろうと思うし、昔から天空の城ラピュタとグーニーズを何十回も見てるから本気出せば映画の最初から最後まで全部のセリフ言えると思う。

つまりオタクだと思う。




そうか、僕はキレてるオタクなんだ。




それ、なんか怖いね!