毎日の子育てありがとうございます。
大変のご無沙汰
皆さまお変わりありませんでしょうか？
よしのぶです。
いよいよ、ＧＷに入りましたね。
ここ磐田は、柔らかな太陽が顔を出しています。
いかがお過ごしでしょうか？
昨年10月以来の更新
とても新鮮です。
読んでくださっているあなたの事を
考えると戻れて良かった、ワクワクします。
6か月の月日、あっという間でした。
わたくし事ですが、個人事業主として、2年目、
多くの皆さまと沢山の経験させていただきました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。
しかし、この期間、流された時でもありました。
自分の意思で考え、頭を使って行動する
のとは、反対で、
他人にまた他の力に翻弄されていました。
そう、『流される習慣』が日常化していました。
さて、この連休は、どんなご予定でしょうか？
学校もおやすみ、沢山の時間をお子さんと
過ごせそうですね。
きっと、ちびちゃんもお兄ちゃんも
楽しみにしていますよ。
お母さんと一緒の時間を！
でも、実際の所、パートもぎりぎりのスケジュールだし
1日ぐらい、お母さんの本当の休みが欲しいというのが
本音でしょうか。
お母さんだって、そりゃ、心の内を
『誰かに相談して癒されたい事がありますよ。』
って、ね！
そうよね。
みんなと同じように疲れるし
1人の女性としても、大忙しだと思います。
そこで、
私みたいに流される習慣に陥らないで下さいね。
いつも元気印、笑顔のお母さんも
充電が必要です。
美容室へ出かけて、リラックスした後に
カフェで時間を忘れてゆっくり、
1人お茶でもいかがでしょうか。
子供たちは、敏感に感じますよ。
お母さん、ちょっ・・・、
イライラしている、怒っている。
『今は、我慢しないといけないのかな。』
それって、寂しいですよね。
こんなことで子供に遠慮させたら、
本当にうちの子は、優しいもん！
私の帰りが遅くなるとお手伝いもしていてくれる。
でもそれで、いいのかな～ぁ。
・・・
まだまだ、みんな、
お母さんにスポットライトを当ててもらって
甘えたいのだと思います。
あなたに
『いつも、ありがとう。』
『○○ちゃん、ママ助かるよ。』
って、言われるより、
10分でも20分でも
一緒の時間を共有し
お話を沢山聞いて欲しいのだと思います。
これが、あの子たちの
1番の栄養・安らぎ
そして、進化・成長です。
家族は、社会の最小単位、
言葉で言われない事を感じ取ったり
相手を思いやったり、そんなスキルを
身につけるのも本当に大切な事です。
でも、それ以上に、
真剣に話して相手に寄り添い心から理解する。
そして、よりよい行動に結びつくように
頭で考える、 考える。
これが、流されない習慣の第1歩
そこから生まれる行動こそ、宝になります。
社会でも、家庭でも
目に見えないルールで
それに反さない限り安全。
そんな些細な事、
当り前の事は、
ほっといて時を過ごし、全て相手ありき。
気がつかぬまま流される習慣に
どっぷり浸たってしまいます。
そして、我が人生でない事に気づくときは
恐怖を味わってからです。
貧困・病気・心の痛みなどなど、
おかあさん、
本当にここまで読んで下さり
ありがとうございます。
こんなときだから、しっかりご自分を見つめて
旦那様、お子様とゆっくり時間を掛けて、
自分も事も話して、寄り添ってみる。
本当にいい機会です。
家族でゆっくり時間が取れるのは、
今晩あたり、家族会議をしてみては、
いかがでしょうか？
大きな紙に
本日食卓にて19時より会議
参加者：お父さん、お母さん、子供たち
みんな嫌がると思いますよ。
日常と違う事だから、居心地が悪いんです。
それが、いいのです。
お子様は、恐怖感も感じるかも知れませんね。
説教？
お子様を威圧するための会議でも
大人主導の会議でもありません。
テーマは、子供をターゲットにしない事から、
『お父さんとお母さんが今以上にもっと仲良くするには、』
『お爺ちゃん、おばあちゃんにサプライズ計画を作ろう。』
『お母さんの腰が痛いのを和らげる方法は？』
『お父さんも休みの日、ゆっくり本を読みたいんだけど』
『今あるお金でもっと人生楽しく過ごすには？』
『収入アップのアイデアをいっぱいだそう！』
そうです。
小さなお子様も、家族の一人
平等に誰が上でも下でもありません。
普段考えない事も考えてみましょう。
一人の意思として、個々人を尊重して
みんなの頭で考えてアイデア・行動することを
決めていきましょう。
ここで大切な事あります。
ここで決めて行動した事は、
『何か起きてもお母さんが守ってあげる。』
そして、みんな主張しあい、
相手を理解することが分かれば、
お子様が中心の話題でもいいと思います。
それだけ、親の意見は偉大、
悪く言えば、凶器にもなるということです。
子供の事を、議題にするにあたり、
もっと重要な事が出てきます。
それは、
子供たちの良い面、ちょっと劣っている面を
受け入れてあげることです。
その上で、色メガネでその子たちを見ない事。
（出来る子だからとか、耳が不自由だからとか）
当り前のことだけど、ここが一番難しいです。
強く守ってあげてください。
良いも悪いもみんなお母さんも一緒
行動するる時は、家族みんなの力で！
その前提で、
『お姉ちゃんを看護大学に入学させるには』
『今度のサッカーの大会で選手になるには』
『中間テストで200番台から100番台になるには』
『跳び箱が飛べないのは、なぜ、みんな飛べるのに？』
なぜ、こんな事、話すのと思われるかも知れませんが、
家族って、実はわからないことだらけです。
そして、普段は、親だけで決めてしまいます。
本人たちは蚊帳の外、大きな力だけがそこにあります。
だからなぜ、この話題で話したいのか？
それに対し私たちは、
何ができるか、他にやり方もあるんじゃないか
って、
1時間以内って、時間を決めてはじめてください。
面白い事になりますよ！
それでは、
マジックと大きな紙を用意して
壁に貼ってみてください。
今晩のお題
『いつもありがとね。でも、お母さんも疲れるのよ。』
家族のみんなに
感謝して、褒めちぎって恥ずかしがらずに、
本音でいつも口にしていない事も伝えてください。
そして、
あなたの怒りや、イライラもある事も話して見ましょう。
家族のみんなを責めないで下さいね。
お母さんを正当化するためのものではないから、
相手の理解から始まります。難しいな～ぁ。(>ω<、)
そして、スッキリするまで話して、話して。
(いつも、スッキリするまで話していませんよね。)
なんで、お前の愚痴を家族全員で聞かないかんの？
ってぐらい、1回話す機会をおつくりくださいませ。
違和感のある流されない習慣・時間を演出くださいませ。
あちらのご家庭もはじめたようです。
嬉しいです。
素敵なお時間をお楽しみくださいませ。
木田嘉信（きだよしのぶ）
素敵な『母の日』を
送ってください。
いつもありがとうございます。
よしのぶ