今回は歴史ミステリーではなく
私のミステリー体験をお話しますね
それは数年前の今頃でした
私はその日の晩に自宅のベッドで寝そべり雑誌を見てました
するとなんとな〜く視線を感じたんですよ
ベッドの横にはテーブルがありそこには飲みかけの紅茶が入ったマグカップがあります
そこに目を向けるとマグカップに身を隠しつつも私を見つめている小人がいるのですよ~
目があった瞬間そいつは窓際に超高速スピードで逃げていきました
スピードが速く風速が発生したようでカーテンの裾がなびくほどです
私は直ぐに立ち上がりカーテンを開け窓やサッシ周辺をチェックしましたが姿はありません
何処に隠れたんだ?と思い部屋の中を捜索するも確認は出来ませんでした
昔から小さいオジサンが出現する都市伝説みたいなのがありますが、その小人はムーミンに出てくるニョロニョロみたいなかんじかなぁ、
でも速すぎて全体像が掴めてないし色もグレーぽいかんじしか掴めてません
とりあえず捜索終了して時間も遅いので寝ました
そして次の日シャワー浴びてたら何だか左腕が痛むなぁと思って見るとなんとそこには、、
赤い線のようなもので図形みたいなものが描かれていたのですよ~
何だこりゃ??って擦っても落ちません
気味が悪いと思いつつスマホで写してもキレイに撮れないんですよ…時間もなかったんで夜にまたやってみることにしたのです
が、しかし夜になって確認したところそれはキレイに消えてなくなっていたんですよ~
私はピンと来ました!小人の仕業か!って
人の体にラクガキしてんじゃねえよ💢
それから数日間なんにもなかったのですが…
またシャワー浴びてると今度は右腕が痛くなって見てみるとそこには、、
肩から肘にかけて爪で引っ掻いたような赤い線が3本入ってましたああぁー
よっぽどadidasが好きなんでしょうか?
もちろん私はへんな女遊びなんてしてませんよ
線と線の間隔が少し空いていて何故そのようなものができたのか検討もつきません
でもそれも夜になって確認すると跡かたもなく消えているんですよ~
それっきりこうしたミステリー現象はなく小人も出現しておりません
もう数年たってますがこれによって人格が変わったとか生活とかが激変することもなかったなぁ
アレは何だったんだろう
でも次は…
アナタが体験するかもしれません!
静かな森の奥で・・