まぎれこんできたような冷たい風に
つきあわされたアフタヌーンティー
レモンのしずく見つめてた
あつい紅茶が冷めてしまうまで
途切れながらも続く
キミとのプラクティス
環境を飛び出すことが出来ても
用意された必然は香りのしない
イングリッシュローズの叫び
フェミニスト
もしキミがそうだとしても
オポチュニスト
もしボクがそうだとしても
ストーリーはまだ終わらない
ジェラシーを紛らわすだけの
マウント合戦にピリオド打つまでは
絶頂だけを探りあったワンオンワンな
フルムーンナイト
シフトアップがスムーズなハイギア
心を焦がしてしまいそうな口づけが
時間を旅して立ち止まる
昨日までとは違う朝の色
空が笑ってくれたのか？
ロジックを無視した独創的な彩りは
キミだけの癒やしのサポーター
リアリスト
もしボクがそうだとしても
センチメンタリスト
もしキミがそうだとしても
ストーリーはまだ終わらない
不揃いばかりの真実に
シュレッダーをかけるまでは
静かな森の奥で・・