知ってた人が多いかもしれませんが…
先日 NASA が発表した 情報で 地球から約200万キロの位置に直径およそ1000 メートルの小惑星が時速7万 km の速さで通過する とのこと
それは日本時間で今日19日午前6時51分頃らしく接近するだけで安全に通りすぎると発表されました。
200万キロも離れてたら近くはないし
直径1000メートルとしても大気圏に突入したらかなり小さくなるでしょ
と、思った方も多いと思いますが…
宇宙規模でいえば200万キロなどご近所レベルであり数年前にロシアに落下した隕石はかけらの一部であれだけの衝撃があるのですからねぇ〜
本日その小惑星は無事に通り過ぎましたが…
何らかの事情で軌道変更が起きてしまって地球に落下していたと想像したら夜も寝れません
あたり前に朝が来て
あたりまえに一日を過ごし
あたりまえに夜が来る
なにもそれがフツウじゃないんだなって
あらためて感じてます
先日トンガで発生した大規模噴火も数年レベルで日本にも影響があると専門家が言ってました
なぜかわかりませんけど、
諸外国からみたら日本人はシャイで内向的であるとか表現に乏しいとか本音を見せたがらないとか色々と言われてますが何かに立ち向かうチカラはハンパじゃないと思っています
16日に各地で津波注意報にて避難指示が発生したときにある飲食店ではその場にいた客から会計などせず避難を優先させたという事もそのひとつだと感じました
小惑星は無事に通過してもいつどこで
命のキケンが訪れるか誰もわかりませんが
日頃から常に何があっても生きるんだと意識していくことが1番の備えかもしれませんね
静かな森の奥で…