お墓参り |  シニア女性どんな時も輝いていたい

 シニア女性どんな時も輝いていたい

ブル型症候群と言う心臓の難病と付き合い、3回目の乳がん手術をしながらも私らしく人生を生きたい

お越し頂きありがとうございます


 

毎朝

ご先祖さまに、朝のご挨拶

ICD作動が無く、目覚めた事のお礼と感謝して

今日1日、心穏やかに過ごせます様にと

手を合わせ伝える

 

 

今日は

お盆を迎える準備をしようと

早めに、お墓を清掃に行くことにしました

 

花屋さんへ

花は、白の小菊と紫色のリンドウの混ぜあわせた

花束を買い家を出でる

 

空は青空、太陽の日差しが肌に刺さる

 

お墓の敷地に入ると、アゲハチョウが

しばらく目の止まるところで飛んでいた

 

なんだか、空模様が怪しい 

ゴロゴロと、空は音を立て、今にも

雨が降って着そうな感じの音

 

突然の雨降り

傘をさしながら、急ぎ

墓石をまっさらなタオルで洗う

 

空は、青空なのに

雨が突然降り出し、傘なしではいられない

 

始めてだな

雨降りの中、墓石を洗うのは

やりづらい

 

 

急ぎ、お墓の掃除を済ませ

帰り支度をし車に乗り込み直後

雨が止んだ

 

掃除中雨

我慢してほしかったと

恨めしく空を見る

 

この

話を知人に話した

 

雨は

ご先祖さまの、喜びの合図だそうです

 

喜んでくれたのなら、良かった

 

 

最後までありがとうございます

 

 

 

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