ヘルプマークをつけて外出した時の出来事 |  シニア女性どんな時も輝いていたい

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ブル型症候群と言う心臓の難病と付き合い、3回目の乳がん手術をしながらも私らしく人生を生きたい

お越し頂きありがとうございます

 

ヘルプマークとは?もらうにはどうすればいい?対象となる人や ...

 

 

ブル型症候群と診断されて、

治療法としてICD(体内植え込み型除細動器)を

植え込んで重度障害者となった私は

ヘルプマークをつけ始め外出をしていました

つけ始めの頃は、心はなんだか落ち着かない

(障害者ですと知らせて歩き回っているようでとても嫌でいした)

 

 

ヘルプマークをつけ始めた時は、

世間の認知度はまだまだ低くめずらしい時期で

私だけがヘルプマークをつけているのではと

思うほど少なかったのです

 

 

 

いつもの、買い物先での出来事

 

30代くらいかな?と思う男性と低学年の女の子の親子連れ

 

男性から、ニコニコ顔で声をかけられて

 

これが、あのマークですか?

 

私は??

全く知らない人からの声掛けで驚いていると

 

男性は、どんどんと話始めて

 

始めて見ました

これがあのマークなんですね

どこが、悪いのですか

病気に見えません

 

一方的に話す

 

唖然としている私に、

 

頑張ってください

 

と言うのでした

 

何を頑張れと言うのか?

全く理由のわからないことを言う

 

 

 

好奇にさらされた気分だ

言いかえせばいいのに、言葉が出ない

 

 

 

応援しているつもりなのか?はわからないが

余計なことで、傷つけているだけで

迷惑な話である

 

 

 

弱い者を助けるとか、応援してるとかは

やもすると、本人の自己満足に過ぎなくなるから、

慎重に言葉を選んだり、行動をしないと相手を

傷つけてしまうので気をつけてほしいびっくりマーク

 

 

 

最後までありがとうございました

 

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