昨日、こちらを観てきました。
ミュージカル座『野の花』

リーザとルイーゼ。永遠の友情 。
第二次世界大戦下のドイツを舞台に、政治と人種の壁を越えて永遠の友情を手にした、ドイツ人のリーザとユダヤ人のルイーゼ、二人の女性の物語を、ピアノの生演奏でのストレートプレイ。
ミュージカル座さんでは珍しいストレートプレイ。中目黒キンケロ・シアターにて。
《キャスト》(敬称略)
●リーザ【主人公】: 片山陽加
●ルイーゼ【リーザの親友】: 玉川来夢
●おばあさん【年老いた現在のリーザ】:
伊東えり
●イーダ【中学生の女の子】: 城 夢叶
●オットー【リーザの父】: 森田浩平
●パウラ【リーザの母親】:会川彩子
●カール【リーザの夫】:谷口浩久
●ハンス【リーザの兄】:弓取尚太
●アルベルト【ルイーゼの父】:松村曜生
●モーリス【ルイーゼの夫】:
杉山慶輔(月組)・松本誠(星組)
●エヴァ【イーダの母】:蔵重美恵
●ヘルガ【イーダの叔母】:
風巻 梢・二本松広子
●クララ【リーザの友達】:
八田知夏・草野結衣
●インゲ【リーザの友達】
野上裕加・櫻井恵里佳
●シュタイナー先生/タマラ【リーザの通う学校の先生】:
沼舘美央
●子供の頃のエヴァ:伏見 桃
●子供の頃のヘルガ:
原田こころ・山口陽愛
●男【リーザを案内する男】:
粕谷成寿・大十繞真広
《スタッフ》
【脚本】:ハマナカトオル
【演出】:中本吉成
ストーリー:
久しぶりに祖母の家にやってきた孫のイーダ。引っ込み思案で学校に馴染めないイーダを励まそうと、祖母が語った自分の女学生の頃の話。それは、生まれつき片足が悪く、学校で「かわいそうなリーザ」と呼ばれていた若い頃の祖母と、いつも祖母を助けてくれた太陽のような親友ルイーゼとの友情物語だった。ドイツ人の祖母リーザとユダヤ人だったルイーゼは、ヒトラーのナチス政権下で、次第に友情を引き裂かれていく。やがて時代は第二次世界大戦に突入。ユダヤ人は強制収容所送りとなり、ルイーゼの消息も分からなくなった。しかし、リーザの頭の中でルイーゼが消えることはなかった。ルイーゼをさがし出すため、一人ポーランドへと向かう…。間違った政治や人種の壁にも打ち勝つ人と人の絆、真の友情の美しさを描いたストレートプレイ。
沢山の作品を上演しているミュージカル座さんですが、お知り合いの方が、「ミュージカル座の作品の中で一番好きな作品」とおっしゃっていたので、とても気になっていた作品でした。タイミング合わなくてなかなか行けなかったので、行けて良かった。知り合いがたっくさん出演。
美しい友情物語でした。戦争、ユダヤ人迫害等について、いくら時代だからといっても許されることなのか?等色んな思いがぐるぐる回る作品でした。
マザーテレサ、ルルドの奇跡、ひめゆりと一緒だった、八田知夏ちゃん。優しい子ですが、今回のいじめっこキャラも素敵だった。
ひめゆり共演者の、優香ちゃん、綾香ちゃんも同じ回でした。
