プロ野球ドラフト会議(25日、東京・グランドプリンスホテル新高輪) 18歳の意志は強固だった。日本ハムから1位指名された花巻東・大谷翔平投手(18)は、メジャー挑戦の決断が変わる可能性について断言した。
「自分自身の考えとしては、ゼロです。向こうで頑張ると決めましたし、今はアメリカでやりたい気持ちしかないです」同校の室内練習場で行われた14分間の会見で、実に7度も「自分の気持ちは変わらない」と繰り返した。揺るぎない思いだけが、そこにあった。
ドラフト会場で各球団の1位選手が読み上げられている頃、雨が降り注ぐグラウンドでびしょぬれになりながらキャッチボールしていた。直後、流石裕之部長(30)から指名があったことを伝えられ、表情を引き締めて「分かりました」と答えた。「心に残るのがすごくイヤだから」とテレビ中継は見なかった。
日本ハムから強行指名されると24日に知った。「ビックリと動揺があった」。チームの印象には「栗山監督は高2で甲子園に行った時、お世話になったし、情熱ある素晴らしい監督。評価していただいたのはうれしい」と礼儀は欠かさなかった。だが、ダルビッシュが日本ハムで成長後に米球界へ挑んだことに「そういう話も聞いて決断したので、気持ちは変わらない」と初心を貫く。
同校には「日本球界を軽視している」「生意気だ」など苦情の電話も届いている。佐々木洋監督(37)は門前払いすることなく、指名あいさつを受ける意向だ。「自分の決断した道に進みたい」。大谷の瞳には、寸分の迷いも見られなかった。
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直前と言われるかもしれないがドラフト前にアメリカでやりたいと明確に言ってるのに、学校にまで苦情の電話を入れる人は何を考えているのだろうかと思う。
よほどの暇人か頭のネジが飛んでる人なのだろうか?
一部の監督の中にも「日本球界で土台を作ってから挑戦しては」というのもいるが、いずれ挑戦するなら早い方がいいと思う。
そもそも日本球界を踏み台にっていう考えはどうかと思うし、別の考えをすればレベルが低いと言っているのと同じだ。
こういう考え方は、ますます日本球界の首を絞めてるだけにしか思えない。
まだ若いし挑戦したいという気持ちが前に出てるときに諦めたら絶対に後悔すると思うので、外野の声なんか気にせず迷わずに挑戦してもらいたい。
日ハムも交渉権を持っているので可能性はゼロの状態からからだとよほどのことがない限り厳しいだろうけど、口説き落とせるかもしれないので可能な限りがんばってほしいと思う。