7月27日の講義のレポートを書こうと思います。
今回のスピーカーは中野デザイン事務所の中野豪雄さんです。
今回も前回に引き続き”学んだ事”と”考えた事”を書いていきたいと思います。
”考えたこと”
中野さんのデザインの思考について
1.問題に答える。ーーーーーーー展示会のフラッフィックデザイン
2.問題に気付かせる。ーーーーーインフォグラフィックス
この2つがあるそうです。
まずは一つ目、展覧会のグラフィックデザインでは
ポスター、フライヤー、チケット、図録など様々なメディアを通じて統一された世界観をもたらす。ビジュアルアイデンティティと作ることが大事だそうです。
あの時のあの展覧会はあんなだったなと思わせるようにデザインを設計していかないといけないそうです。
僕は普段ビジュアルを意識するだけでしたが、見てくれるユーザーをもっと意識して制作していこうと思いました。
また、伝えることと作ることをどうやって繋げるのか??を考えるのが大変だそうです。
その中でも伝えるの特に一番難しいのポスターで、それは紙一枚に全てを詰め込まなくてはいけないからです。深いです。
中野さんのデザイン思考とは
1.問題に答える。
問題すら抽象的なことが多いのでそれをクリアにしなくてはいけない。
すべてがつながる瞬間を探る
インフォグラフィックスで大事なことは「わかったつもりになることで」停滞させないようにすること。つまり、分かった先に何か得られるものを作ってあげなくてはいけません。見せる上で何かを考えさせることにインフォグラッフィクスは意味があります。
そして、グラッフィクデザイナーは情報可視化させてあげます。
情報の見方を1つに限定せず、むしろ多様化することによって、様々な文脈に観る側と促していく必要があるそうです。
中野さんのデザイン思考とは
2.問題に気付かせる。ーーーーーインフォグラフィックス
答えを導いてもらうことが大事である。
インフォグラフィックスの見方を教えているわけではない
問題解決と問題定義が大事
デザイン問題解決、アートが問題定義
問題解決と問題定義を両輪にして思考することである。
”考えたこと”
中野さんのデザイン思考の中で、デザインは問題解決でアートが問題定義、その二つが合わさることが大事だとおしゃっていました。この考え方はノーマンのダイヤモンド・デザインプロセスに近いものだと思います。デザインは二度考えるフェーズが存在していて、まずは問題を見つけます。その後、正しい解決策を探すのです。
今回の講義ではデザインを作る上でのダイヤモンド・デザインプロセスの実例を聞くことができました。問題定義と問題解決の二つがうまく噛みあわないと良いデザインは作れないと思ました。
また、デザインという言葉は色々な意味を持っていますが、僕の中ではデザインは「創造による未来形成」だと思っています。
未来を作るのがデザイナーの仕事だと思っているのでこれから頑張っていきたいと思いました。
ただ、中野さんのインフォグラフィックスの作業でほとんど寝れない話を聞いてデザインは泥臭いなと感じました。
楽しいお話ありがとうございました。
