高2長女と一緒に、第1希望の大学のオープンキャンパス兼来年度の入試説明会に行ってきました


えっもう?って感じでしょ




総合選抜型推薦入試(旧AO入試)は9/1から願書の受付がスタートするので


来年度の入試が始まるまで実はあと半年しかないんです




11月に早々と進学先が決まる子もいれば


3月末まで繰上げ合格の連絡を待ってる子もいる


高3という学年はなかなかシビアです




オープンキャンパスの段階では学生が選ぶ側、学校は選ばれる側なので


すごくウエルカムで学校のグッズとか手土産までもらえます


こんなに歓迎してくれるなら受かるんじゃね?って思わず勘違いしちゃいます




うちの娘、失敗の可能性を考える思考回路が欠如してるので


受かることしか考えてなさそうだなぁ




どうなることやら





普段ブログに子供たちの勉強や進学のことはあまり書きませんが


やはり母なので、今一番考える時間が多くてため息ついたりバトルしたりするのは子供の勉強のこと、特に長女のことが多いですね〜




長女と息子も要支援とまでは行かないまでも


発達グレーゾーン、得意不得意が凸凹な子たちなので


ここまで不登校にもならず一人で学校通って


課題出したりテスト受けたり


次女ちゃんに比べたら上出来もいいところなのですが




親というのは欲深い生き物で


すぐ期待したり、できない部分にガッカリしてしまうんですよねぇ




ガッカリなことがあったときにその勢いでブログを書いて投稿前に見直すと


毒親全開のオドロオドロしい文章になってるので


子供の進学関係のことはちょっと書くのが慎重になります




息子のほうは広く浅く何でも知りたいタイプなのでまだいいんだけど


長女のほうは興味のないことを学ぶのは涙が出るくらい苦痛らしいので


親が欲出して就職率とか就職先ばかり見て、娘の適性無視して暴走しないように気を付けないと




辞めたいって言わずに卒業まで通える学校とご縁がありますように





次は息子の話


一昨日通知表を持ち帰った息子に


この教科がもうちょっと上がったらなぁって思わず言ってしまって


出来てる教科を褒めるのを忘れてたことにさっき気付いたので


今さらだけどここは頑張ったねってフォローしたら


ちゃんとありがとうと受け止めてくれました




帰ってきてから、持ち帰った上履きが無えな、手に持ってきたんだけどなって言い出して


探したら結局学校の下駄箱にあったけど


見つかって良かったねって言っときました


そんなことでいちいちカリカリしてたら身がもたないので


わざとじゃない失敗はスルーです




中ニ修了ってことはもう中二病って言えなくなるねって言ったら




「ああ…」って何となく残念そうでした


中二病いじっても怒らない中二の息子かわいいよね


期待したほど中二病っぽいこと言わなかったな


大人になって遅れて発症したらヤダな





午前中の電車に乗ったらスーツケース持った若い子が何人もいました


旅立ちの季節ですね





それではまたね〜