そーなんです!!
あたけさんからお返事が返ってきたんです!!
私たちのこの案は、阿竹克人さんという建築士の方が発明したベンデグリティーという構造システムを参考にしていたんです。
いろいろな建築を建てていらっしゃったり、本を出されていたりする一方で、「あたけのぶろぐ」でベンデグリティーについて詳しく紹介されています。
ベンデグリティーが誰でも簡単に体験できるような「あたけぼね」というキットも販売されていて、広く活動されている方です。
今回、ありがたく最終講評にて実施案に選ばれたので、阿竹さん発明のシステムを参考にして作っている旨を伝えるためにメールを送ったのですが、そのお返事が返ってきたんですねー。
心良く了承してくださり、近々横浜での仕事があるようで時間があったら見に行きたいとも言ってくださいました。
阿竹さんといろいろとコラボなどできたらうれしいなーなんて勝手に考えているのですが、とりあえず阿竹さんが心良く了承してくださったことに4年生みんなでよろこんでいるところです。
さてさて、
この前の模型材料決定についての実験ですが…
ついに決定しましたーーーー!!!
構造の河端先生がご丁寧にメールで新しい計算式を送ってくださり、その式で計算してみたらありえそうな値が出てくれました。

全16種類の中から栄えある1位に輝いたのは…
プラ材3mm!!

曲げ剛性も実際の塩ビパイプ30mmと近くて、自重による形の変形を確認するために模型に乗せるおもりも他の材料に比べて軽くてすむように選びました。
エクセルで計算式との格闘のすえ出たデータたち↓


試しにプラ材3mmとプラ材2mmで簡単な形を作ってみました。

これだと実際の形とは違います。
実際はこれよりも重い材で作るので自重がかかってしまい、つぶれてしまうんです。
そこで、実際の形に近づくように乗せるべきおもりを計算します。
プラ材3mmでつくられた方には、1mmあたり0.027gほどプラスしてあげなければいけないので、材の長さ400mmと上に乗っている材3本分をかけてあげます。
0.027×400×3=約30g
30gを乗せてみるとこんなかんじ。

だいぶつぶれるでしょ??
これが実際の形ってこと。
ではでは、
プラ材2mmはというと、1mmあたり0.008gほどプラスしてあげなければいけないので、同じように計算すると…
0.008×400×3=約10g
で、10gを乗せてみるとこんなかんじ。

ほら!!
乗せてるおもりは違うのに、お互いにおんなじ形になったでしょ??
こーやって模型上ではわからない自重による実際の変形を確認していきます。
模型材料も決まって、よーやく実施案の1/10模型がつくれますよーーー!!
ってことで、その内容は次回の更新で。
今日のおまけ
つなぎを購入してうきうきなあゆみ。
希望に満ちた笑顔ですねー。

まい