24才になった今。


自分の人生がまだまだ決められない今・・・。




ソウタと一緒に居ると時間が忘れるくらい、

何のことも心配しないくらい楽しいのに。



一人になると、やっぱり色々考えてしまう・・・



そんな自分が嫌だ。





家族のこととか、仕事のこととか・・・。

ソウタを置いて帰るか、帰らないでソウタを選ぶか・・・。


そんなの・・・決められないよ。

どっちも・・・大事だよ。





タイに帰ったら、何が出来るだろう。

ここにはできないこと、向こうでちゃんとできるのか。



答えの知らない質問ばかり、自分が自分に問う。





ソウタは、 「モーちゃんの人生だから自分で選んで、

        俺は邪魔をするつもりはない・・・」


  と、言ってくれたけど・・・。




ソウタ、 私の人生は、生まれ付きで、自分だけの人生 ではないんだよ。




「これだけは言っとくね。もし、モーちゃんが俺と一緒になるんだったら

 俺たちの家族と、その子供だけに優先してもらうよ」


・・・そんなの・・・知ってるよ。



でも、今はそのように思ってくれてる親に、

娘としてできるだけのことをやってあげたい。


私の人生はあの人たちが入っているんだよ。




「一番君を愛しているのはお母さんだよ、

 でも、ずっと一緒には居られないよ」



お母さんが手紙に書いてくれた。



思うたびに、今のうち出来る事をやりたい。

力不足で、何も出来ないのが現状だけど。





楽しくなると、最悪感を感じる。

奨学金をもらうと、使えないお金だと思ってしまう。

大勢の人と居ると、寂しくなってしまう。

一人になると、また弱ってしまう。


・・・ ・・・ ・・・