kasatakakt66

kasatakakt66

睡蓮(すいれん)

                                     

ウイキペディアより

 

8月23日 木曜日から、二十四節気の「処暑(しょしょ)」に入ります。
「処」はさまざまな意味を持つ漢字ですが、この場合は「収まる」という意味で使われています。ですから処暑は「暑さが収まるころ、暑さが落ち着くころ」という意味になります。
暦の上ではすでに秋に入っていますが、残暑はなかなか収まっていませんね。この処暑の期間中にこそ、涼しい日々になることを期待したいものです。

 


会意;二つ以上の漢字を合わせて一つの字を作り、その意味を合成する漢字の構成法。

 

 

お寺の掲示板

 

 

この言葉は、短いながらも奥深い意味を含んでおり、人々の心に様々な影響を与える力を持っていると感じます。
「人生の指針となる言葉」と言えるのではないでしょうか。

三本杉祐輝(さんぼんすぎ ゆうき)元中学校教頭
1958年11月生まれ、54歳。福島県双葉町出身。2003年、富岡第一中学校教頭時代(45歳)悪性リンパ腫を発症。ドナー移植を含む3度の移植をするが、余命宣告もうけ自宅療養のため退職。原発事故で避難生活をしながら、「命の大切さや生き抜く力」を講演会等で伝える活動をする。2014年死去

 

おしまい