おはようございます!
東京プチ旅行記の続きです
東京主張前乗りで、夕方から東京に着き、一人で東京を満喫したお話。
前回、東京都庁の展望室で、大都会東京の夜景に感動し、おすすめスポットとして紹介しました
そこから、神楽坂へ向かいました。
東京育ちの同僚が神楽坂いいよって教えてくれたので行ってみることに‼️
その名の通り、坂道になっていて、沢山の飲食店がその通りにありました。
雰囲気は神戸の北野坂に似てる。
歩いていると、美味しそうなスイーツ店発見。
前に紹介した
「チカリシャス ニューヨーク アマリシャス神楽坂店」
一つ176円でした。
神楽坂には毘沙門天さまがいらっしゃいます。
ここがその善国寺。
私が行った時はもう閉まっていました。
そんな事を思っていると、通りすがりの若者が
「この辺って大人の雰囲気、ここではナンパできないねー。」
さえき心の中「分かるよ!この雰囲気、ナンパ無理だよね!高級な感じやもん!大人な街やもん!私も大人だけど気後れしてるもの!ドンマイ若者、場所変えて頑張れ」
神楽坂の大人の雰囲気に飲まれてたから、通りすがりの若者の言葉に共感してしまいました。
どこか入りやすそうなお店ないかな…
うろうろしてたら、気になるお寿司屋さん発見。
「鮨・酒・肴 杉玉 神楽坂店」
一人でも入れそうで、敷居も高くないお店なので、早速入店。
えーなんで!って思ってたら、隣の年配のおじさんが私に
「ここは赤酢が効いてて、味もいいですよ。」
と教えてくれた。
なるほど、赤酢なのでこんな色をしているですね。これが江戸前寿司か。
さえき初めて江戸前寿司を食べました。
しかし、本当に値段もお手頃。
そして確かに美味しいです!
写メ奥の杉の木、この木の上に透明なカプセルの中に入ったポテトサラダが運ばれてきた。
一人だったので、大したリアクションも出来ず、ただただ戸惑っていた。
店員さん「あっ、これ、杉玉って言うお店の名前にちなんで、杉と玉です。」
と、その杉の木と玉の説明をしてくれた。
それでも大したリアクションが出来ず苦笑いしていると、店員さんがそのカプセルの玉から丸いポテサラを卵のように割り入れて皿に出してくれた。
そして、店員さんも苦笑いで撤退していった。
ごめんなさいね、店員さん、何か滑ってる感じになってしまったね。
こういう時、一人だとどうしていいか分かりません
前も一人でくら寿司行った時、お皿を返却すると何回かに一回ルーレットが回るのですが、テンション高い音楽鳴った中、終始どうしていいか分からなかった。
あの時の感じに似ていました
しかし、本当に杉玉さん、お求めやすくて入りやすくて、とってもいいお店でした
東京で一人の私には丁度いい感じのお店でした!
こうして、東京の夜を満喫したのでした
次の日は会社行事だったので最後、帰りの新幹線では崎陽軒のシュウマイ弁当を買って帰路に着きました
途中、東京タワーも見れた
久しぶりの東京、大都会の東京は観光するの楽しいな!
楽しいひと時を過ごせましたまた行きたい
おわり