料理が苦手でもできる!
育児に家事に仕事に
忙しい毎日を支えます。
重ね煮アカデミー®︎認定師範勉強中
石坂 真紀です。
今日から9月。
おかずも秋の味にチェンジです。
「やったー!
さつまいもとすき昆布の煮物に
きんぴらも作った〜」
とウキウキしてたら
プチトラブル。
なぜって
夫が最初から
お米にふりかけ、
かけようとしたから。
なんだかね、
このおかずじゃ
満足できません!
って言われてるみたいで
嫌だった。
ふりかけに対する
価値観の違いだって
夫は言うけれど、
別にふりかけが嫌
と言ってるわけではなく
最初からふりかけをかけるんじゃなくて
まずは作った物を食べて欲しかった。
それからにして欲しかった。
せっかく作ったんだもん。
ふりかけかけたら
おかず要らないじゃん!
って思って悲しくなった。
その上
子どもも食べる前から
『かけたい!』
って言い出すし。
結局
私があーだこーだ言ったので
ふりかけは未遂に終わりました。
たかがふりかけくらいで
って思うかな?
でもね、
家族が
喜んでくれるかな、
美味しいって言ってくれるかな、
いっぱい食べてくれるかな、
って考えながら
作ったんだもん。
それなのに
ふりかけに
負けたくないよね?
夫も
別におかずが足りないとか
満足してないとか
そう言う意味じゃない
とは言っていても
相手がどう受け取るか
相手がどう解釈するか
相手がどんな気持ちになるか
想像してよー!
って散々言って、
言いくるめました笑
自己満足かもしれないけれど、
でもでも
それくらい思いを込めて
作ってるんです。
あ、
ふりかけ
嫌いっていうわけでは無いです!
私もかけますし、
子どもも食べています。
グチになってしまいました。
話を最初に戻して。
秋の味覚、
これから楽しんでいきたいですね。