5月も終盤
沢山のことをやった感があります
なかなかの充実感♡
いつもと違う料理も
試してみました。
低温調理にチャレンジ
つき中で参加した食事会は
北参道駅近くのレストラン
美味しいワインと
フレンチベースの料理を
楽しめる人気のお店でした
そこで出された料理が
とても美味しくて♡
何とか近い味を
再現できないものかと考えて
ローストポークに挑戦
お喋りと、飲食に夢中で
写真の数が少なめですけど
これはインパクトがあって
撮っていました~
皮付きのコーンのグリル(甘いの!)と
ポテトが添えられてレモンをギュッ
小皿に分けた時の肉の
ジューシーな写真はなし
だってぇ~、分かってください!
早く口に運びたくてね(^^;
柔らかくて、
ホント美味しかったの
いろいろググってみたら
出てきましたわよ(^^)
やはり低温調理にすると
いい感じのようです
温度と時間が設定できる
ヨーグルトメーカーがあるので
これを使います。
まずは、下味付け
塩の量は肉の重さに対して
1~1.5%と有りましたが
アラカン主婦の私は適当量(^^;
後は黒コショウをミルでガリガリ
そこに庭からハーブのクローブ、
最期にオリーブオイルを加えて
耐熱の袋に入れて冷蔵庫で半日ほど
寝かせました。
(固まり肉は肩ロースを使用)
後に火の通りにムラが出るので
しっかりと袋内の空気を抜くこと
仕込み終わってこんな感じ
後ろにある、ヨーグルトメーカーで
63度、6時間に設定
しっかりとお湯に浸かっているよ
60度のお湯に下味をつけた肉を
袋ごと入れ、蓋をして準備完了
スイッチをポンッ
※もっと時間が短くても良いのですが、
出かける予定があってこうなりました。
この後のヨーグルトメーカーから
出した写真を撮り忘れ・・
時間が長かったからか、
少し肉汁が出ていました。
クローブをとって
フライパンで表面を焼いたら
出来上がりです
切ってみたらこんな感じ~♡♡
お皿に盛りつけて出したら
大好評でした(^^)v
※焼き上がり肉の赤いのは
タンパク質であるミオグロビンの色
半生ではありませんよ
ここは注意して!
低温調理の時は
肉の内部温度を
60度~65度で一定時間
保つことが重要
時間は肉の厚みによって変わるので
参考にする料理サイトの時間を
きちんと守ることが
大切なようです。
豚肉ですからね
しっかり中まで火を通して
注意しましょうね
一般的な低温調理の時間の目安は、
肉の厚さ1.5cmあたり約1時間です。
つまり、肉の厚さが3cmであれば
約2時間の低温調理が必要です。
だそうです。
今回作ったのは厚さ3センチほど
割と平らな塊でした
3時間も置けばもっと
柔らかかったかも
( ´艸`)
ヨーグルトメーカーや
低温調理機が必要ですけれど
持っていれば簡単だから、
試してみてくださいね
陰陽学 RPG占い鑑定 伝道師
&からだ美調律インストラクター
川口
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