カサンドラ症候群 x HSPの人生つぶやきブログ

カサンドラ症候群 x HSPの人生つぶやきブログ

女性・妻・嫁・母・娘・妹という何通りもの立場を生きる中で、小説よりも奇なりな生い立ちや、結婚という悪縁結びの日々を振り返り、少しずつ気持ちの整理をするためのひとりごとブログです。

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みなさま  

つぶやき部屋へご訪問いただきありがとうございます(ˊo̶̶̷̤ .̫ o̴̶̷̤ˋ)

 

 

 

姉妹間での数々の不公平

ざっと思いつく限りでこんなにもあるショボーン

 

長女:

車2台

ETCカードの支払(父負担)

日本料理屋を開店してもらう(結局クローズ)

指輪などの貴金属一式

振袖、留袖

お小遣い

英会話費用

マンション1室(母も次女もこのことは知らない)

旅行 etc (書ききれない)

 

次女:

車1台(BMW)

指輪などの貴金属

振袖

毛皮

息子にかかる世話全般(費用も含め)

旅行 etc

 

私:

振袖

 

15才以降親からのお小遣い含め資金援助一切なし

嫁入り道具なし

子育てに関してもサポートなし

 

 

 

心の中に溜まった感情を文字に出して振り返ると

私の抱えている感情が見つかる

 

 

 

私は

 

 

 

誰かに優しくしてもらいたくて

必要としてほしくて

平等に大事にしてもらいたかったんだ

 

 

 

 

心の底でくすぶり続ける負の感情

 

 

 

 

Takeするだけの人が

可愛がられて恩恵を受けていることに腹が立ち

 

 

 

 

また、その状況を両親に一切理解してもらえないことに

悲しさを募らせている

 

 

 

 

他人の気持ちなんて変えることは決して

できないのはわかっているのに

 

 

 

 

結婚も思いやりのない相手を選んでしまった自分が

嫌でたまらない

 

 

 

 

心が安らぐ場所がほしい

 

 

 

 

ある人に言われた言葉

 

 

 

「まずは自分が与えないと、

 与えてもらえないよ」

 

 

 

 

そんなことわかっている

私はGive & Takeの大切さを理解しているからこそ

実践してきた

 

 

 

 

 

だけどもう

Giveできる余裕はない

 

 

 

 

実家に対しても

旦那や子どもに対しても

 

 

 

 

世の中にはTakeだけで

生き続けることができる人間も存在する

 

 

 

 

だけど私は母だけには気持ちを

理解して欲しかったのかもしれない

 

 

 

 

入院中も毎日顔を出し

退院後も私が代われる家事は手伝った

実家にいる時も結婚後も

 

 

 

 

 

何もしない長女と次女に苛立ちを覚え

一昨年末、遂に彼女たちに思いのたけをぶちまけた

 

 

 

 

 

彼女たちの言い分は

 

 

 

「家を出て行った分際で関係ないやろ」

 

「お前なんて甲斐性のない旦那と

 乞食生活してろ」

 

「3番目やから親によくしてもらわれへんのは

 しゃーない」

 

「家をかき乱すのやめてさっさと家帰れ」

 

 

「この乞食」

 

 

他にもあらゆる侮辱を受けた

 

 

 

 

 

もう返す言葉も出ない

涙すらも

 

 

 

 

乞食と言われる理由

 

 

 

 

次女の愛人から施してもらったこと

 

 

 

 

次女の愛人は父とも面識があり

私の家族によくしてくれた

 

 

 

(いわゆるお金の面でよくしてくれた)

 

 

 

 

 

それを次女は自分がしていると錯覚している

もちろん、次女がいるからこそだけど

そのおかげで我が家のパワーバランスは

完全に崩れてしまった

 

 

 

次女と愛人さんとの間にも色々トラブルがあった

 

 

 

 

本妻さんに連絡したり、次女が手首を切って自裁未遂したり

 

 

 

 

(母から電話がかかってきて私が病院までつきそう羽目に)

 

 

 

 

 

二人の関係なんて私にとったらどうでもいい

 

 

 

 

 

そんな尋常でない次女の行動を

愛人さんは恐れており

実家に援助することで恩を着せている

 

 

 

 

 

ただ実家内のパワーバランスを崩すような

真似を続けて欲しくない

 

 

 

 

 

そして、父はあの家の権利書を担保に

次女の愛人にお金の無心をしていたという事実を

愛人さんは私に話してきた

 

 

 

(母も次女も知らない)

 

 

 

 

 

私に言われてもそんなこと知らない

愛人さんが勝手にしたこと

 


 

 

父も最低

母のことなんてどうでもいいんだ

 

 

 

 

愛人さんはそれをきっかけに実家の家の実印を

変更するよう次女と甥っ子に入れ知恵をしてきた

 

 

 

(父が権利書を持ってきたことは次女には言わずただ実印を変更するようにと。そうすれば父が勝手に処分することができないという理由で)

 

 

 

 

その事実を知った私は大激怒したムキー

 

 

 

 

そこまで愛人さんが介入してくるのはおかしい。

 

 

 

 

 

愛人さんは以前私に言っていた

 

 

 

 

 

私の母や実家がなくなったら

次女の愛人さんに対する執着がすごくなるから

それだけは避けたいと

 

 

 

 

 

実家のためと言いながら

結局は自分の保身のため

 

 

 

 

 

 

長女はというと

愛人さんの財力に依存し暇さえあれば

ご飯や旅行をおねだりしている

 

 

 

 

 

私も愛人さんにはよくしてもらったけど

いつも次女の機嫌がよくなるように

事前にシナリオを伝えられる

 

 

 

 

 

何かしてもらう代償に自分を偽らなければならない

そんなことにもう辟易とし関係を断ち切った

 

 

 

 

 

長女には独身の彼氏がいるが

もう10年以上も付き合っているのに

結婚せず彼氏は実家によくご飯を食べに来る

 

 

 

 

長女も次女も独立したらいい

 

 

 

 

もういい大人なんだから

(40代半ば)

 

 

 

 

 

 

一昨年末のケンカの際長女は

 

 

 

 

「近いうちに独立するわ」

 

 

 

 

と啖呵を切ったのに結局いまだにパラサイト

 

 

 

 

 

次女は愛人さんに買ってもらったマンションが

別にあるにも関わらずパラサイト

 

 

 

 

独立しない理由

「母という家政婦がいなくなり

 お金もかかる」

 

 

 

 

そして二人が母が父より先立つのを嫌がる理由

 

 

 

 

「母がいなくなるとあの家を

 父が処分してしまう可能性がある」

 

 

 

 

心の中はまさに鬼以上

 

 

 

 

 

お金を3姉妹で母に援助してあげれば

母は自由な時間を持つこともできるし

気を使うこともない






たまには話し相手になってあげればいい

 

 


 

 

母はよく長女や次女の愚痴を私にこぼしていた

 

 


 

次女の愚痴:

1日中居間でボーとタバコをすい、母が好きな韓国ドラマを見ていたりすると「誰の金で見てるねん!」という。だから、次女のいないときにこっそり母は見てる

昼間に電気をつけていると「電気代もったいないやろ」とブチギレる

 

 

 

長女の愚痴:

整理整頓ができなくてほったらかし

買い物依存

飲んだくれて居間で寝てしまう悪癖

 

 

 

 

だけど長女と次女と最後に言い合いになったその日

母は私に言った

 

 

 

 

「こうして長女と次女のお三度するのが

 生き甲斐なんかもしれん」

 

 

 

 

 

これ以上私が言えることは何一つとしてない

 

 

 

 

 

そして私があの家に

生まれてきた価値なんてないんだと

改めて思い知らされたショボーン

 

 

 

 

それ以来

私は実家との縁を一切断ち切った

 

 

 

 

せめて新しい家族と

温かい家庭が築けていたら

 

 

 

 

それも叶わぬ現実

 

 

 

 

自分を救えるのは

お金と自分自身だけ

 

 

 

 

いつか心おだやかに暮らせるその日まで

私は頑張り続ける

 

 

 

 

自分を受け入れてくれる人と巡り逢えるその日まで