独り言とかなんか暇つぶしね
なんか色々残したいだけ
ここにいるとずっと呪われている
言葉は人を縛っていく、
良くも悪くも
毎日毎日
ずっとずっと呪われる
他人には私ができないやつだとばかり言う
私の社会的地位もすべて壊したくって仕方がないのだろうか
ごみ
はらをさきたい
ごみみたいなお前でもきっと血は赤いんだろう
役立たない私でもきっと血は赤いんだろう
かわいいあのこも、できるあの人も
みんなみんな
刺してしまえば赤い血を出して死ぬんだろう
そう思うと気が軽くなる
あー大丈夫なんだ、いつでも殺せるんだ
無理になったらこの世界にさよならすればいいんだ、
あーあー、とっても軽いわ
何気ない再会も
他愛ない会話も
みんなみんな何事もなかったように笑ってた
別の世界で生きていた
幸せな時間はいくらもあって
さくらよりも短い時間しかなかった
短いからこそ儚く美しい
私にとってかけがえのないものが増えていく
あなたがいなくなった穴に誰かがはまることもないけれど
それでも強く生きようと思える
もしもまた会うことができたなら
その時はもっと素敵な笑顔で
素敵な報告をしたいわ
今でもずっと愛しているの
そばにいなくても大丈夫
みんなみんな旅立っていくけれど
寂しくないわ
喜ばしいことだもの
だから私はもっともっと遠くに行きたい
その時はみんな喜んでくれるといいな
時間だけが過ぎていく
何も変わらない、経歴も増えないまま
ただただ歳だけを重ねていく
夢を見てる
ずっとずっと
かなわないこと
静かに明りを消して
夢を見てた
とても幸せな夢
何度も何度も塗り重ねて美化してる
何のメリットもない行為
心だけを沈めて
またあとの時間が磨り減っていく
いろんな人にあった
みんなみんな幸せと不安でいっぱいだ
がんばれと思った
同時に自分だけが変わらないようで
不思議だった
みんな情けない私に
「尊敬」と言葉をあてた
恥ずかしくて仕方がないな
知らないことばかり
私よりもっと知らない人達の憧れの眼差し
どこかへ行ってしまおう
誰も私のこと知らないところ
そしたらきっと
やっと静かに眠れるの
それでまっさらな私は色んなものを見て色んなこと知る
届かなくていいから
ただ近くに感じたい