とっさの行動が命を左右する! 知っておきたい動物に襲われたときの対処法
4月28日、南アフリカの自然動物保護区で、イギリス人女性がチーターに襲われ、頭や脚を負傷したものの、..........≪続きを読む≫




クロコダイルもサメも私たちにとったらどこか遠い国のお話じゃあないんです。




亡き義母が、市役所に電話したことがありました。



「クィーンズランド内ではどこでクロコダイルと遭遇する可能性があるのか?」と(笑)




そうしたら「水のあるとこには、どこでもいる可能性はある」と言われたとか。




怖いって!!




でも、大雨の後に水道管にクロコダイルがつまったり(うちから5kg以内)、空港へ行く途中(うちから10分以内)の道でタクシーがクロコダイル轢いちゃったり、毎年この辺りの7つあるビーチの1つからは(一番遠くて車で30分の距離)、スティンガーネットの中で毎年クロコダイルが発見されちゃったり。



スティンガーネットとはクラゲよけのネットで、クラゲが多い時期もその中では泳げるんですが・・・クロコダイルと一緒に泳いでたかもと思うとぞっとしますよね・・・




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私が子供たちとよく散歩する海岸通の泥地で出ましたとか。


↓この潮が引いているあたり・・・


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毎年何人かはクロコダイルやサメの犠牲になります。観光客でダイビング船に置いていかれて亡くなったカップルもいますね。それはたしか映画にもなりました。





やっぱりサメが一番嫌かも。


サメとクロコダイルとライオンって言ったら、水の中で自由が利かないからサメが一番強敵な気がしませんか?




ゴルゴ13のシリーズのけっこう初めの方の巻に、オーストラリアのどこかにゴルゴ13が来てミッションをする話があるんですが、私はそれはヨンガラレックではないかと思っているのです。まあ、行ったことはないのですが。



興味ある方は↓これで検索してみてください。私は写真を持ってないのでm(-_-)m


yongala wreck


ヨンガラレックとは、昔々に嵐で沈んだ船が40mの海底にいまだに沈んでいて世界でも有数の超有名な沈船ダイビングスポットなのですが、そこでボンベの酸素がなくなったゴルゴ13がどうやって生き延びてサメの襲撃から逃れるかという話があるのです。



そのときに持っていた懐中電灯か、なんか棒みたいなものでサメの鼻先をぼこぼこ突いていました。サメの弱点のようです。




そうそう、ヨンガラレックといえば・・・暮れのことですが衝撃の事件がありましたが日本でもニュースになったのでしょうか?ヨンガラレックをガイドする日本人ダイバーさんが、日本人の奥さんに刺し殺されて火をつけられて亡くなったいうことがありました。

ご冥福をお祈りします。残された娘さん、これからどのように生きていくのでしょうか。






それはそうと、サメはどうしようもないかもしれませんが、私が陸で猛獣に襲われたときにいい方法を考えたのですひらめき電球




ちなみに相手はこの方。Cassowaryっていうオーストラリアの動物です。すんごい速くてけっこう凶暴らしくて、クィーンズランドの森などに生息しているのですが、道路標識でも、この動物に注意の標識が出てくる場所があって、ちょっとかわいいんですけど・・・





この動物にもし遭遇したら、まっすぐ逃げないで木の周りをぐるぐる回ろう!!



っていうのが、私の作戦です。まっすぐ逃げたら絶対スピードでは負けるしどこへ逃げていいかわからないので、とりあえず太い木とか、車とか、延々と回りつつ追いかけっこ、むしろどっちが追いかけてるのかわからないような状況にすることが一番だという結論に達しました。




これはもしかしたら、ライオンやクロコダイルにも使えるかもしれません。




機会がないことを祈りますが、家族の約束事として子供たちにも伝えていきたいと思います。