2018年子どもを育てる環境や働く環境について家族会議し、
関東から地元の石川県へUターンしました

祖父母宅リフォーム → 実家横に新築 → 土地探して新築
と家の計画が変化し、2020年に土地が見つかり建築が開始しました
地場のHMと絶賛家づくり中です

◇家族構成
僕:会社員、30代前半
妻:現在は専業主婦、関東出身
長男:もうすぐ5歳
長女:3歳

北陸での家づくり記録です、マイペース更新しています

 

 

こんばんは

 

忙しいぶるつもりは全くないのですが(笑)、

 

なんだか急激に昨日も今日も忙しい

 

想定外の忙しさでブログも書けませんでした

 

 

仕事も家づくりも対応しなければいけないことが多く、

 

いろいろと心が休まらない日々を過ごしております

 

 

基礎工事も天気が安定しないので不安要素ばかり

 

ちなみに、一昨日外周の型枠が設置されていたのは見たのですが、

 

確認に行ったのが夜だったため、

 

配筋がどうなっているのかいまいち見えていませんでした

 

そして昨日も夜だったのですが、

 

配筋されていることを確認

 

一昨日時点では、昨日くらいに打ち込みするかなという話で聞いていましたが、

 

おそらく天気を見つつ、対応してくださっているのだと信じています

 

 

 

 

暗くて見づらいですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本題

 

F社との年内最後の打合せは前回記事で一旦終わりです

 

そして、今回はガスのショールーム見学についての記事です

 

ガスショールームについては、

 

金沢市が運営しているガスぽーとへ以前訪れていましたが、

 

その際にガス機器メーカーはRinnaiさんに統一しようと考えていました

 

これは、とくにこだわりがあったわけではなく、

 

LIXILのキッチンを見学したときに、Rinnaiさんのコンロが多かったことや、

 

LIXIL専用のひろまるコンロをRinnaiさんが製造されていたため、

 

Rinnai製品なら問題ないかなと判断したためです

 

 

そして、父の仕事の絡みもあり、

 

一度F社に施工方法なども知ってもらったほうが良いということで、

 

F社にも帯同していただき、Rinnaiショールームを見学してきました

 

 

F社からは担当さんが参加してくださると聞いており、

 

集合時間少し前に到着し待っていると、

 

F社の車が到着

 

あれ?社長が運転している笑

 

担当さんと2人で来られました

 

社長にも来てもらい、すみませんと言いましたが、

 

社長もRinnaiさんのショールームを見たことが無かったらしく、

 

見てみたいとのことで来られたようでした

 

 

こちらとしては、担当さんも建築士ですが、

 

社長も建築士なので心強い限りでした

 

 

そして、Rinnaiの担当さんお2人から各機器を順番に説明していただきました

 

 

F社とRinnaiさんは僕たちが子どもをトイレに連れて行っている間に名刺交換していました

(ついて早々にトイレって・・・色々と事情があったのです笑)

 

 

僕らもトイレから戻りRinnaiさんとあいさつを済ませ、

 

まずはF社が一番確認したいであろう乾太くんから

 

 

乾太くんは、洗濯乾燥機の乾燥機能と比較実演に時間がかかるため、

 

おそらく最初に説明されるのだと思います

 

 

乾太くんのラインナップの説明から

 

ちなみに僕たちはガスぽーとで一度説明を受けていたのと、

 

間取りの関係で機種を決めるためにある程度調べていたので、

 

それなりの事前知識があります

 

 

 

乾太くんの前に案内されますが、

 

そこでF社社長が、

 

くま社長「乾太くんってこれですか?」

(おー、そこからか)

 

牛Rinnaiさん「そうです、この上の機械が乾太くんです

ちなみにこれはデラックスタイプというタイプで、

他のタイプとはこのタイプだけ外観が異なります」

 

これがデラックスタイプ

 

 

これがスタンダードタイプ

 

 

くま「あーそうなんですね、イメージしてた外観と異なったので」

(そういうことか、良かった)

 

牛「デラックスタイプはフィルターが扉についているので掃除しやすいです

スタンダードタイプはフィルターが奥になります」

 

牛「あとはデリケートコースなどついている機能も異なります」

 

くま「最近お客様から聞かれることが多くて」

 

(おそらくF社で本気で乾太くん導入したいと言ったのは我が家が初めてなのだと思います

 

オール電化率の高い北陸なので、F社がこれまでに建てた家もオール電化が多いと予想されます)

 

僕たちが契約前にF社に聞いたときは、

 

おそらく乾太くんに対応できると思いますという回答でした

 

Rinnaiさんの見学はF社にもちょうど良い機会となったようです

 

 

そして実演へ

 

びしょ濡れのタオルが2枚用意されていて、

 

まずは濡れ具合の確認

 

そして、乾太くんと洗濯乾燥機にそれぞれ投入

 

洗濯乾燥機だと乾燥するまでにどれくらいかかると思いますか?と聞かれました

 

乾太くんは実家で使っているのでなんとなく所要時間の感覚がわかるのですが、

 

洗濯乾燥機は使ったことが無いので、

 

ゾウ僕「え・・・全然わからん・・・(妻に対して)わかる?」

 

ヒヨコ妻「えーー4時間くらい?」

 

ゾウ「え、そんなにかからんでしょ」

 

牛「それくらいかかることもあると思います」

 

ゾウ「え、そんなに???」

 

牛「状況によりますが」

 

と言いつつそれぞれのスタートボタンを押しました

 

洗濯乾燥機の液晶表示は2時間強くらい

 

ゾウ(え、そんなに言うほどじゃないやん・・・)←

 

牛「今は2時間ちょっとで表示されていますが・・・

これ、そのうち時間が減らないタイミングが出てきて伸びます」

 

ゾウ「え??そうなんですか?」

 

牛「機種にもよるかとは思いますが、乾燥状況を感知して、

最初の表示より伸びることが多いんです」

 

ゾウ「あーだから4時間というのもあながち間違いじゃないということですか」

 

牛「そういうことです、一概には言えないですけど、

時間がかかるというのは事実だと思います」

 

 

 

 

 

そして、

 

ホールの部分においてあったスタンダードタイプも案内していただき、

 

F社担当さんは排湿口の設置方法など細かく確認されていました

 

施工部分はF社とRinnaiの担当さんにお任せして、

 

僕たちはガスコンロなどの説明に案内されました

 

ここからF社と僕たちの二手に分かれて説明を聞くことになります

 

 

コンロ、炊飯器、床暖、浴室乾燥については別記事で記載します

 

 

 

そして、Rinnaiさんで説明が始まってから1時間くらい経過したころ、

 

乾太くんでの乾燥が完了したとのことで、

 

どれくらい乾いているのかを確認してほしいとのこと

 

 

すっかり忘れてたわ

 

 

そして乾太くんから取り出されたタオルを触ってみる

 

ホカホカフワフワ

 

ちゃんと乾いていました

 

一方洗濯乾燥機は、残り時間表示が1時間12分ほど

 

少し伸びたのかなーと思いつつ、

 

一応一時的にタオルを取り出していただき、

 

触ってみましたが、

 

そりゃ濡れてるよねという感想

 

ゾウ「そういえば、洗濯乾燥機でも完了まで回せば同じフワフワ感になりますか」

 

となぜか聞いてしまいました

 

ヒヨコ「え、それガスぽーとで見てきたじゃん」

 

たしかに・・・

 

ガスぽーとではその日の朝に乾燥させたタオルが

 

乾太くんと洗濯乾燥機のそれぞれで置いてあり、

 

仕上がりの違いが確認できるようになっています

 

すっかり忘れてたわagain

 

 

しかしタオルフワフワだったなー

 

いいタオル使ってるんだろうなー

 

フワフワ過ぎたからふと沸いた疑問なのでした

 

 

牛「同じタオルを使っていますが、やはり仕上がりは違いますよ」

 

 

やっぱりそうですよねー

 

あのタオルなら同じくらいフワフワになるのかと思ったわー←

 

 

最後までお読みいただきありがとうございましたお願い