ついに審判書が届きました。


これまでの経緯


元夫と不倫女の妊娠を機に離婚。二人は再婚。

①元夫に対し、10年間養育費未払いのため、弁護士を通じて支払うよう、内容証明を出す。

②元夫も弁護士を立て、養育費減額調停を申し立てられる。

③調停不成立で審判へ。


ここまで約3年。


元夫は、一貫してクズな対応を示し続けました。気持ちよいほどに。双方に弁護士がついても、そんな主張ができるのだから、 まったくなめていたのでしょう。


審判の結果は、私にとって満足のいく内容でした。感謝です。

例え意に反する判決でも、ここでやめようと思っていました。気持ちを整理するのに、十分な時間をかけてもらいました。

審判書には、裁判官が元夫の主張を切り捨てる文面もあり、救われました。正式に、元夫や不倫女を退けてくれました。


今後は、支払いがなければ強制執行をするだけです。


ここまでにかかった費用は総額80万。


高額ですが、十分な効果があったと考えています。弁護士に依頼しなければ、長期の調停は物理的にも精神的にも不可能でした。

根気よくお付き合いいただいた弁護士さんがいてこそ、できたことだと思います。


一区切りつき、心が軽くなりました。