これ良かったです
昨日、コスメカウンター行って、お肌診断したらめちゃくちゃほめられました
昨日は給料日だったから、仕事帰りに銀行寄って、色々ゲットー
一円も無駄にしないよう、今月も大切に使います
話はタイトルに戻って美輪様のお話しまーす
以前、オードリナって後輩から、美輪さんの本を５冊くらい渡され、「パリスさんこれ読んでください」って読まされました
オードリナも自由を愛する気ままな女
そのオードリナから美輪明宏の音楽界みたいなタイトルのショーに連れてかれました
二部に分かれた音楽界の中身は大半が
美輪さんの歌のパレード
眠くなるぱりす
美輪さんのお歌は基本シャンソンなんで、眠気との戦いでした
けどラストの「愛の賛歌」を歌う前に、美輪様の放ったお言葉で、ぱりすの人生が変わります
「人間というのは徳を積む為に人間界に生まれてくる。
もともと人間は弱い。
けど、何度も生まれ変わるうちに、前世でなしえなかった神さまに与えられた課題をどんどんクリアしてゆく。
与えられた課題、人としてしなければいけないこと、分からなければいけないことを全部クリアしたとき、人はみんな天上人となって、もう生まれてこないんです。
だから弱い人、魂の幼い人には神さまは大変な課題を与えません。クリアできないから。
今、自分がつらい目にあっている、と思う人はその分、生まれ変わりの数が少なくなって、課題をクリアできているという証拠です。」
そんな話を１５分くらいされました
ぱりす、そっからずっと号泣、愛の賛歌が歌い終わった後も立てませんでした
ありがとう美輪様
美輪様のおかげで、ぱりすは「大変なことカモーン」って思えるようになりました
そんな美輪様が、とある雑誌の１０月号で人生相談をうけております
「８０歳の女性宅へ通う９０歳の父をなんとかなりませんか？」って相談です。
嫁いだ娘さんからのお悩みです。父と母と兄夫婦と四人で暮らしているんだって、その父。
それに対して美輪様
老いらくの恋は止まらない。
あなたにはこの二人の気持ちは分かるはずがありません。
そして口を出す筋合いでもありません。世間体や法律、常識はいっさい関係ありません。
これは天皇陛下が来ようと、ローマ法王が来ようと、ダライラマが来ようと、この恋はどうにも止まらないのです。
奥さんであるおばあちゃんには「好きなようにおやりなさい、もうすぐ死ぬんだから、最後に一花咲かせていらっしゃい」と言えるようになってごらんなさい。とのこと
ばっさりでスッキリ
