かるごんのブログ

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温泉好きな人の道しるべに

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素敵な温泉と知られる。丸駒温泉に縁があって、潜入することができた。11時半 IN

支笏湖湖畔にあり、周囲はなにもない環境で徒歩は絶対無理で在来のバスもなく、ここに

行くとなると、レンタカーかタクシーでのアクセスになる。 雨の日の訪問となったが、駐車場は、ほぼ満車 晴れていたらどのくらい混むのか怖いくらい。

建物は3階建てでフロントは二階で浴室は一階、一階にはレストランが設けられており、

土地の名産も堪能することが可能です。日帰りは10時から15時のみ可能、

飲泉の許可があるので、口に含みましたが、炭酸と鉄の味覚が仄かに伝わりました。

また内湯は香しい鉱物臭を伴う、上質な泉質のみが纏う、素敵な芳香を漂させていました。

浴槽は3つに分けられており、低温 中温 高温の3つあるので、お好みでの堪能が

可能です。またアメニティーも高価な素晴らしいものが設置されていました。

また浴室隣に階段が設置されていて、それを下りて行くと、支笏湖のほとりに出ます。

そこでも入浴が可能なのですが、そこが変わった造りで、支笏湖の水量で浴槽の水位が

代わる造りになっており、あるときは非常深く、ある時は半身浴も難しいレベルまで

変わります。個性的で記憶に残りやすい温泉ですので、温泉マニアは一度体験されると

いいかと思います。

 

 

 

電車2路線が交わる、出雲駅前にある温泉である。出雲駅前はなかなか栄えており、

食事をとることが可能です。駅からは徒歩2分 造りはスーパー銭湯であり、内部も

それに準じています。湯は濃厚な白色ともオレンジとも言えない独特な濁りを保ち、

口に含んでも、味覚を伴いませんが、成分表を拝見すると、Fe(鉄)が26と表記があるので、温泉では、2mgで鉄泉の表記が可能と考えると、かなり濃厚であると考えられます。

露天風呂 サウナなどは小ぶりですが、かなりくつろげます。

 

 

帰りは空路 米子空港の利用を想定してコースを作製 途中の温泉を調べてみると、

皆生温泉というのが出てきたので、潜入を試みた。10時に駅に到着

観光協会で情報を収集 観光協会の説明の分かりやすさは日本TOPクラス

不慣れな私がきちんと廻れているか、あとで探しに来てくれたという別の話もあるが

とにかく分かりやすかった。そんなかんなで11時頃には温泉郷に到着、

着いてびっくり 大型旅館が並ぶ、日帰り専門施設3つを要する大温泉街だった。

海近く、潮風を感じながら巡る温泉巡りは至高ともいえよう。途中 梨のソフトクリームを

食べたが、非常に美味しかった。肝心の温泉だが、これがまた凄い70℃以上の高温の温泉ながら、1㎏なかで10グラムを超える温泉成分を有し、源泉は複数存在しており、場所に

よってはかけ流しにて利用されていました。またカルシウムとマグネシウムの味覚が前に

出てくるエグサの少しの手前の味覚を有する。飲用すると、慢性の便秘に効くと効能が記されていたが、ホントにその通りで、飲むと凄いことに(笑)

東京では

あまり知られていませんが、素晴らしい温泉郷に巡り遭いまし