という訳で、今回は介護職が言ってはいけないと感じる事について話を進めたいと思います。
私も介護職について大分日が経ち色々と考えることがあります。
何回やっても夜勤慣れませんし強めの下剤が入れば漏れてしまう事が多いです。
そんなとき思うのです。
「○○さん申し訳ない‼」っと。
そんなある日他の介護士さんがこんなことを言っていました。
「あそこの利用者さん認知症だし、可哀想だから何とかしてあげないとね。」
その言葉に私は苛立ちを感じました。
はい。
という訳で今日の本題
「介護士が利用者さんに対して可哀想と思うことはありなのか?」
今回は私の個人的な見解から申し上げます。
「思うのは自由だが、他者が居る前で絶対に口にしてはいけない言葉」だと考えます。
では、理由について話をしたいと思います。
人間誰しも感情は存在します。そのなかに可哀想という感情も含まれていますよね。
それはとても良く、相手を尊ぶ感情であり、無くてはならないものでしょう。
では、介護現場に置き換えて考えてみましょう。
○○さんが認知症で可哀想という感情はどうですか?
先程、相手を尊ぶと書きましたが介護現場においてはもう一つの意味を持つものだと考えます。
それは何か?
可哀想という言葉は自身を優位に置き換え相手を下に見る事と考えています。
可哀想という感情は肯定しますがこの場において絶対に言ってはいけない言葉だと思います。
以上で個人的な見解を終わらせてしまうと只のうざいやつ(若い子的には死語だと言われましたが(^_^;))なのでさらにもう少し個人的な話をしたいと思います。
この職に就いて最初は利用者さんは認知症で可哀想だから何とかしてあげないとと、情熱的に考えていました。
ある時介護士による悲しい事件を観ていてふと、これは自分を殺し利用者さんの未来をも殺してしまうのでは?と感じました。
福祉的に良く聞く心に寄り添うというのは利用者さんが困っている状況をを介護職が決めることではないと思います。
あくまで対等、出来れば利用者主体であることが最高。
どうですかね?
その気持ちがあれば今まで起こってしまった事件は少なくなるのではないかと思います。
接客特化の職種ではあるので、利用者さんだけではなく家族の方や、他の介護士さんとの折り合い、ケアマネさんや機能訓練士さん等との連携で凄くストレスを感じやすい事だと思います。
ですから、心が折れそうな介護士さん、その感じがある人が職場に居るよって方
さらに、心苦しくはありますが御家族が施設を利用されてるよって方にもお願いがあります。
先ずは笑顔で挨拶してください。
そして悩み事があれば気の知れた仲間に了解されなくても良いや!位の気持ちで話してみてください。
もしかしたら悩みを解決できる糸口になるかもしれません。
ならなくても溜まったつっかえが少しは楽になるかもしれません。
御家族の方は一言いつもありがとうございますと言っていただけないでしょうか?
その一言にいつも元気を貰えている職員もここに居ます(笑)
はい。
今回はいつも以上に甘ったるい考えを吐瀉しました(笑)
自分をフォローするわけではありませんが私自身介護に対して熱い情熱を持ち仕事をしているつもりはありません。
これは一人の社会人として当然の事を出来る限りの全力でやっているだけなのです。
寧ろ、ちゃんと仕事してくださいね?と笑顔で上司から言われてしまう程度のレベルでしかなく、なんとも申し訳ないと感じているほどです。(笑)
うーん、着地点が見えない(笑)
まま、何がともあれ個人的には世は事も無しを願っているって事でここいらを無理やりオチとさせてください。(笑)
それでは大分酔いが回っているので会計を済ませてマイホームに帰ります。
それでは皆さんまた、居酒屋でお話するまでごきげんよう。(^_^ゞ