first do no harmという言葉は、2000年以上も前に古代ギリシアの医師であり、
「医学の父」とよばれたヒポクラテス(紀元前460年頃~370年頃)が医学に

従事するものの心得として述べたものです。

 

「神聖病」と呼ばれていたてんかんを、「神の病気」ではなく

「脳の病気」であるとし、「断食」により治療したとする記述があります。

 

聖書の「マタイによる福音書」では、
てんかんを「断食」により治療せよという記述があります。
 

 

「主よ。私の息子をあわれんでください。てんかんで、たいへん苦しんでおります。

何度も何度も火の中に落ちたり、水の中に落ちたりいたします。
そして、イエスがその子をおしかりになると、悪霊は彼から出て行き、その子はその時から直った。

『ただし、この種のものは、祈りと断食によらなければ出て行きません。』」 

(新約聖書 マタイの福音書1715,18 ,21節)

 

「人々は、さまざまの病気と痛みに苦しむ病人、悪霊につかれた人、てんかん持ちや、

中風の者などをみな、みもとに連れて来た。イエスは彼らをお直しになった。」

(新約聖書 マタイの福音書 4 24節)

 

「断食はメスを使わない手術である」 フランスのことわざ

 

「断食で治らない病気は、他のどんな治療でも治らない」 ドイツのことわざ

 

「すべての薬で一番よいのは休息と断食だ」 ベンジャミン・フランクリン()

 

キリストは弟子たちに、「病気は祈りと断食で治しなさい」と、

釈迦も病気は断食で治すべきであると弟子たちに伝えられたそうです。

 

食べない=空腹時に、私たちの遺伝子は体の壊れた部分の修復をおこなうように

プログラムされているようです。

 

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23日(火)は勉強会のためお休みいただきます。

ご注文確認、メールでのお問い合せ、配送業務につきましては
24日(水)より順次対応させていただきますので、よろしくお願いいたします

メリルストリープが主演・製作した「 誤診」 

原題 「…firstdo no harm(何よりも害を成すなかれ)」という映画をご存知でしょうか。

 

ある日、突然の発作を引き起こした幼い息子。

家族の穏やかな日々が一転するところから物語は始まります。

 

息子は、てんかんの発作を繰り返し病院に運ばれます。

しかし、薬漬けの治療が続き日ごとに症状が悪化します。

そして後遺症のリスクの高い手術を医師からすすめられます。

 

苦しむ息子を何とかしてやりたい。母親は知人のすすめで図書館に通います。

息子を思う母の強い願いが、断食と食事療法による完治例を発見し、

ジョン・ホプキンス大学のフォアマン博士の指導のもと

三か月後にはついに病気を治すことができたというお話です。

 

この治療法は、リビング・ストン博士が最初に提唱した理論で、何十年も前から

多動症やてんかん治療に効果があることが知られています。

 

絶食をすると体内に蓄積されている脂肪を燃焼しエネルギーにしますが

その時、ケトンという物質が生成されます。

ビックリマーク最近流行かしらないですが炭水化物抜いてケトンはでませんよ。

このケトンには活動を鎮静させたり、脳のα派の発生を促すようです。

 

また脂肪の燃焼とともに病んだ細胞に蓄積した毒物が体から取り除かれます。

脂肪組織に蓄積されやすい化学物質、重金属、薬物などの有害物質までも!!

 

絶食によって細胞に蓄積した老廃物が排出されるだけでなく

神経の伝達もスムーズになり、頭が冴えわたるようになります。

 

 

この映画では栄養学を支持し、薬に対しての反発が強調されているかもしれません。

 

ですが、この映画ができる前に、米ではすでに1960年代から「現代病の原因は代謝異常にあり、

それを解決することが大切だ」と主張するリチャード・カニン、ライナス・ポーリング。

 

てんかんの治療にマグネシウムやビタミンB6を用いたカール・ファイファー、

自閉症の改善にビタミンB群やCを用いたバーナード・リムナンド、

栄養+食事療法で数万人の病気を治癒させたというアデル・デービス・・・

 

医療の現場で分子整合医学は大きな成果をあげることができたのですが、

残念ながら、日本は分子整合医学の理論をとりいれた医療機関は、

個人開業医を除き、皆無に等しいようです。

 

 

※水しか飲まない断食は、毒素が一気に放出され肝臓の負担が増しますので

解毒をスムーズに行う栄養素を含んだ専用ドリンクをおすすめです。

※てんかんの症状がある場合、断食また、ケトン食療法の開始時は、
医師の指示を仰いでください。

 

 

あと少し続きます

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紫外線の多い時季。

わたしたち人間も日焼け止め、サングラスなどで、この紫外線からカラダを守っていますが

犬猫さんたちには気をつけられていますでしょうか。

もっとも紫外線の影響をうけやすいのは「目」 目

夏が終わるころ、「あれ?なんだか目が白っぽく見える」なんてことにならないように

また初期の白内障もこれ以上進行しないように、この時季のケアが大切だと思います。

 

目の水晶体の老化の原因は活性酸素が大いに関係します。    

紫外線も活性酸素=フリーラジカルを生み出します。 

そして、今ご覧いただいているパソコンのモニターから発生する青色光も 

紫外線と同じように目病を誘発する原因となっています。

 

有害なフリーラジカルに対抗するため、活性酸素を無害化する 

強力な抗酸化力が必要です。    

 

強力な抗酸化力を持つのが、カロチノイドの仲間であるルテイン、 

ゼアキサンチン、ビタミンC、ビタミンEなどです。 

 

ですが、栄養素というのは、命に関わるところから先に使われます。 

目が見えなくなると苦痛や不自由さを感じるでしょうが、命に別状はありませんよね。

たとえば、ビタミンCも十分なビタミンCを摂らなくては、目まで回りません。



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※犬専用のため残念ながら猫にはおすすめしません。   

 
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【白内障とヨーグルト】のお話です。

結論から先に書きます。

いま現在「身体のために」ヨーグルトを食べていて目にトラブルがある場合は、

念のため、しばらく食べるのを止めるか、回数を減らしてみてはいかがでしょうか?

http://kobe-haricure.net/book/b92.htm#ヨーグルト


ヨーグルトを常食すると、白内障のリスクが高くなるということが

健康問題に詳しい人の間では言われています。

ネットで調べた範囲では、実際にどれくらいの量を食べればリスクが高まるのか、

動物実験データがあまりに大量だったため分かりませんでした。

1970年、リヒターとデュークが科学雑誌「サイエンス」に、

「ヨーグルトを与えたラットがすべて白内障になった」という論文を発表しています。
 
実験の最初の目的は、ヨーグルトの栄養価値を検討するものでしたが、

結果は意外な方向に進みました。


そこで改めて、ヨーグルトの影響を調べるための実験が行われたのです。

すると、若いときからヨーグルトを与えられたラットは2~3ヶ月で、

大人になってから与えられたラットも4~6ヶ月で、

すべてのラットが白内障になったというショッキングな結果がでました。
 
簡単に説明すると、乳糖が分解されるとグルコースとガラクトースになります。

 

このガラクトースを処理する酵素・ガラクトキナーゼがないために、

ガラクトースが血流に乗って目の水晶体に集まり、白内障を起こしてしまったのです。


今まで、ご相談メールなどで、わたしが与えないほうがいいのでは?と

お伝えさせてもらってたのは、

カルシウムとの関連性からでした。カルシウムの吸収が妨げられるのです。


1983年のコシェの研究でも、乳糖がカルシウムの吸収を妨げる、

つまり乳糖が体からカルシウムを奪ってしまうことをつきとめています。
 

 

 

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2月4日は立春ですね。

春を迎えることは新年を迎えることと同じくらい
大切な節目の春の節分です。
節分以降の運気の変化に、
福運を呼び込まれてはいかがでしょうか☆

立春を迎えるまでに
いつもより少し丁寧に家の中をお掃除をしておくのも
環境を整える大事なことですよね。

ホリスティックケアのひとつといわれる【環境】を整えることとは
・空気
・光
・香
・音
これらは私たち人間や動物にとても影響を与える波動=エネルギーでもあります。

エネルギーの法則では同質のものしか引き寄せられないのです。
良いエネルギーは良いエネルギーを引き寄せるように
たとえば、体の中をきれいにしておくということは、きれいなものを引き寄せる。

反対に悲しいエネルギーや落ち込んだエネルギーのままだと
同じような事柄やヒトを磁石のように引き寄せてしまう。困りますよね。

体の中に少し濁ってしまったものがあると、それと同じようなものがやってくるわけです。
浄化しない状態でいると、例えばイメージしやすいのは
何か不運が続いてしまったりとか、嫌なことが続いたり、最近、幸せな感じがしないとか、
あと、怪我や病気になったりと、負の連鎖とでもいうものが続いてしまうわけです。

やっぱり体の中をきれいにしていくことによって、
同じエネルギーを引き寄せることができます。

環境の空気、音、光、香もすべて波長があります。
私たち生き物の体内の水はカラダ全体の
6割〜7割占めるといわれていますが
その体内の水にも影響を及ぼしてしまうのです。


空気。
自然の中に身をおくことで、癒されたり、気分がスッキリするという
ご経験はございませんか?
かといって、お家をジャングルのように木で生い茂られるのもどうかと^^;
観葉植物などを置いて(有毒なものがありますから犬猫さんたちが食べないように)
お部屋の掃除をして、換気をよくすると、良いエネルギーがお部屋を循環します。


光。
朝一番の太陽の光は脳を活性化し、セロトニンの分泌をよくします。
反対に、蛍光灯の下では、エネルギーが消耗しやすいというかたも
いらっしゃるのではないでしょうか。

スマートフォン、パソコンからでる光は肌や目を疲れやすくしたり
老化を促進するような光だといわれていますが、文明の利器で
使わずにはいられませんね。
ですが、たまにはロウソク等のゆらぎの光を見つめるのもいいものです。


香。
お花の自然な香りに包まれると本当に幸せな気分になるから不思議です。
反対によくある人工的な芳香剤などは、鼻から有害なものを取り入れているようで、
実際に犬や猫などの小さな動物のカラダにもよろしくないと思います。
風水(環境学)では、家の中の香りにも氣を配ります。

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音。
素敵な音色の音楽に耳を傾けていると、心まで洗われるような爽快感を
感じたことはありませんか?
反対に騒音のためにイライラしたり、無意識で耳に入る音は
無意識な領域(潜在意識)まで影響を与えかねませんよね。

見えない世界の話ですが、体の臓器も一定のリズムを奏でています。
心臓はドキドキと、それ以外の臓器も聞こえないけれどリズムがあるのです。
骨にだって、皮膚だって。

目に見えない世界で、もうひとつチャクラというものもありますが
そのチャクラだって振動してます。ドイツの振動療法(波動療法)では
そのエネルギーの滞りをなくし、本来あるエネルギーに戻すという
振動で治療するというものもあります。

NASAでは、実際にヘッドフォンからその内臓の音(波長)を聴かせて
治療するそうです。頭が痛ければ、頭本来の波長のものを
ヘッドフォンから聞いて、治すというものです。そのシステム欲しいですよね!


さて、なんでこんな話をしてるのか?


犬猫さんにとって、良い波動をあたえることができる簡単な方法があるのです。

それは、今、この記事を読んでくださってるみなさまなのです!

部屋のお掃除をして、窓をあけて新鮮な空気を入れて、そして
太陽の光をカラダいっぱいに浴びて、浄化されたお部屋にお花を飾り
素敵な音色の音楽を流す・・・
それらも大事なことですが、犬猫さんにもっとも大事で、しかも影響大!は

あなたの声です。

そして、その声でのお話の内容です。

声。
先ほどの「音」でお伝えしましたように、体内の水に影響を与えます。
そして、細胞、臓器などにもひとつひとつ波動という形で影響を与えます。

低く沈んだ声で「〇〇さん〜」と声をかけられると、振り向かない
いえ、振り向きたくないですよね。
これは、彼らも同じだと思いませんか?
低音のこわーい声で「〇〇ちゃん〜ごはんやで〜」なんて
めっちゃまずいごはんが出てくるんだワンニャ!!って勘ぐってしまいそうですよね。

反対に「かわいいね〜」「かしこいね〜♪」と褒めてあげる時の声って
みなさまの声は高音ではないでしょうか?
1〜2オクターブほど上がってる声。ソプラノ歌手になれるんではないかって思うほど。

実はその声こそが良いエネルギーをまとっているのです。
しかもその声の主は、彼らにとって大好きな家族であるあなたの声です。
他の誰よりも安らげる唯一無二の声。

実際に高音で声をだしてみてください。
「〇〇ちゃーん♪」と。すると、寝てた犬猫ちゃんも
「なんですか〜?」しっぽフリフリ♪

そして、その声で、彼らに自信をつけてあげるような会話をなさってみてください。
もう〜それはそれは、素晴らしい元気な子達になることでしょう。

それと、彼らに向けて放った言葉は、ご自身の耳から入ってくると同時に
自分自身の脳や体の細胞にも届きます。
「良い子ね〜」「元気ね〜」「かわいいね〜」

はい。あなたまですっかり良い子で元気でかわいくなっちゃうということです。
もう、やるしかありません(笑)
 

 

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ブログの更新がなかなかできない今日この頃ショボーンタラー

楽天ブログの引っ越しもそのまま放置状態で気にはなっているのだけど

今年に入ってから半端ないご相談の数で、休みもなく1月は腕が

麻痺状態にまでなってしまいましたガーンアセアセ

無理をしてはいけませんねおねがい音符

今日から2月ピンクハートチューリップピンクハート 楽しくしなやかにがんばりますキラキラお願いルンルン

 

 


 

  今回は少し基本に戻りまして、
 栄養素はきちんと吸収されていますか!?というお話を。

 食事やサプリメントに気を配っていても…
 「吸収」されなくては意味がありません。


  正常な腸では、胃で消化された食べ物を
 必要なものを必要なだけきちんと吸収されます。
 これが腸のはたらきです。
 
 腸にはもともと「有害物質を遮断しているバリア」があり、
 右記の過剰摂取…動物性タンパク質、乳製品、アルコール類、
 カフェイン、精製炭水化物)や抗生物質、食品に
 混入するカビや菌、食品添加物、などにより・・・

 善玉細菌の死滅(つまりは悪玉細菌の活性化)
 ↓ ↓ ↓ 

 毒素(加工食品に人工的に添加されたもの、
 細胞の老廃物など)を無毒化できない
 ↓ ↓ ↓ 

 内膜が荒らされ「有害物質を遮断しているバリア」が破壊される
 という結果に陥ります。

 動物性タンパク質がアミノ酸に分解されるには
 酵素やエネルギーが必要です。
 
 『消化酵素』を補うことで、細かくしてあげる必要があります。
 
 【消化酵素は歳を重ねるごとに分泌量が低下します

 少なくとも消化酵素を補い、腸の内膜が荒らされるのを
 未然に防ぐことが大事です。
 
 「有害物質を遮断しているバリア」
 が破壊されると(腸壁や繊毛がダメージを受ける)、
 未消化のタンパク質が、より多く吸収されてしまいます。
 (◆吸収されると異物と見なされ免疫異常の原因となります)

 さらに、それによりせっかく吸収した「ミネラル・ビタミン」
 の働きも阻害されてしまいます。

 ザルをイメージしてみてください。

 その網目により、細かいもの(栄養素)は通過し、
 大きなもの(有害物)は通過しませんが、
 網目が荒くなると細かいものも大きなものも通過してしまいます。

 どちらも通してしまった場合、後の振り分けが非常に難しくなります。
 (
カギ未消化タンパク質は免疫異常の原因となるため体にとっては悪いものとなります)
 
 ですから事前になるべく細かいもの(栄養素)だけを
 通過できるような腸の状態にしておく必要があります。

 それには、消化酵素の摂取が必要です。

 つまり、腸に到達するまでに吸収しやすい形にしておくことで、
 腸の負担を軽減してあげる、というわけです。

 消化酵素は比較的食べたそのものに対して直接、
 かつ即効的にはたらきかけてくれます。
 できるだけ天然素材で作られているものがおすすめです。


 
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 ガーベラアニマルエッセンシャルズ プラントエンザイム
  
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 もちろん乳酸菌サプリメントも重要です。
 特に上記の説明にあるように
 「未分解のまま吸収されたタンパク質」は、悪者です。


 
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 1包中 3000億個分のFK-23乳酸菌
  
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