からだにいいこと
よく噛んで食べる
子供の頃
よくいわれませんでしたか?
「よくかんで食べなさい」って
これは、ほんとに大切なことなんです
大人になると
よくかみなさい
なんていわれなくなりますよね
よく噛まないと
消化に悪い
みなさん
ご存知だと思うのですが
あらためて
大人になるほど
あれこれ忙しくなり
ゆっくりかんで食べるということをしなくなってきます。
食べてるときに次になにをするかと考えたり
口の中に食べ物を入れたと思ったら
噛むこともそこそこに
すぐ次の食べ物に箸をつけ口に運び
呑み込んでしまいます。
噛むことを意識しないと
呑み込むことが多くなる
そうなると
胃や十二指腸、すい臓などが
消化、分解をがんばらないといけない
すると
内臓も疲れてくる
すると
消化が追いつかなくなる
内臓が疲弊し
おなかが張ったり
胃が重くなる
便秘、冷えや浮腫
そして、肥満にも繋がります
加えて、今の季節
夏から冬にかけては
寒くなりますから
内臓の動きも鈍くなります。
そして、分解する
酵素は、分泌量が
年齢と共に低下していきます。
なので、ほんとうは
子供たちよりも
よく噛まないといけないんです。
内臓の調子が悪い
そうすると
背中が痛くなったり
内臓がかたくなります
そうすると連鎖により
首がかたくなったり
肩が凝ったりという症状にも繋がります
からだの中心の内臓の事を
労るためにも
噛むこと
改めて意識してみてくださいね
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こころとからだのデトックスサロン karma