妊娠初期の頃 その4
こんばんは。No.53です。二回目のエコー検査が終わり、およそ7週目を迎えた時のことでした。私はトツキトオカというアプリを入れて、あかちゃんの名前を仮で「いくら」と名付けました。アプリを入れたこと、名前を仮で付けたこと、マタニティブックをアマゾンでポチッたこと、それらを嬉しそうにパートナーに伝えました。しかし、その時もリアクションは薄く「妊娠したこと嬉しくない?」と聞いてみたんです。すると「本当は凄く嬉しいし、喜んでるんだよ。でもNo.53より顔や態度に出して喜んで、もし流産した時・・・No.53が必要以上に悲しんでしまわないか不安でずっと葛藤している」「子どもは勿論大切だけど、子どもは2人で大切にしてあげられる。だから俺にとってNo.53が一番大切なんだよ」とそんなことを考えてくれていたんだと嬉しかった。確かに妊娠初期で流産のリスクも高い時期、私も多少なりとも不安ではあったが、最悪の事態を見越して私のメンタルケアまで考えてくれているとは思わなかった。実はパートナーの親友の奥さんが一度流産を経験しており、色々と話しを聞いていたのかもしれない。それでも素直な気持ちを聴けたことが嬉しかった。その日から良く私のお腹を触ってくれるようになった。ただ、私が仮で名付けた「いくら」は呼ばれることはなかった 笑やはり初めての妊娠で流産を経験する方は少なくはない。私の母も、友人も経験している。私には姉がいるが、その姉も流産の危険にさらされた経験がある。私も覚悟の上で妊娠生活を過ごそうと決めました。妊娠したことが奇跡。今日まで元気に育ってくれていることが奇跡だと。