ラム&シガー

どうも。
ラークスパー:シガー担当のです


今年初のシガーブログです(滝汗)


今更ですが、シガーとお酒は非常に相性が良く
時には信じられない位の素敵な時間を提供してくれたりするわけですが
如何せん、嗜好品なのでその組み合わせは人其々であります



で、今回ご紹介したいのは【BARROWS バローズ】というお酒です

このバローズ
ラム、ブランデー、ウィスキーと幾つか種類があるみたいなんですが
そのシリーズ全てのボトルにシガーを搭載しているという
何とも個性的なコレクションなんです！(滝汗)

お酒の種類によって搭載されているシガーの種類が若干違うらしいのですが、産地は全てドミニカ産。


ラムのコレクションに搭載されているシガーが
【NAT SHERMAN ﾅｯﾄ･ｼｬｰﾏﾝ 】というブランドでして、早速ヤホーで調べてみたところ
あまり詳しく記載されておらずかなり焦りましたが
ニューヨークの五番街500番地にある本店に行き店主と直接話しをしてきたので(嘘です)
そちらの内容をご紹介します。


ﾅｯﾄ･ｼｬｰﾏﾝの歴史は古く
1930～40年代にまで遡ります。
当初はスタイリッシュなシガレット(紙巻きタバコ)を主に販売する町のタバコ屋さんでしたが、1990～91年のシガー･ブームの到来を見越し、現在CEOを務めるジョエル･シャーマンが4種類のオリジナル･シガーを販売する事を決めました
その先見性が見事に当たりマンハッタンの愛煙家は勿論、オサレなニューヨーカーも一目置いてしまうシガー販売店としてその名を確立させ、今では世界中で愛されるブランドとなっています。


バローズ・ラムに搭載されているシガーは五年熟成されたナット・シャーマン。
Bar Jitanでは
最後の一杯を飲んだ人のみが吸える激レアシガーです(滝汗)