やっと気持ちが落ち着いた。
2/20(月)私は、推しメンの橋本奈々未さんの卒業ライブを乃木ともと観に行った。
もう忘れることはできないだろう。
橋本さんのカラーである緑色がライブの最後の時間までほぼ一色で、そして白石麻衣(まいやん)の手紙や飛鳥との最後の抱擁など何度も泣いてしまった。(冒頭から『サヨナラの意味』はダメだって…)
こんなにすごいアイドルを見れたことは、自分にとっては本当に良かった。
奈々未さんはラジオで「人は必要なときに、必要な人と会うと思う。もっと早く出会えればよかったとかあると思いますが、出会った時が必要だったときなんです」といったことを話してて私は心底奈々未さんを尊敬したし実は大きく後悔もあった。
それは出逢いが遅すぎた、出逢いは初森ベマーズ(2015年)でこの伝説は2年しない程度しか経験できなかった。
乃木坂誕生の2011年から知っていれば…と。
でも乃木友の私の師匠がこうも言っていた。「でも出会えたから、まだいいんだと思う。出会いがなければ別れもないけど、別れの悲しみも知らずに済むけども…いた間に得たものは多いんじゃないかと出会えていないほうの方が残念なんじゃないかな、って思いますね」
本当にそうだなと。私は橋本さんを心の底から尊敬している、そして感動をくれたことにも。
私は友人でも仕事関係各位、両親と言った人たちに感動を与えられてるかなとも。
橋本奈々未さんは言葉に重みがあり、愛され、そして乃木坂を支えた。そして今度は新たな道を出した。是非私も奈々未さんのような感動を与えられる側になれればと思った。
乃木坂は一時代を築いたそして3期が入り、新たな時代を迎える。
先輩たちが偉大だからこそ、越えなければならない。
今は推しメンらしいはっきりしたメンバーはいない。3期から出てくれることを願う筆者でした。