借金がふえたのはギャンブルだけが問題ではない。



380万の借金をするまでにかかったのは約10年。



1年あたり38万円。




確かにギャンブルで負けたときに借り入れを起こす事も度々ある。



でも、負けただけではそんなに借金なんて増えないと思う。



だって、勝てる可能性があるから、勝っている人がいるからまたやりたくなるんでしょ?



結局、何で借金があるがというと、



ギャンブルで勝つ→無駄遣いをする、ギャンブルで負ける→生活費を借りる



つまり、勝ったときも、負けたときも同じようにお金を使いたいってこと。

当然いつも勝った時のようにお金を使っていればどんどんなくなるよね。




こういう理由の人って意外に多いんじゃない?




専業主婦、家族持ちのサラリーマンなら、おこずかいでやりくりする大変さをわかると思う。

こういう状況のサラリーマンは、たくさん金を稼ぐのに、学生より使えない。



この状況で、ギャンブルによる金銭感覚の麻痺が起こると贅沢癖、つまりがぎられたお金の中で生活

をすることを拒んだために借金がかさんでしまう。自分はこのタイプだった思っている。




本当は月に3万円しか使えないはずなのに、贅沢して7万円使っていたから・・・10年で380万のマイナス。

よくよく考えたら当然の結果。





どんな理由があるにせよ、多額の借金を抱えた自分はくず同然。

自分の責任で増えた借金、だからちゃんと返したい。




このブログを呼んでくれてる人がいたら伝えたい。

借り入れ限度額いっぱいになってから危機感を感じる人はたくさんいるけど、

その前に気がつく人は限られている。

もし、借金が増えてる途中の人がいたら、少ないうちに返済する事考えたほうがいいよ。




たぶん、最後の最後までわからないと思うけど・・・。




自分のようになってしまわないうちにね・・・。