同窓生の風来坊さんが、修業僧のように全国のお寺や神社を歩きまわり、
お寺やら仏像やら、私の好きな蓮の花の写真を時々送ってくださる!
季節感が感じられ、いつも素晴らしいので、嬉しい(^^)
いつもありがとうございます。
蓮の花はなんといっても、泥水の中に咲くところがいい。
まるでお花のなかから光があふれているような~
ちなみに、百合も好きです。
iPhoneからの投稿
同窓生の風来坊さんが、修業僧のように全国のお寺や神社を歩きまわり、
お寺やら仏像やら、私の好きな蓮の花の写真を時々送ってくださる!
季節感が感じられ、いつも素晴らしいので、嬉しい(^^)
いつもありがとうございます。
蓮の花はなんといっても、泥水の中に咲くところがいい。
まるでお花のなかから光があふれているような~
緑がなくて、少しかわいそうだな。
道路の側でまったく緑もないし。
見ていると「メェ~⁉」
と何度も泣いた。。
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毎年恒例の伊勢詣り。
今年は思わぬビックなプレゼントがあった。
いつも外宮の神楽殿でご祈祷をお願いするのだか、その前に待つところで座っていると、とても大きな声でお話しをされている7.8人の男性のグループがいらした。
その声のボリュームにちょっと参ったなぁ~と思っていると.
「どうぞ皆様ご一緒にお入りください」と呼ばれた。
えっ!一緒に⁉
「◯◯協同組合の方々のお申し出により、神楽がとりおこなわれますので、ご一緒にどうぞ」
というような趣旨のことをおっしゃった。
えーっ!ラッキー!
ご祈祷には種類あるそうです。
「御饌(みけ)」
「大々神楽」
いつもお願いするのは勿論「御饌」という一般的なご祈祷です。
「大々神楽」は神楽をあげておこなわれ、雅楽が奏でられ、舞がささげられます。色々な種類があり、舞の数がことなるようです。
ご祈祷だけでも、年のせいか年々、祝詞のありがたみが増しているのに、神楽はさらに、典雅な別世界に暫く浸ったのでした。
さっきの批判的な思いはどこへやら~
我ながらなんて簡単に感謝な変わることか⁉
人はかくも自分中心なんですね(笑)
ともかく有難~いことでした。
理屈でなく、ただただ身体が心地よいので、この神宮にまた来年も
お参りしたいと思います。
友人のフラメンコプロデューサーが応援しているフラメンコダンサー、中田佳代子さんの公演を見てきた。
私はフラメンコは素人で知識はほとんどないが、彼女の女闘牛士のような凛々しさ、陽気な力強さに感激。
一つの事を選択し、それを継続する勇気と努力。他のことをスパッと捨てる潔さ。
最後のアンコールの時の晴れがましい素敵な表情。
そこに至るまでに流したであろう数々の悔し涙、嬉し涙。大量の汗。
やっぱり人は心動かされるんだ。
スペイン人のカンテたち(歌い手)は40代か50代⁈
そのストレートで溢れる物凄い生命力に圧倒された!
これは今の日本で明らかに欠けてるものだ。
昔、赤坂のムゲンに出入りしていた頃、長嶺ヤス子さんのステージをみて感激したことを思い出した。
「あなたもダンサーでしょ。楽屋にいらっしゃい」と肩を抱かれてフラフラと翌日も通い詰め(^^)
彼女は言っていた。
「踊ることは生きること」
ほんとにそうだった。
他の全てをそぎおとしていたヤス子さん。
あんなに正直で、パワフルで、可憐で、純粋な女性は珍しい。
フラメンコに生きる人は皆、一途だ。
勇気をもらった、いい夜だった。
今回の凄絶な東北地方の状況には、本当に毎日胸が痛みます。
数多くの亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
当り前だと思っていた日常が、一瞬でくずれさります。どんな人も改めて「死」とは隣り合わせだということを確認させられます。
生き残られた方々も少しでも早く、安心な状況になられますことを心から願っております。
このような中でも、明るい気持ちになれるのは、生き残った方々の、悟りに近い忍耐力と真面目さ、前向きな気持ち、お互いを思いやる気持ちです。それを見るにつけ、日本人の素晴らしい資質を感じて、感動します。
これは、世界の人々にも深い感銘を与える美徳だと思います。
これまでの日本人の地道な国際協力のお陰で、たくさんの国や地域から援助の申し出があるようです。できるだけ受け取れて感謝できるといいですね。
原発事故について、現場の方々も出来うる限りの努力をされているでしょう。決死の覚悟で働命をかけて働いて下さっている方々には本当に感謝です。
思いだされるのは、アメリカのスリーマイル島原発事故の時のこと。
極めて危険な状況にあった時、多くの人々が切り抜けられる前向きなイメージを一斉に送ったそうです。結果、大惨事には至りませんでした。
多くの恐れや不安があるのはわかりますが、私たちに出来るのは、必要以上に心配するよりも、大丈夫だというイメージを持ち続け、祈り続けることが大切ではないでしょうか。まだまだ、過剰な不安や恐れがたくさんあるのを感じます。
今まで快適に生活できるように電力を提供してくれてありがとう!感謝しています!という明るい祈りを届けましょう。
必ずこの祈りは力となって状況が好転すると信じます。はっきりと意図したもとで、祈りのエネルギーを集中して送ることは、現実に効果があるので、目に見える形になって現れます。
一人でも多くの人が、福島第一原子力発電所に向けて、愛と感謝のエネルギーを送りましょう。
そして、亡くなられた方々の分まで、より前向きに生きること、それしかないと思います。
また、地道に毎日を楽しみながら生きることの大事さもあらためて感じました。
実に1年ぶりくらいのブログです
この1年の間に色々なことがあった~ 当然だ、生きていると。
最近のイベントは、お引っ越しでした。なんと17,8年ぶりの。
ずっと、引っ越ししたい、したいと思っているときは、なかなか見つ
からず、イメージした物件は難しいかな~とおもっていた。
一旦忘れて、住んでいるお家にもっと、もっと感謝をしようと思い、
以前よりもっとお掃除したりしていたら、急に物件が現れ、見に行くことになり、突如決まった。
その決定、そして、お家の見取り図、家具の配置、必要な買い物に、絶大な力を発揮してくれたのは
百合子女史。彼女はなんといっても以前、建築設計の会社を経営していたプロだから!!
わたし以上に、うちの家具など記憶している。ここには、あれを置いて、あそこにはこれを・・・
全部引っ越し日には、見取り図に書き込まれていて、引っ越しやさんにもコピーを渡した。
持つべきものは友達だ~☆☆☆
感謝、感謝でした。 私も別分野で役立ちたいもの。
そして、この写真のシーサーちゃん!
昨年末に初めて沖縄に旅行したとき、シーサーを欲しいなと思った。
一緒にいったS子ちゃんが、土産物屋では買わない方がいいよ、というのでどうしよう~
と思っていたら、彼女の友達の陶芸家の佐々木さんのことを思い出した。
そして、沖縄から電話してもらい、頼むとOKしてもらえた。「僕にデザインとかまかせてもらえますか?」
もちろん、もちろん。私は以前、彼の食器を購入して、今でも使わせていただいているので。
そして、一昨日、遂にシーサーちゃんが届いた!
オレンジ、ブルーだけでなく、金、プラチナも。
そしてすごいパワフルで、魔よけの役目を果たしてくれる
力強さ、気がはいっているし、眼力のすごさがありながらも
なんとも愛嬌がある。
私が期待した以上のシーサーだった!
佐々木さんは、日本人離れした大らかで、ゆったりとしたキャラク
ターで、会うといつも、人生楽しまなくちゃ!と思えるような人だ。
私の中で、カラフルなこのシーサーは、佐々木さんのイメージが
ピッタリだった。
これからもシーサーをたくさん作ってほしいと思った。
この愛嬌にほっとするし。
さらに、何かラッキーなことがおこるような気がする。。
佐々木さん、どうもありがとうございました!
頼んでくれたS子ちゃんも!
先日、「ジャズ・ボーカリスト・ナイト」と称して、ジャズボーカルの発表会が水道橋の東京倶楽部
でひら
かれた。
私は一年前に、レッスンを始めて2ヶ月で出演させていただいて^^(冷や汗もので~)今回で2回目の参
加。主催はMUZE VOCAL STUDIO(佐野智英子先生 )
いやあ~緊張したのなんのって!知らない人はあまりわからないらしいが、友達たちはよくわかったよう
で「いつもと全然違うよ」と言われた。
素面ではと、ビールを飲んでみても効果なし、だ。どうしたら緊張せずに歌えるのか~
2曲目の前に、歌詞の意味を説明したりして少ししゃべっていたのだか、その時が歌っているようで、一
番良かった!というので、これからしゃべりながら歌うというのがいいかな、ボサノバあたりをやってみよ
うかしらん。
ちなみに歌ったのは次の2曲
「Don't it make my brown eyes blue」
「Cheek to cheek」
ミュージシャンは昨年に続いて、素晴らしいメンバーだ。
ピアノは、エゴラッピンから、ハタヤテツヤさん。彼の演奏を聴いているといつも「ブリリアントな」という形
容詞が浮かんでくる。
ベースはベテランのサリー佐藤さん、優しい彼のおかげで皆、タイミングやら何やらサポートしていただ
いている有難い存在。
ドラムも、ベテランの中野祐次さんは、寡黙に盛り上げていただいている。
私の歌はともかく、皆さんのレベルが高いのは、やはり佐野先生の型にはめることなくのびのびと指導
していただいているおかげだ。
ジャズ・ボーカルを始めて、人生豊かになったのは間違いない。
今年は頑張ってライブに挑戦しようかな(^_^;)。
久しぶりの集まりがあり、原宿近辺で過ごすことにした。
原宿駅で待ち合わせると、お祭りかなんか?と思うほどの人込み!歩けないくらいの人を掻き分けて明治神宮に入ると、そんなに混んでなくて、全くの別世界。
都心でこんな便利な場所に、強力なパワースポットがあるのがとてもありがたいなぁと思う。
ちょうど夕暮れどきで、最も日常を超えやすい一時。
結婚式が行われていて、一行が通って行ったり。
本殿の手前から、一段とエネルギーが強くなるのが、今日は何故か特に感じられた。
西神門の井戸のあたりも、ちょっと違う感じだが強い気が漂っている。
そういうことは、普段よくわからないという人も、とても気分が良く清々しくなったと言っていたので、よかった。
それでいいのだと思う、頭で理解するのでなく、身体で感じるものだから、心地よければそれでいい。
もっといえば、身体が心地良いと感じること以上に大切なことは、なかなかないと思う。
便利な所にあるし、また行こう。おすすめの場所です。
スピリチュアル・ビジネス・プラクティスとは?
前のブログで書いたミッチェル・メイが(スピリチュアリティの実践としてのビジネス)のことをそう呼んでいる。
スピリチュアリティはそのままでは、十分にその役割を果たすことができない。人間によるスピリチュアルな実践を経て、日常的な世界、現実的な世界に「翻訳」される必要がある、と言っている。
そうした実践的な活動のすべてを「スピリチュアル・ビジネス・プラクティス」と彼は呼んでいる。
彼は全米で5指に入るヒーラーであると共に、サプリメントの超優良企業のCEOだ。
ビジネスを避けていた彼が、ピジネスこそミッションだと悟り起業した。
私の大好きなよしもとばななさんも、とても気に入っていて、彼の会社の製品「ピュアシナジー」が珍しく日記にも登場したりしているし、ミッチェル・メイと対談までしている。
VOICE社から出版されている「ミッチェル・メイ・モデル」は、彼の初めての本で、インタビューに答えている。
この本は、あらゆるビジネスを営む人、スピリイチュアリティに関心がある人すべてに、とても役立つ貴重な本だと思う。
スピリチュアリティと現実性は、バランスよく両立できるもの。
私もスピリュアル・ビジネス・プラクティスを、心をこめて日々、やっていきたい。
友達が習っているオペラの発表会に行ってきた。
私も司会でちょっとお手伝い。
彼女がオペラを習い始めて早4年。
始める前は、オペラのことを不自然な発声だとか、色々と散々けなしていたのはどこへやら~(笑)
今では楽しくのめりこんでいる^^
今や演出のアシスタントにまで、進出する勢いだ^^
前半はソロで生徒さんだちが歌う。
よかったのは後半、サウンド・オブ・ミュージックをやっていた。
子どもたちの可愛くて上手なこと!
7人のうち、習っている子供は2人で、あとは初めてらしい。凄い!
子供ってすごいスピードで身につけるんだね、それに楽しそうだ。
私の友達も、修道院長として出演。続けていると上達するんだね。
あとで息子たちと、あのキャラはぴったりだね~と笑いあっていた。
わたしも、舞台の袖で出演者たちを送り出したり、楽しませてもらった。
りっぱなミュージカル劇団のようだった。
友達のファミリーと一緒に。右前が私。。