右手のギブスが外れて一週間の今日、初めてのリハビリをしてきました。
(診察と合わせて予約したのですが、遅いのかな)
それまでに、自分で、肘下を内、外に回旋させたり、ぐっぱしたり、曲げ伸ばしをしていたら、だいぶ動くようになってました。
肘の場合は、ある程度までは曲げれるようになるけど、最後までしっかり曲げるまでに時間がかかるとのこと。
心配だけど、今日のリハビリで、右手のひらで右の頬を触ることができるようになりました。本当に嬉しかった。
少し元気になってきました。

最初の1カ月は、弱りすぎてて、普通に話したり、考えることもできなくて、誰とも話せなかった。
1カ月経って、病院を変えてからは、少しずつ考えたり、人と話せるようになってきましたが、悪いことしか考えられず。
私は意識がすごく自分の内側に向いてしまうようで、痛みをすごく感じて、なにもかも正常には機能できないのかもしれません。

今日、リハビリから帰ってきたら、

母から「この2カ月近く、貴方らしくなかった」と言われました。
「痛みのせいかな、確かになにもできなかったし、考えられないし。私でないみたいだよね。痛みって辛い」ね

そしたら強い母がぼそっと、
「そうよ、だから何度も言うけど、私、尊厳死協会に入っているのよ」と言われました。

私は自身のことをどちらかと言えば合理的に判断するタイプだと思ってました。

でも、15年ほど前、父の介護の際に、誤飲性肺炎を繰り返さないために、医者から、胃ろうをしますか、と聞かれた時に、迷わず、「お願いします」と答えてたのです。自分でもあの時は驚きました。


だけど、こんなにマザコンですが、この先、母になにかあった場合、母の延命治療はお断りしようと決めました。
「そうだね、意思を尊重するよ」と伝えたら、また涙が出ました。
普段は泣かないのですが、この1カ月は、母になにかしてもらっては、涙しながらお礼を言い、母の歩いてる姿を見ては泣き、会社の同僚にお礼を言っても涙が出たり、よく泣きます。
痛みとは、怖いものだと思います。