借金地獄に負われ
どん底人生の私が今の夫と出会ったのは人妻風俗のお店。
その時の私は小学生の子どもを2人抱え
毎日必死で働いてました。
指名なしのフリーで来た夫に金持ちそうだからと
受付が当時看板嬢だった私を指名。
夫は出張仕事の途中でちょっと次の予定まで時間があったのでふらっとお店に来たとの事。
ホテルヘルスなのでお店からお客さんと徒歩で指定ホテルまで行きます。
夫はその時120分コースで入ってくれました。
一緒にホテルに行き、お風呂の準備をしていると夫に
『お風呂はいいよ。ゆっくり話をしよう』
と、言われ
嬢からするとその時点で体を温存出来る良客確定
コーヒーを煎れたり、肩を揉んであげたりして120分コースを全てお喋りで過ごした。
その時に
『どうしてこのお仕事してるの?』
と聞かれ…
それは風俗嬢に聞くのは野暮だろうと。
はっきり言って
お金の為以外にないからね
お客様は諭吉!諭吉!でーす
(心の声)
『また来るよ』
と、夫は帰って行きました。
出張客やし次はないなぁと思ってましたが
なんと1週間後に180分のご指名で帰ってきてくれた夫
良客が帰って来てくれた嬉しさもあったけど
何か違う感情が私の中にわいてたのは確かでした。
それから出張がない日でも定期的に通ってくれた夫。
1日貸し切りの店外デートも増えました。
どん底で
追い詰めらて
人相も最悪だったはずの私に
どうしてそこまで興味?を持ってくれたのか当時は不思議でしたね。
嬢と客の関係から半年で私は夫に正式な交際を申し込まれました。
その時に言われた言葉が…
『残りの借金は全て自分が払うので店を辞めて結婚前提で付き合って欲しい』
『え!?こんな薄汚れた私なんかでいいの?
』
『かりんは薄汚れてなんかいない。自分の人生子ども達守って一生懸命生きてるやんか。俺はかりんのその笑顔を守りたい。子ども達も一緒に幸せになろう。俺を信用してついてきて欲しい』
はい。泣きました。号泣です
そして子ども達に伝えました。
『あのね、ママ今お付き合いしてる人がいるんよ。今度会って貰えないかな?』
『うん!いいよー
』
『実はその人と結婚も考えてるのよ。ただ、あなた達が会ってみて嫌だと思ったらやめるからね』
『ママが好きになって、ママを好きになってくれる人なら大丈夫!ずっとママについていく
』
はい。また泣きました
それからは子どもを交えて遊びに行く事が増え
気づけば子どもは夫を
お父さん
と、呼んでいました