花梨か蓮花のブログ

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バレエ、コンテンポラリー、オペラetcの舞台鑑賞メモ。個人の感想ですからお許しくださいませ。お気に入りの動画やウェブサイト、話題もご紹介しています。タイトルはロシア民謡カリンカKalinkaから。可愛くって好きなんです!

今日は冬至だったので、また日の出をめがけてストーンヘンジに集まったドルイッド教の人たちやらなんやらのお写真がニュースになっていたビックリマーク

 

相変わらず皆さん、薄着雪の結晶で寒くないのかな〜はてなマークビックリマーク

 

ちなみにこのところ、最高気温が10度越えの日々が続いているのに、クリスマスクリスマスツリー当日は5度とゴッツ寒くなるそうです…ダウンガックリダウン

 

今までが異常といえば異常だけど、やはり暖かい方が身体はラクだわ〜音譜

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恒例のクリスマス・スペシャル・大人バレエのワークショップ、今回はくるみ割り人形から花のワルツを習いました〜音譜

 

忘れないうちに、今年のうちに覚書です〜ヽ(*^ω^*)ノアップラブラブ

 

 

 

クリスマス仕様のセルフリッジス・デパート入り口

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いつものようにバレエシューズで、先生が優し目に振り付けたものを練習するんですがビックリマーク

 

今回、参考にされたのはロイヤルバレエの花のワルツだそうで、確かにフォーメーションは違うけど、ステップ自体はほぼ同じような感じだった。

 

ワタシは一番、見慣れている版だったけど、実際、踊ってみると振り付けはほぼ意識して観ていなかったのがよくわかった…(−_−;)汗汗汗

 

やっぱり見せ場のシュガープラム・フェアリーとか、粉雪のシーンとかは集中してみるけど、意外とコールドのステップなどは記憶していないものなのね〜あせる

 

やはりソロイストの踊りに気を取られてしまってダウン(反省)

 

 

ロイヤルバレエ・花のワルツ

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The Royal Ballet The Nutcracker 2023 ~ Waltz of the Flowers The ever amazing Royal Ballet Company performing Sir Peter Wrights production of The Nutcracker 2023! We have these stunning dancers in The Waltz of the Flowers and spreading the Christmas sparkle! Cast Isabella Gasparini First Soloist As The Rose Fairy Leo Dixon Soloist As Hans Peter Sophie Allnatt First Artist As Clara Leading Flowers Leticia Dias, Isabel Lubach, Julia Roscoe, & Mariko Sasaki Rose Fairy Escorts David Donnelly, Tëo Dubreuil, Harrison Lee & Joseph Sissens Flowers The Royal Ballet Corps de Ballet

 

 

それはともかく、参考にいくつか動画を漁ったら、バレエ団によって音楽のスピードがかなり違って驚いたわ〜Σ(・□・;)あせる

 

特に、このニューヨーク・シティ・バレエの花ワル、異様に早いし、しかも目が回りそうなアレグロステップの連続で、せかせかした感じ…叫び叫び叫び叫び叫び

 

 

ニューヨーク・シティ・バレエ(バランシン振付)

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そして、ボリショイバレエもやや早い気がする…

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イングリッシュ・ナショナル・バレエのウェイン・イーグリング版の振り付けは、ロイヤルバレエと同じくらいのスピード感なので、これが英国イギリスで好まれるテンポってことなんでしょうかはてなマークはてなマークはてなマーク

 

ワタシはむしろ、これが世界的なテンポだと思っていたけど、よく考えたら、バレエ界ではテンポを変えるってよくあるわけで。

 

振付家によっては、早めのテンポでキレよく、面白くしたいのかしらはてなマーク

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ワタシはやっぱり、このゆったりとした優雅なテンポじゃないとワルツって感じがしないわ〜あせる

 

それはそうと、ワークショップは先生が振り付けながら、フォーメーションを変えたり、変更多いので、けっこう、頭を使いますあせる

 

脳トレになるかもはてなマーク音譜ラブラブ

 

同じような繰り返しが多いけど、次の振りになる時や方向転換、フォーメーションを変えて並ぶ時など、うん、まあ、アワアワするよね〜あせる

 

自分だけじゃないけどねビックリマーク(大人なので…ガックリ

 

今回はステップそのものは難しくなかったし、音どりも凝ってはいなかったけど、それでも一瞬の隙で出が遅れてしまったりした叫び叫び叫び

 

あ、それと、アントルシャ・カトルのコツ、ですが、内腿をぶつけるつもりで足を打つんだそうです!!Σ(・□・;)!!

 

知らなかったわ〜あせる

 

ま〜、でも地を這うようなジャンプしかできないので、それより、せめて空中でつま先を伸ばせるようになんとかしたい…ガックリガックリガックリ

 

アダージョはさすがに気をつけるけど、アレグロは早いから難しいわね〜あせる

 

 

 

 

 

 

 

 

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皆さまはお風邪などひいてませんかはてなマーク

 

ワタシは風邪の引きはなはてなマークなのか、鼻の片方と耳が詰まっている感じがこのところ続いていて…ガックリガックリガックリ

 

熱は微熱程度だけども、頭痛がしたので、する予定だったことがほぼ出来ずじまいだった〜( ̄O ̄;)汗

 

自分ではこれくらいなら大丈夫、と思っていても時々こうやって足をすくわれる…叫び叫び叫び

 

ここのところ、歳のせいなのか、季節柄か、体調万全の日ってあまりないような( ̄▽ ̄;)はてなマークはてなマークはてなマーク

 

しか〜し、今週さえ終われば一息つける!!

 

クリスマス、寝込まないようにがんばろう( ̄^ ̄)DASH!DASH!DASH!

 

 

 

 

 

ロンドン・ジャパンハウスのディスプレイは風呂敷のツリーだったクリスマスツリー

素敵なアイディアだけど、もっと緑っぽい色の方がそれっぽかったかもね〜

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この記事を書いた後に新国立劇場バレエ団のインタビュー記事を見つけた〜音譜

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まずは吉田都監督インタビューからビックリマーク

 

やっぱりロンドン公演の手応えがあったようすラブラブ

 

あまり観たことのないワタシから見ても、実際、どんどん変わってきていると思う。

 

何と言っても、今回のくるみ公演の期間の長さ&数に驚いたわ〜Σ(・□・;)あせる

 

現役時代の都さんの踊るシュガープラム・フェアリーは大人気だったから、くるみ割り人形には思い入れが強いのかもはてなマーク

 

世界初演なのに、すごい博打はてなマークに出たな〜と思う一方、本来はこれくらいの公演数じゃないとね〜とも思うビックリマーク

 

経験値の豊かなダンサーさんと新人ダンサーさんがパドドゥを組んでデビューするというのはロイヤルバレエではよく行われているし、舞台経験の高いダンサーさんから教わることで、伝統が引き継がれていくと思うのビックリマーク

 

ロンドン公演がきっかけとなって、ダンサーさんたちの意識が変わったようだけど、もっと観客が増えてバレエ団がいい方向に向かいますように(>人<;)!!

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振付家ウィル・タケットのインタビュー音譜

 

これによると、今回はあまり実験的な趣向を凝らさず、古典の王道的はてなマークな振り付けを目指したそうでホッε-(´∀`; )

 

でも、多分ストーリーテラーの彼らしい持ち味が出てるんじゃないかな〜はてなマーク

 

あ〜、観たいヽ(*^ω^*)ノラブラブ

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こちらは美術・衣裳担当のコリン・リッチモンドのインタビュー

 

どちらかというと、バレエ作品よりもお芝居とか、ミュージカルのお仕事をされている方のようですね〜

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新国立劇場の冬の風物詩として、開場以来バージョンを変えながら愛されてきた『くるみ割り人形』。2025/2026シーズンは、英国の振付家ウィル・タケットによる新国立劇場オリジナル版を新制作いたします。 美術・衣裳デザイナーのコリン・リッチモンドのインタビューを衣裳合わせの様子とともにお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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もう、信じられない〜((((;゚Д゚)))))))あせる

 

あとたった10日でクリスマスクリスマスツリーだなんてガックリガックリガックリ!!

 

ご無沙汰しておりますが、本当に、忙しかったんです(−_−;)あせる

 

この時期って用事が向こうからやってくるというか、降って湧いてくる感じはてなマークビックリマーク

 

しのごの言わずに、溜まった動画をアップしておきます〜ラブラブ

 

 

 

 

 

セルフリッジスの映画メアリー・ポピンズ(ディズニーコラボ)のウィンドウディスプレイ

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今年の新国立劇場バレエではウィル・タケット振り付けで吉田都監督演出版のくるみ割り人形になるそうですが、リハーサル風景動画があった〜音譜

 

登場するキャラクターの名前が独創的はてなマークで、福岡雄大さんがなんとビックリマークリハーサルの指導補佐になっていたΣ(・□・;)!!

 

う〜ん、ここでも世代交代があせる

 

過去に観たウィル・タケット振り付け作品は過去記事にしたけど、新国では過去記事2のマクベスを振り付けていたんですね〜

 

どちらかというと、古典をベースにしたコンテンポラリーバレエという趣の振付家だと思うけど、どんな感じになるんでしょうはてなマーク

 

それにしても、これでイングリッシュ・ナショナルバレエ(新版上演)に続き、ウェイン・イーグリング版のくるみは見る機会がなくなってしまった…

 

冒頭のスケートシーンとか、プレゼントに気球が出てきたり、あれはあれで好きだったけどね〜汗

 

 

 

新国立劇場バレエ・くるみ割り人形リハーサル風景(ユーチューブに飛んで観てください)

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2025年12月19日〜2026年1月4日、新国立劇場バレエ団が新制作の『くるみ割り人形』を世界初演! 振付を手がけるのは、英国の振付家ウィル・タケットです。 12月上旬、バレエ団のスタジオで行われていたリハーサルの様子を動画で取材しました。 またWEBメディア〈バレエチャンネル〉では、新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』大特集を随時公開中! 下記5名のインタビューを合わせてお楽しみください。 (公開は順不同) ①吉田都(芸術監督)インタビュー ▶https://balletchannel.jp/49382 ②ウィル・タケット(振付)インタビュー ▶ https://balletchannel.jp/49422 ③東 真帆(クララ/金平糖の精)インタビュー ▶ 近日公開 ④奥村康祐(ドロッセルマイヤーの助手/くるみ割り人形/王子)インタビュー ▶ 近日公開 ⑤福岡雄大(ドロッセルマイヤー/リハーサル指導補佐)インタビュー ▶ 近日公開

 

 

 

 

そして、こちらは東京バレエ団監修くるみ割り人形テーマのアフタヌーンティーマカロンコーヒーピンクマカロンレポート音譜

思うに、英国のアフタヌーンティーより、日本で供されるアフタヌーンティーの方が、はるかに凝っていて、オサレ〜ラブラブ

フランス系のホテルのせいか、サンドイッチもスコーンもない…叫び叫び叫び

スコーンのないアフタヌーンティーなんてあせるアフタヌーンティーじゃないあせる

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2025年11月1日(土)〜2026年1月12日(月)、東京バレエ団監修の『くるみ割り人形』アフタヌーンティーが、メルキュール東京日比谷のフレンチレストランLa Scène(ラ・セヌ)で開催されています。「メルキュール」は、世界に1000軒以上あるフランス発のホテルブランド。同ホテルは地域に根ざしたインスピレーションを大切にしており、劇場文化の聖地にあるメルキュール東京日比谷は「劇場の舞台美術(Stage Art)」をコンセプトにしているそう。館内にはディレクターチェアをイメージした椅子が置かれていたり、レストランの天井にバレリーナが舞台を舞う軌跡を描いたオブジェ「エトワール」が飾られていたりと、あちらこちらに「劇場文化」を体感できる工夫が散りばめられています。 12月初旬、東京バレエ団のプリンシパル、沖香菜子さんと宮川新大さんをゲストに迎えた、アフタヌーンティー試食会のもようを動画で取材。12月11日より上演中の東京バレエ団『くるみ割り人形』公演についてのお話も聞きました。 メニューの一つひとつに「くるみ」の世界を感じられるアフタヌーンティー。沖さんと宮川さんの“食レポ”と共にお楽しみください!

 

 

 

 

そして!!ロイヤルバレエのくるみ割り人形の魔法の裏側ビックリマークということで、ダンサーさんがインタビューに答えているけどビックリマーク

世代交代が顕著になっている(−_−;)汗

少し前からキャラクターアーティストに舵をとったジェームズ・ヘイ君がドロッセルマイヤーだなんて叫び叫び叫び

歳はともかく、線が細くて身長が低めだから、どんな感じになるのかな〜はてなマーク演技力はあるけど。

マヤラ・マグリが出ているけど、一昔前ならマリアネラだったし。

でも、中尾太亮君がくるみ割り人形を踊るんですね〜目目目

頑張ってほしいわ〜音譜

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Dancers of The Royal Ballet discuss their love of the sparkling family favourite, The Nutcracker. Peter Wright's production of The Nutcracker has been enchanting children and adults alike since its first performance by The Royal Ballet in 1984. Julia Trevelyan Oman’s designs bring the story wonderfully to life, from the 19th century German home of the Stalbaums – which features a Christmas tree that transforms beyond one’s imagination – to the Kingdom of Sweets, where everything is sugar and sparkle. The Nutcracker includes some of Tchaikovsky’s – and indeed, the classical ballet canon’s – most instantly recognizable tunes. Some familiar highlights include the Waltz of the Flowers, the Dance of the Mirlitons and the Dance of the Sugar Plum Fairy, with its signature sound of the twinkling celesta. Many of these melodies have been used in a range of media in popular culture, from festive commercials to Disney’s Fantasia.

 

 

 

 

 

 

 

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皆さま、あっという間に今年も師走走る人になりましたね〜ヽ(*^ω^*)ノアップ

 

英国ではすっかりクリスマスクリスマスツリープレゼントへのカウントダウンが始まっているけど、もう〜、今年は色々あり過ぎて!!

 

頭がパンクしそうです…(;´д`)あせる

 

そして、情けないことに今でもまだギャリー・エイヴィス、ロイヤルバレエ引退ニュースをひきづっているんですよ…ガックリガックリガックリ

 

ということで、時差のせいで変な睡眠パターンが続いているので、ゴソゴソ起きだしてブログ書くことにしました。

 

あくまでも、モヤモヤをスッキリさせたいために書くだけなので、興味のない方、スルーされてください!!

 

 

 

 

 

ちょうど見頃だった日本の紅葉もみじお天気が良くてよかったな〜英国は雨が多くてね…ブツブツ

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2週間ほど前にワールドバレエデーがあったはず、と思ってアーカイブをチラ見し始めたら((((;゚Д゚)))))))!!

 

サマンサ・レインがシニアに昇進しているし、サミラ・サイディという(ワタシがよく知らない方、経歴はバッチリ)が同じくシニアの指導者としてコーチングしていた…ガックリガックリガックリ

 

一昔前ならクリストファー・カーとか、クリストファー・ソーンダースが指導していたけど、ダンサーさんのみならず、指導陣も世代交代なんだな〜と遠い目になった…(−_−;)汗

 

サマンサ・レインも歳をとっていたし…ガックリ (自分も歳をとったわけです…ガックリ

 

これを見て、ギャリー・エイヴィスはもうとっくに引退しているんじゃないかな〜という印象を強めたビックリマーク(あくまでも想像ですあせるこ今年のくるみはキャスト変更になっているし汗

 

 

ネットニュースを見てスッキリとしなかったのはビックリマーク

 

ロイヤルバレエからの公式発表がない、BBCなどの大手ニュースが取り上げていない、という事実が大きいですが。

 

団員さんたちのSNSなどからもスルーだそうで、おそらく、カンパニーから禁止されているんでしょう。

 

多分、1年で1番稼ぎどきのくるみ割り人形のチケットセールに悪影響が出るとか、せっかくのお祝いムードを台無しにしたくない、というところじゃないか、と。

 

(発表するなら、1月にくるみシーズンが終わってからこそっと、と勝手に想像している…)

 

そもそも辞める時期が微妙過ぎ、猫の手も借りたいこの時期に急に発表&引退ってはてなマークはてなマークはてなマーク

 

膝の怪我で引退するにしても、36年も活躍してきたなら、最後、順当なら舞台に立ってフラワーシャワーやら、スピーチやらがあっておかしくないはずビックリマークビックリマーク

 

それでチケット売れたりするし汗もっとも本人はひっそり去りたいという意向らしいけど汗

 

そもそも怪我で舞台に立てなくても指導ならパートタイムでも続けられるはずなのに汗

 

でも元プリンシパルのジョナサン・コープも指導バッサリやめちゃったしな〜(−_−;)あせる

 

それに、ギャリーはイプスウィッチという、通勤2時間くらいかかりそうな郊外から通っているらしいから、膝の怪我もあって負担になってきたのかもしれないあせる

 

今後、落ち着いたらバレエスクールを始めたり、あちこちに指導を頼まれるかもしれないから、仕事自体は困らないとは思うけど。

 

結局、情報がなさすぎて、モヤ〜ッとしてしまうんでした…ドクロドクロドクロ

 

いくら勘ぐったところで全ては藪の中ですけどねガックリガックリガックリ

 

 

 

以下、グラミラノ記事からの抜粋でオヘア監督とエイヴィスの原文コメントです。

 

 

Kevin O’Hare, Director of The Royal Ballet, said, “Gary was a magnetic performer on stage, and we know our audience will miss his presence. We wish him well in this new chapter in his life and thank him for his time with the Company.” 

 

”ギャリーは人を惹きつける魅力的なダンサーで、私たちは観客の皆さんが彼がステージにいない事を残念がるのを知っています。私たちは彼の新しい人生の門出が上手くいくよう、またこれまでの貢献に感謝します”(意訳)

 

 

 

Avis said,"The Royal Ballet has been such a huge part of my performing life over the last 36 years, and I have enjoyed all the roles and characters I have brought to life in both the classic productions and the new creations over those years. It has been such a privilege to be part of this Company. 

“Having time to reflect over the last months, it feels like now is the right time to retire and step away quietly from the theatre. I would like to thank all those who have supported me throughout my career. I take away so many special moments and happy memories of all the performances on stage both here in London and abroad.”

 

”ロイヤルバレエは過去36年にわたるダンサー人生ですごく大きな部分を占めます。これまで演じた全ての役、古典も、新らしく作られた役に息を吹き込む事も楽しんできました。このカンパニーの一員だったことは大いなる特権でした。

過去数カ月、これまでのキャリアを振り返る時間があり、今が引退する最適な時期だと決意し、静かに劇場を去りたいと思います。

私のキャリアを支えてくれた全ての人たちに感謝したいと思います。ロンドンや海外での舞台で、とてもたくさんの特別な瞬間や、楽しかった思い出を胸に去っていきます。”(意訳)

 

ギャリーの真摯なコメントに対して、深読みするつもりはないけど、ケヴィンのコメント、おざなりであっさりし過ぎ…ダウンダウンダウン

 

日本びいきはてなマークでいい人だったのにな〜ガックリガックリガックリ

 

ま〜、もう今更ですね叫びドクロ叫びドクロ叫び

 

 

 

 

 

インサイト:ロイヤルバレエのくるみ割り人形リハーサル

ルカ・アクリくんがすっかり大人になっていて驚いた〜あせる

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もし宇宙に行けたら何したい?

機内でサクッと”2001年宇宙の旅”を見たら、現在、大体のことが現実になっているのに驚いた〜

つくづくアーサー・クラークってすごいなって思った。

だけど、旅行はいいわ。怖いし。

 

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皆さま、大変長らくご無沙汰しておりました〜o(^▽^)o

 

ようやく英国に戻りましたが、ただいま、絶賛、大時差ボケちう〜ダウンダウンダウン

 

深夜というか、早朝というか、あるいは真夜中はてなマークに目が覚め、再び眠れず、仕方なくゴソゴソ起きだしてしまう…ガックリガックリガックリ

 

ま〜、それでも昨年のフライトの悪夢(搭乗ゲートでドタキャンからの、代替フライト経由地で雪のため遅延からの、到着後、ドアが開かないあせる)と比べたらマシですが叫び叫び叫び

 

すっかりブログの書き方を忘れてしまっていた…(−_−;)汗汗汗

 

しかし、またしても大ニュースが発表になったので、急遽、ブログをしたためておりますビックリマーク

 

 

 

 

これといった写真がないので、アントワネット展のドレスの後ろ姿でも。この前写真載せたドレスだったかな〜はてなマーク

トレーンが美しいラブラブ

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イギリス 日本 イギリス 日本 イギリス

 

 

 

なんと!! ロイヤルバレエ&Kバレエの元プリンシパル、現プリンシパル・キャラクターアーティスト&シニア指導者の重鎮ギャリー・エイヴィスが引退してしまう…((((;゚Д゚)))))))あせる

 

 

一番詳しく書かれていたグラミラノ記事

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これによると、”静かに舞台から去りたい”という意向で、他のカンパニーに移籍とか、ゲストになるという選択肢はなさそう…ガックリガックリガックリ

 

舞台だけじゃなくて、指導も、辞めてしまうなんて…叫びドクロ叫びドクロ叫び

 

はっきり言って、これはロイヤルバレエにとって大打撃じゃないですか…。・゜・(ノД`)・゜・。汗汗汗

 

 

個人的に彼の演じるクセの強いキャラクターたちを舞台で見るのが楽しみだったし、実際、彼が出るとキャラクターに深みが出て、他のどんなキャラクターアーティストよりも秀逸で、オリジナルな演技を見せてくれた…(ノ_<)汗

 

バレエの舞台が面白くなるかどうかは、プリンシパルダンサーさんたちだけが頑張ったところで、周りを固めるキャラクターがいい演技をするかどうかにかかっているのに…(つД`)ノあせる

 

踊り自体も上手だったけど、ティボルトや、マノンのムッシュー、くるみ割りのドロッセルマイヤー、ロットバルト、コッペリウス博士、などなど、どのキャラクターも目に焼きついています…(T ^ T)汗汗汗

 

もっとも、ずっとロイヤル一筋だったわけじゃなくて、Kバレエで日本に行ったり、イングリッシュ・ナショナルバレエで踊ったりもしたそうだけど、ワタシが通いつめていた頃はず〜っといい名演技を見せてくれていた…汗汗汗

 

56歳とまだまだ続けられそうだけど、おそらく年齢的にご自身の体調だけでなく、周りのご家族の問題なども出てくるわけだし…( ;´Д`)あせる

 

いつが最後の舞台になるんでしょうはてなマークはてなマークはてなマーク

 

あ〜、悲しいあせる

 

もう、今年は散々な年だな〜あせる

 

 

 

 

ギャリー・エイヴィスの公式ウェブサイト。でも、更新は止まっているはてなマーク

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https://www.garyavis.com/

 

 

 

ロイヤルバレエのプロフィール

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ティボルト役

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剣での戦いシーン

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マノンとの絡みシーン

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何と言っても、彼のいないくるみ割り人形なんて…泣あせる

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