日本は今度は梅雨の湿度で鬱陶しくなったようですね。
英国は相変わらず、20度前後、パラっと降ったかと思えば、晴れて、曇って…という繰り返し…
うん、まあ、晴れさえすれば爽やかでいいんだけど
もう、夏は来ないと見たわ(−_−;)
ユーロでも負けたし(というか、ファイナルに行けただけですごいと思ったよ
)
植物もちょっと戸惑って困っている様子…
色々と世間も騒がしいですが、そこそこ皆、大なり小なり変化がある2024年だな〜と実感中です…
この前の地球儀アートの日本地図。まんま逆になっている〜
ところで、この動画は大学の助教授さんがご自身が習ったことのある元バレリーナのバレエ教師さんにかなり突っ込んだインタビューをしていて、すごく考えさせられた( ̄◇ ̄;)
ウワサ程度にはバレエ団の実情というのは見聞きしていたけど、こうして実際に統計を取って見ると、働く女性としてかなりシビアだな〜と思ったよ
草刈民代さんがかつて海外のダンサーさんと話していて、日本のバレエ界の現状を話したら、『君は趣味でやっているのか』と言われてしまい、返す言葉がなかったとかなんとか…
バレエはセットも衣装もお金がかかるし、それを保管する場所にも料金が発生するだろうし、お金がかかるのはわかるけれども。
優秀なダンサーさんが海外に流出せずに日本で食べていけるようになるといいのに。
せめてポワントだけでも自腹を切らずに踊れるような環境を作ってあげて欲しい
英国のバレエ団でもポワント代が多大な金額になるので、寄付をしょっちゅう募っているけど。
各バレエ団がクラウドファウンディングでもしたらいいんじゃないかな〜
こちらは特典として寄付してくれた人には好きなダンサーさんのサイン入り古いポワントをあげたりしています。
人気があると抽選になることも多いと思うけどね。
あまり夢がないかもしれないけど、職業としてのバレエダンサーを考えている方は知っておいたほうがいいかもしれない実情です
バレエダンサーの実情
インタビューシリーズ「はたらく女性に聞いてみた」では、各業界で活躍する女性の方々に、室賀貴穂が労働経済学の観点も交えてインタビューを行います。 第三回目のゲストはバレエ講師の時川かほる先生です。
この夏、海に行く予定ある?
ない。というか、もう行ってはきたけど、不完全燃焼だった…
英国の海、寒そうだしな〜
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