昨日のショックなニュース
バッキンガム宮殿のそばで練習をしていた近衛兵の馬が5頭、工事現場の音に驚いて駆け出し、特にそのうちの2頭は車やバスに衝突しながらかなりの距離を走り、警官たちに無事に捕獲された、というニュースですが
トルーピングカラーの練習をしていたそうですが、この2頭はかなりの怪我で、馬の病院で手術などの治療を受けているそうです
ぶつかった車両はくぼんでいたり、バスはフロントガラスが割れていたので、多分骨折しているでしょう…(; ̄ェ ̄)
怪我をした衛兵さん3人も気の毒だけど、この馬たちはもう兵役に戻るのは難しいかも
ありえない事件で驚いたわ〜
そしてもう一つ、心が痛むニュース
ワタシは特に皇帝ペンギンが好きだけど、以前から絶滅危機が言われていたけど、とうとう温暖化で南極の氷が溶けて来て、ひながなくなっているそうです(;_;)
もう、温暖化は人間の力では止められないところに来ているかもしれない…
珍しく水揚げがうまくいって、綺麗に開花した薔薇ちゃん
デボラ・ブルの2002年ドキュメンタリー、過去記事1、過去記事2、今回で3回シリーズが終わりです
この回で面白かったのは、ロイヤルバレエ常任振付家のウェイン・マクレガーと元バーミンガムロイヤルバレエ監督デヴィッド・ビントレーがこの番組のために振り付けた作品が見られることでしょうか
今から22年前だから、さすがに二人とも若くて、特にビントレーは自分で踊って振り付けているので驚いたわ〜Σ(・□・;)
やっぱり若いと動きがシャープで、おおっと目を見張ってしまう
特にビントレー作品は大好きなエリック・サティの”ジムノペディ”に振り付けているけど、ビントレー曰く、サティはギリシャのレスリングをイメージして作曲されたそうなんですよ〜Σ(・□・;)
ええ〜って驚きますよね〜
しかし、実験的に集めた観客はほぼ、ビントレーの意図した意味を汲み取っていたので、ボディランゲージは言葉よりもダイレクトに伝わるんだな〜と思ったわ
今回も貼れなかったので、リンクからYTに飛んで見てくださいね〜
Concluding the three-part series investigating the science and physical dedication behind the performing arts. Move Like You Mean It. Dance is older than language, but how do we understand what it means? Deborah Bull , former principal with the Royal Ballet, examines how dancers communicate without words. Brain specialists explore how we interpret movement and why we get pleasure from watching dancing. Plus choreographers Wayne MacGregor and David Bintley create new routines for Bull and her dance partners. But will their message be clear?
おすすめの邦画は?
この春見た中では是枝監督の”怪物”かな〜
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