女の子一人で注文住宅を建てて

のんびり暮らしている花凛です

訪問くださりありがとうございます

仕事の中で高齢者の方とお話する機会が
多くあるのですが
「実はこの間骨折しちゃって・・・・」と
しばらくお見かけしないと思っていたら
入院されていたなんてこともあります

それと同時にお子さんがあいやすい
ケガや事故もあり
夏休み中は特に自宅内でケガをし
来院する親子も・・・・

事故やケガって一見屋外で

起こるイメージですが
骨折も屋内での発生が屋外より多く
家の中は危険が「いっぱい」なのです

骨折って高いところから落ちたり
強い力が加わったりで起こるイメージですが

ちょっとしたタイミングで
普通に立った位置から転んだりするだけで
高齢者は骨折してしまいます

子供はすり傷、打ち身、打撲、骨折
ソファ、椅子、ベッド、階段からの転落

事故やケガの予防・・・

それはもしかしてと？予想すること

段差、踏み外すかもしれない

玄関つまずくかもしれません

浴室、滑るかもしれない

浮いているカーペットの端　ひっかるかもしれない

扇風機などのコード　からまるかも

お子さんはまだしばらく眠っているだろう

椅子から落ちるなんて

ソファーは柔らかいから角にぶつかっても平気

椅子からはおりられないだろう

転落防止柵があるから大丈夫

誤解のないようにお伝えしたいのは
どのような家でも事故が

起こることはありますし

こうすれば絶対に起こらない家はありません

ダウンフロアやスキップフロア

スケルトン階段やラグを敷いてあるのが
いけないわけではないのです

こんな危険が潜んでいることを
理解し予測し暮らしていけば
事故は未然に防げる可能性はあるのですが

つい急いでいた

うっかりしていた

ほんの少しのことで事故やケガが起こるのです

家の中は安全

家の中は大丈夫

と思わず

楽しい毎日が過ごせますように

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家の中は安全か