女の子一人で注文住宅を建てて
のんびり暮らしている花凛です♪
訪問くださってありがとうございます
興味深いお話があったので
とりあえず貼っておきます
住宅の購入を検討している方には
厳しい話かも知れません
それにしても
オイルショックっていうのが
昭和48年にあって
社会科の教科書にも載っていたのですが
ウッドショックっていうのも
以前あったのですね
全然知らなかった
1回目は1990年初頭らしい・・・
要するに住宅木材が高騰していると
その理由としては
①輸送コンテナの海上運賃の値上がり
②東南アジアでの木材の生産が停滞している(コロナの影響)
③北米で住宅の需要が急増している
日本は山があっても林業が衰退しており
自給率は低く外国産の安い木材の輸入が増え
国内では後継者がいなくなって
山がダメになってしまっています
木材が調達できなければ
着工できない→お引渡しが遅れる
(あるいはその前に建築会社が
倒産のリスクも?)
また2050年の
カーボンニュートラルの流れで
太陽光の義務化ってありえないような話だけれど
太陽光がついていない家は電気代が
更に高騰しそう・・・・
そこで気になるのは
新築住宅の屋根に太陽光義務化になり
日本家屋(瓦屋根とか)も搭載しないといけなくなったら
外観・・・大問題じゃない?
更に
令和4年から住宅ローン減税改悪?
消費税8%の時は10年今は延長措置で
13年間住宅ローンの年末残高1%が
控除されてきましたが
今後は残高1%か
利息分のどちらか少ない額での控除とする可能性が高くなってました
これって現在すでに住宅ローンを
組んでいる人は適応外よね?
我が家はFITを卒業したら
蓄電池を考えています
少しでもエネルギーを有効に使えるよう
なので7年後は、もう少し価格が下がるといいなぁ
木材の需要と供給
あまり大事にならないといいのだけれど
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